今日は鎌倉駅に来ています。
まだ6時前でとても静かです。
天気も良さそうです。
今日は鎌倉アルプスなど5座と
マニアックなバリルートで
頼朝の墓 北尾根を歩き
吉沢川を下降します。
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9/25 5:54
今日は鎌倉駅に来ています。
まだ6時前でとても静かです。
天気も良さそうです。
今日は鎌倉アルプスなど5座と
マニアックなバリルートで
頼朝の墓 北尾根を歩き
吉沢川を下降します。
ここは寿福寺トンネルです。
駅西口から歩いてきました。
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9/25 6:05
ここは寿福寺トンネルです。
駅西口から歩いてきました。
ここから源氏山に登ります。
トンネルのすぐ横です。
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9/25 6:05
ここから源氏山に登ります。
トンネルのすぐ横です。
10分弱で着きました。
本日の一座目です。
誰もいません。
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9/25 6:13
10分弱で着きました。
本日の一座目です。
誰もいません。
山頂はこんな感じです。
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9/25 6:13
山頂はこんな感じです。
朝焼けの六国見山が見えました。
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9/25 6:13
朝焼けの六国見山が見えました。
化粧坂を降りています。
石が濡れて滑り易いです。
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9/25 6:19
化粧坂を降りています。
石が濡れて滑り易いです。
朝の小町通りです。
観光客は一人もいません。
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9/25 6:34
朝の小町通りです。
観光客は一人もいません。
むかし良く寄らせて頂いた
蕎麦のなかむら庵です。
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9/25 6:38
むかし良く寄らせて頂いた
蕎麦のなかむら庵です。
鶴ハチの大鳥居です。
いつもは外国人で
ごった返しているところです。
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9/25 6:38
鶴ハチの大鳥居です。
いつもは外国人で
ごった返しているところです。
ここも懐かしい妙本寺です。
20代の頃は毎週のように
来ていました。
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9/25 6:47
ここも懐かしい妙本寺です。
20代の頃は毎週のように
来ていました。
妙本寺の本堂です。
特に何もないお寺ですが、
とても落ち着くのです。
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9/25 6:48
妙本寺の本堂です。
特に何もないお寺ですが、
とても落ち着くのです。
本堂を横から見ています。
むかしと少しも変わっていません。
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9/25 6:49
本堂を横から見ています。
むかしと少しも変わっていません。
本堂の左裏手にある石段の
途中から右の細い踏み跡を
たどって見晴らし台に出る
祇園山尾根に上がりました。
0
9/25 6:57
本堂の左裏手にある石段の
途中から右の細い踏み跡を
たどって見晴らし台に出る
祇園山尾根に上がりました。
すぐに見晴らし台に着きました。
標高こそ低いものの展望は
鎌倉アルプスよりも良いでしょう。
奥は稲村ヶ崎ですね。
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9/25 7:06
すぐに見晴らし台に着きました。
標高こそ低いものの展望は
鎌倉アルプスよりも良いでしょう。
奥は稲村ヶ崎ですね。
八雲神社に降りてきました。
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9/25 7:12
八雲神社に降りてきました。
続いて釈迦堂切り通しに
来ました。
ここも懐かしいところです。
崩落リスクから今は通れず、
30mくらい前から
見るだけになっています。
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9/25 7:28
続いて釈迦堂切り通しに
来ました。
ここも懐かしいところです。
崩落リスクから今は通れず、
30mくらい前から
見るだけになっています。
切り落としトンネル部分です。
以前はきれいに断層が
見えていましたが、
今は塗装されています。
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9/25 7:28
切り落としトンネル部分です。
以前はきれいに断層が
見えていましたが、
今は塗装されています。
釈迦堂切り通しから
少し戻って大町から
衣張山に登る計画でしたが、
取り付き口が見つかりません。
地図では明瞭なのですが、
ウロウロしていたら
釈迦堂切り通しに通じる
ゲートがありました。
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9/25 7:40
釈迦堂切り通しから
少し戻って大町から
衣張山に登る計画でしたが、
取り付き口が見つかりません。
地図では明瞭なのですが、
ウロウロしていたら
釈迦堂切り通しに通じる
ゲートがありました。
失礼して入らせて頂き、
下草が多いなかを進むと
階段が見えました。
こんなところになぜ?と
思いつつ登ってみました。
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9/25 7:42
失礼して入らせて頂き、
下草が多いなかを進むと
階段が見えました。
こんなところになぜ?と
思いつつ登ってみました。
登っていると
鎌倉のそこら中にある
やぐらがありました。
特に立派な部類ですね。
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9/25 7:44
登っていると
鎌倉のそこら中にある
やぐらがありました。
特に立派な部類ですね。
そしてついに釈迦堂切り通しの
上に出ることができました。
見えているのは太鼓橋です。
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9/25 7:44
そしてついに釈迦堂切り通しの
上に出ることができました。
見えているのは太鼓橋です。
橋の真下から見上げています。
朽ちる寸前のようで、
渡るのはさすがに危険です。
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9/25 7:44
橋の真下から見上げています。
朽ちる寸前のようで、
渡るのはさすがに危険です。
橋をくぐり、右斜面を強引に
登りました。
するとみんなの足跡にもある
釈迦堂切り通しから衣張山に
通じる尾根に出ました。
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9/25 7:49
橋をくぐり、右斜面を強引に
登りました。
するとみんなの足跡にもある
釈迦堂切り通しから衣張山に
通じる尾根に出ました。
やぐらと這いつくばる木が
印象的です。
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9/25 7:51
やぐらと這いつくばる木が
印象的です。
朽ちかけた東屋がありました。
この後、道を見失い崖っぷちを
両手も使って木を掴みながら
なんとか衣張山尾根に乗りました。
10分くらいでしたが、薮のなか、
少し危ないところでした。
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9/25 7:52
朽ちかけた東屋がありました。
この後、道を見失い崖っぷちを
両手も使って木を掴みながら
なんとか衣張山尾根に乗りました。
10分くらいでしたが、薮のなか、
少し危ないところでした。
2座目の衣張山に到着。
カラーの山名板でした。
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9/25 8:03
2座目の衣張山に到着。
カラーの山名板でした。
なんと富士山がくっきりと
見えました。
鎌倉アルプスから富士山が
見えたのは初めてです。
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9/25 8:03
なんと富士山がくっきりと
見えました。
鎌倉アルプスから富士山が
見えたのは初めてです。
七里ヶ浜も真下に見えます。
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9/25 8:03
七里ヶ浜も真下に見えます。
衣張山から降りてきました。
ここからは車道を歩き、
鎌倉宮方面に向かいます。
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9/25 8:17
衣張山から降りてきました。
ここからは車道を歩き、
鎌倉宮方面に向かいます。
15分ほどで源頼朝の
お墓に着きました。
この石段の上です。
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9/25 8:31
15分ほどで源頼朝の
お墓に着きました。
この石段の上です。
これがそのお墓です。
この左横にかすかな
踏み跡があります。
通称 頼朝の墓 北尾根の
取り付き口です。
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9/25 8:32
これがそのお墓です。
この左横にかすかな
踏み跡があります。
通称 頼朝の墓 北尾根の
取り付き口です。
尾根道はバリルートですが、
踏み跡は明瞭です。
蜘蛛の巣がとにかく多いです。
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9/25 8:42
尾根道はバリルートですが、
踏み跡は明瞭です。
蜘蛛の巣がとにかく多いです。
30分くらい歩くと
本日の筆頭お楽しみで
2箇所の岩場の直登があります。
最初の岩場は右側に
ロープがあります。
0
9/25 9:03
30分くらい歩くと
本日の筆頭お楽しみで
2箇所の岩場の直登があります。
最初の岩場は右側に
ロープがあります。
これですね。
ホールドが明瞭なので
ここは難なく通過しました。
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9/25 9:04
これですね。
ホールドが明瞭なので
ここは難なく通過しました。
次がこの岩場です。
左側にロープがあります。
ほぼ垂直の壁で
2ステップめのホールドが
なかなか掴めませんでしたが
なんとか登りきりました。
0
9/25 9:07
次がこの岩場です。
左側にロープがあります。
ほぼ垂直の壁で
2ステップめのホールドが
なかなか掴めませんでしたが
なんとか登りきりました。
鎌倉アルプスの尾根を
目指します。
かなり薮っぽいところです。
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9/25 9:17
鎌倉アルプスの尾根を
目指します。
かなり薮っぽいところです。
このあたりも蜘蛛の巣地獄です。
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9/25 9:18
このあたりも蜘蛛の巣地獄です。
ここでようやく
少し道らしくなりました。
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9/25 9:18
ここでようやく
少し道らしくなりました。
無名のやぐらです。
0
9/25 9:20
無名のやぐらです。
鎌倉アルプスの尾根に
乗りました。
十王岩のところです。
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9/25 9:23
鎌倉アルプスの尾根に
乗りました。
十王岩のところです。
鎌倉アルプスの道は
良く整備されています。
小さな段差にもロープが
設置されています。
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9/25 9:25
鎌倉アルプスの道は
良く整備されています。
小さな段差にもロープが
設置されています。
ここは覚園寺ルートとの
合流点です。
頼朝の墓 北尾根を避ける
場合はこのルートが使えます。
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9/25 9:29
ここは覚園寺ルートとの
合流点です。
頼朝の墓 北尾根を避ける
場合はこのルートが使えます。
大平山に向かっています。
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9/25 9:41
大平山に向かっています。
大平山に着きました。
鎌倉市単独の最高地点です。
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9/25 9:47
大平山に着きました。
鎌倉市単独の最高地点です。
三角展もあります。
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9/25 9:47
三角展もあります。
三浦アルプス方面の展望です♪
秋の空ですね。
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9/25 9:47
三浦アルプス方面の展望です♪
秋の空ですね。
すぐに天園に着きました。
ここは横浜市堺の最高地点です。
樹々があって展望はありません。
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9/25 9:58
すぐに天園に着きました。
ここは横浜市堺の最高地点です。
樹々があって展望はありません。
今日のお楽しみ第二弾の
吉沢川の下降点に着きました。
道標や目印はありませんが、
左斜面を降りていく踏み跡が
あります。
0
9/25 10:02
今日のお楽しみ第二弾の
吉沢川の下降点に着きました。
道標や目印はありませんが、
左斜面を降りていく踏み跡が
あります。
ここもバリルートです。
下山口の吉沢川入渓点まで
約1時間の沢沿い歩きです。
0
9/25 10:07
ここもバリルートです。
下山口の吉沢川入渓点まで
約1時間の沢沿い歩きです。
ここも物凄い激薮です。
二日前に歩いた三浦アマゾンの
倍くらい荒れています!
急坂なので要注意です。
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9/25 10:07
ここも物凄い激薮です。
二日前に歩いた三浦アマゾンの
倍くらい荒れています!
急坂なので要注意です。
ここは鎌倉最後の秘境と
呼ばれているようです。
ここを避けて通る場合には、
天台山経由で瑞泉寺に
降りることも可能です。
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9/25 10:08
ここは鎌倉最後の秘境と
呼ばれているようです。
ここを避けて通る場合には、
天台山経由で瑞泉寺に
降りることも可能です。
このあたりで水流が
出てきました。
このあとは可能な限り
沢床を歩きました。
0
9/25 10:25
このあたりで水流が
出てきました。
このあとは可能な限り
沢床を歩きました。
このパイプはヤマレコの
山行記録に登場していたので
見つけた時はほっとしました。
1
9/25 10:47
このパイプはヤマレコの
山行記録に登場していたので
見つけた時はほっとしました。
パイプの対岸にロープがあって
沢沿いの巻道が続いていました。
0
9/25 10:47
パイプの対岸にロープがあって
沢沿いの巻道が続いていました。
沢床歩きはここから
両脇に水が溜まり、
難しくなりました。
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9/25 10:47
沢床歩きはここから
両脇に水が溜まり、
難しくなりました。
親切な手書きの案内です。
0
9/25 10:48
親切な手書きの案内です。
いかにも滑りそうな
ナメ滝ふうです。
0
9/25 10:51
いかにも滑りそうな
ナメ滝ふうです。
ここは番場ヶ谷コースとの
分岐です。
吉沢川の入渓点は直進です。
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9/25 10:53
ここは番場ヶ谷コースとの
分岐です。
吉沢川の入渓点は直進です。
やっとのことで入渓点に
降りてきました。
下降点から1時間かかりました。
これまでの経験にない
激薮、倒木、蜘蛛の巣 でした。
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9/25 10:59
やっとのことで入渓点に
降りてきました。
下降点から1時間かかりました。
これまでの経験にない
激薮、倒木、蜘蛛の巣 でした。
車道をしばらく歩いてから
脇道に入り、山道を使って
朝比奈切り通しに向かいます。
0
9/25 11:14
車道をしばらく歩いてから
脇道に入り、山道を使って
朝比奈切り通しに向かいます。
すぐに小滝がありました。
ここは横から見るだけで
登りません。
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9/25 11:14
すぐに小滝がありました。
ここは横から見るだけで
登りません。
切り通しへの道です。
山に囲まれた鎌倉には
多くの切り通しがあり、
爽やかな風が
通り抜けていきます。
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9/25 11:21
切り通しへの道です。
山に囲まれた鎌倉には
多くの切り通しがあり、
爽やかな風が
通り抜けていきます。
いい感じです。
0
9/25 11:23
いい感じです。
ここが朝比奈切り通しの
核心部です。
高さは15mくらいあります。
0
9/25 11:24
ここが朝比奈切り通しの
核心部です。
高さは15mくらいあります。
通り過ぎて写したところです。
はるか昔、いざ鎌倉での際は
馬に乗った武士が
ここを通ったのでしょうか。
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9/25 11:24
通り過ぎて写したところです。
はるか昔、いざ鎌倉での際は
馬に乗った武士が
ここを通ったのでしょうか。
切り通しを過ぎてすぐに
ここから朝比奈分岐への
バリルートが始まります。
ここが今日一番の激薮でした!
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9/25 11:28
切り通しを過ぎてすぐに
ここから朝比奈分岐への
バリルートが始まります。
ここが今日一番の激薮でした!
背丈の倍くらいある
すずたけが生い茂っています。
0
9/25 11:40
背丈の倍くらいある
すずたけが生い茂っています。
完全に通せんぼ状態です。
枝が硬くて跳ね返ります。
体を刺すので怖いです。
蜘蛛の巣も容赦ないです。
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9/25 11:42
完全に通せんぼ状態です。
枝が硬くて跳ね返ります。
体を刺すので怖いです。
蜘蛛の巣も容赦ないです。
約30分激闘があって
ようやくここから
車道に降りてきました。
ここも全く目印がなく、
逆コースは厳しそうです。
0
9/25 11:53
約30分激闘があって
ようやくここから
車道に降りてきました。
ここも全く目印がなく、
逆コースは厳しそうです。
朝比奈BSから車道を
少し歩き、このミラーの
脇から登山道に入っていきます。
道標などはありません。
0
9/25 12:04
朝比奈BSから車道を
少し歩き、このミラーの
脇から登山道に入っていきます。
道標などはありません。
蜘蛛の巣は相変わらずですが、
これまでの道に比べれば
天国みたいに平和な道です。
ここは左折します。
0
9/25 12:17
蜘蛛の巣は相変わらずですが、
これまでの道に比べれば
天国みたいに平和な道です。
ここは左折します。
朝比奈分岐に着きました。
ここから歩いてきました。
0
9/25 12:20
朝比奈分岐に着きました。
ここから歩いてきました。
ここからはさらに道が
良くなりました。
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9/25 12:20
ここからはさらに道が
良くなりました。
分岐からは道幅も広く、
良く歩かれているので
蜘蛛の巣からようやく
解放されました。
0
9/25 12:24
分岐からは道幅も広く、
良く歩かれているので
蜘蛛の巣からようやく
解放されました。
最後のピークになる
大丸山の取り付きです。
ここからしばし階段登りです。
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9/25 12:35
最後のピークになる
大丸山の取り付きです。
ここからしばし階段登りです。
大丸山に到着!
ここも横浜市最高地点と
なっています。
天園も同じ標高156mですが、
ここは横浜市単独になります。
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9/25 12:38
大丸山に到着!
ここも横浜市最高地点と
なっています。
天園も同じ標高156mですが、
ここは横浜市単独になります。
恒例の山頂自撮りです。
だいぶ疲れていますね😓
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9/25 12:38
恒例の山頂自撮りです。
だいぶ疲れていますね😓
広い山頂からは南方面に
好展望があります。
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9/25 12:38
広い山頂からは南方面に
好展望があります。
マンションが多いです。
窓辺から海が見えて
良いですね♪
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9/25 12:38
マンションが多いです。
窓辺から海が見えて
良いですね♪
遠くに三浦アルプスが見えました。
右は二子山です。
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9/25 12:45
遠くに三浦アルプスが見えました。
右は二子山です。
大丸山から下山開始です。
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9/25 12:46
大丸山から下山開始です。
大丸山分岐のすぐ先にある
上郷町へ降りる石段を進みます。
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9/25 12:48
大丸山分岐のすぐ先にある
上郷町へ降りる石段を進みます。
県道23号 原宿・六浦線の
八軒谷戸BSに着きました。
長かったコースも
ここで終わりです。
今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
0
9/25 13:04
県道23号 原宿・六浦線の
八軒谷戸BSに着きました。
長かったコースも
ここで終わりです。
今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
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