記録ID: 7627152
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
高水山・岩茸石山・惣岳山
2019年12月31日(火) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:55
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 919m
- 下り
- 931m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:55
距離 10.3km
登り 919m
下り 931m
12:52
ゴール地点
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
JR青梅線「軍畑」駅から「御岳」駅までのルートです。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
令和2年8月末日まで惣岳山付近の登山道が一部通行止めになっています。 その他の危険個所は特にありません。 今回は立ち寄りませんでしたが、 ・御嶽駅改札の横に御岳インフォメーションセンターがあるので寄ってみよう。関東ふれあいの道のパンフレットなどが置いてある。 ・平溝橋の分岐までは坂やカーブがあり、車やバイクが飛び出してくることがあります。歩道のないところもあるので、十分気をつけよう。 ・植物の採取は禁じられています。とって良いのは写真だけ。ゴミは持ち帰りましょう。 ・岩場の登りは両手両足を使い三点支持(三点確保)で、確実に登ろう。岩や木の根が飛び出したところの下りは足元に気をつけて慎重に。赤土も滑りやすいので走ったりしないこと。 ・神社や寺、また御神水など神聖な場所を汚したり、いたずらすることは厳禁です。 |
| その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ 天然温泉 青梅鮎美の湯 〒198-0053 東京都青梅市駒木町3丁目668−2 営業時間 昼の部 11:30〜16:00(15:00受付終了) 夜の部 18:00〜21:00(20:00受付終了) 利用料金 大人:1,100円 JR青梅駅から無料送迎バスで約10分、都営バス「郷土博物館入口」で下車 徒歩約2分 圏央道青梅ICから一般道経由で約20分、日の出ICから国道411号経由で約20分 https://kamenoi-hotels.com/ome/onsen/ ■おすすめグルメ■ とんかつ太郎 〒198-0043 東京都青梅市千ヶ瀬町5丁目604−1 0428234017 青梅駅から12分(900.0m) 青梅食堂 〒198-0082 東京都青梅市仲町300 0428783482 青梅駅から3分(210.0m) https://www.omekanko.gr.jp/spot/416/ |
写真
JR青梅線:軍畑駅スタートです。
https://ekitan.com/timetable/railway/line-station/169-17/d1
https://ekitan.com/timetable/railway/line-station/169-17/d1
高水三山登山です。おうめ観光ガイドおすすめコースです。
https://www.omekanko.gr.jp/course/takamizu-mountain-hiking/
JR軍畑駅:Information
小さな無人駅です。改札を抜け、東京方面に向かって線路沿いの小道を200mほど進むと広い通りに突き当たりますので、そこを左折します。
↓
平溝橋分岐:Information
軍畑駅から15分ほど歩くと、高水山方面を示す木製の道標が建つ分岐点に着きます。
この分岐を左(平溝通り)に入ります。
↓
高源寺入口:Information
平溝川に平行してしばらく歩くと、高水山登山道入口を示す道標が見えてきます。
この分岐を右に入れば、いよいよ高水山登山道です。
↓
常福院不動堂:Information
不動堂には、浪切白不動(なみきりしらふどう)像が祀られており、境内の鐘楼には享保3年8月に鋳造された銅鐘がかけられています。
↓
高水山山頂:Information
常福院の境内を横切り、さらに10分ほど登ったところが高水山の山頂(標高759m)です。行楽シーズンともなれば、多くのハイカーで賑わいます。
↓
岩茸石山山頂:Information
広い山頂部は眺望が良く、北にある黒山をはじめ、遠方の山々を一望できます。また、この山の中腹には升が滝とよばれる滝があります。
↓
惣岳山山頂:Information
木々に囲まれた山頂は、眺望は良くないのですが、大国主命を祀る青渭神社奥の院が鎮座し、他の二峰とは異なる雰囲気があります。(標高756m)
↓
JR御嶽駅
https://www.omekanko.gr.jp/course/takamizu-mountain-hiking/
JR軍畑駅:Information
小さな無人駅です。改札を抜け、東京方面に向かって線路沿いの小道を200mほど進むと広い通りに突き当たりますので、そこを左折します。
↓
平溝橋分岐:Information
軍畑駅から15分ほど歩くと、高水山方面を示す木製の道標が建つ分岐点に着きます。
この分岐を左(平溝通り)に入ります。
↓
高源寺入口:Information
平溝川に平行してしばらく歩くと、高水山登山道入口を示す道標が見えてきます。
この分岐を右に入れば、いよいよ高水山登山道です。
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常福院不動堂:Information
不動堂には、浪切白不動(なみきりしらふどう)像が祀られており、境内の鐘楼には享保3年8月に鋳造された銅鐘がかけられています。
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高水山山頂:Information
常福院の境内を横切り、さらに10分ほど登ったところが高水山の山頂(標高759m)です。行楽シーズンともなれば、多くのハイカーで賑わいます。
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岩茸石山山頂:Information
広い山頂部は眺望が良く、北にある黒山をはじめ、遠方の山々を一望できます。また、この山の中腹には升が滝とよばれる滝があります。
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惣岳山山頂:Information
木々に囲まれた山頂は、眺望は良くないのですが、大国主命を祀る青渭神社奥の院が鎮座し、他の二峰とは異なる雰囲気があります。(標高756m)
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JR御嶽駅
高水山・岩茸石山・惣岳山で三山となります。
「高水三山」とは奥多摩にある3つの山の総称。初級者でも登れる日帰りコースが人気です。駅が発着となるのでアクセスしやすく、気軽に登山に向かえます。いちばん標高の高い岩茸石山からの眺めは最高!下山後は駅近の温泉や蕎麦屋に立ち寄ることもできます。縦走入門にもおすすめの高水三山で奥多摩の豊かな自然を満喫してみてはいかがでしょうか。
https://yamahack.com/2520
「高水三山」とは奥多摩にある3つの山の総称。初級者でも登れる日帰りコースが人気です。駅が発着となるのでアクセスしやすく、気軽に登山に向かえます。いちばん標高の高い岩茸石山からの眺めは最高!下山後は駅近の温泉や蕎麦屋に立ち寄ることもできます。縦走入門にもおすすめの高水三山で奥多摩の豊かな自然を満喫してみてはいかがでしょうか。
https://yamahack.com/2520
高水山:高水山常福院があります。
高水山龍学寺と号し真言宗安楽寺の末寺です。山火事のとき建物と共に古文書も焼失してしまったので成立は不明ですが、寛永年間(1624-1643)以前のようです。不動堂の前では、毎年4月8日に近い日曜日に獅子舞が奉納されます。この獅子舞は明和5(1768)年頃に奥多摩の大丹波から伝わった角太夫流で、成木7丁目の高水山獅子舞保存会が受けついでいます。
https://www.omekanko.gr.jp/spot/17001/
高水山龍学寺と号し真言宗安楽寺の末寺です。山火事のとき建物と共に古文書も焼失してしまったので成立は不明ですが、寛永年間(1624-1643)以前のようです。不動堂の前では、毎年4月8日に近い日曜日に獅子舞が奉納されます。この獅子舞は明和5(1768)年頃に奥多摩の大丹波から伝わった角太夫流で、成木7丁目の高水山獅子舞保存会が受けついでいます。
https://www.omekanko.gr.jp/spot/17001/
惣岳山:山頂には青渭神社があり、社殿の彫刻が素晴らしいことで知られています。
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=19089
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=19089
景色が良いです。
高水三山―奥多摩の人気コースです― - 日本山岳会
https://jac.or.jp/oyako/f16/e601060.html
多摩川渓谷の北側に並んだ山を縦走します。高水山(759m)、岩茸石山(793m)、惣岳山(756m)の三山を併せて「高水三山」と呼び、奥多摩の入門コースとして人気を集めています。いずれも標高800m足らずですが、奥多摩の魅力を味わうことができます。のどかな山里を歩いていくと、いきなり沢や大きな岩のある急な登りがあります。快適な山の稜線歩き・展望を楽しみ、スギやヒノキの森で森林浴、明るく四季の変化がある広葉樹林の美しさ、花や野鳥、動物など生態系の豊かさ、歴史ある神社や寺など自然と人のくらしが一体となった奥多摩らしさを十分に体験することができるでしょう。
高水三山―奥多摩の人気コースです― - 日本山岳会
https://jac.or.jp/oyako/f16/e601060.html
多摩川渓谷の北側に並んだ山を縦走します。高水山(759m)、岩茸石山(793m)、惣岳山(756m)の三山を併せて「高水三山」と呼び、奥多摩の入門コースとして人気を集めています。いずれも標高800m足らずですが、奥多摩の魅力を味わうことができます。のどかな山里を歩いていくと、いきなり沢や大きな岩のある急な登りがあります。快適な山の稜線歩き・展望を楽しみ、スギやヒノキの森で森林浴、明るく四季の変化がある広葉樹林の美しさ、花や野鳥、動物など生態系の豊かさ、歴史ある神社や寺など自然と人のくらしが一体となった奥多摩らしさを十分に体験することができるでしょう。
撮影機器:
感想
大晦日ですが、メスティンでの料理チャレンジをまたやりたくなって、手近な高水三山へ行きました。
こんな日に山登りをする人などほとんどいないだろうと思っていましたが、思いの外、他の登山者と出会い驚きました。
これで今年も登り納めです。
メスティンではシチューパスタを作りましたが やはり失敗してしまいました。
山と食欲と私のように上手くいかないものですね。
カッペリーニのような細身のサラダパスタを使用したのですが、事前に水につけていたのが裏目になりました。
完全にのびきってしまい、事前に水に入れる必要がありませんでした。
またチャレンジします。
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bannyuu














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