山行記録: 神室連峰・火打岳

記録ID: 762997

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無雪期ピークハント／縦走

栗駒・早池峰

神室連峰・火打岳

2015年11月12日(木) [日帰り]

山形県

Phoebus

GPS: --:--
距離: 6.2km
登り: 1,152m
下り: 181m

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コースタイム

日帰り

山行: 6:00
休憩: 1:20
合計: 7:20

6:40

50分

親倉見登山口

7:30

60分

（薬師原）分岐

8:30

8:40

50分

槍ヶ先

9:30

9:40

30分

大尺山

10:10

11:00

80分

火打岳

12:20

12:30

90分

槍ヶ先

14:00

ゴール地点

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2015年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特に問題なし。
その他周辺情報	下山後の入湯は最上保養センターがお薦め。神室連峰の眺めもよし。

写真

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親倉見の登山口。
小学校の遊具設備も設置されていた。

2015年11月12日 06:35撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 6:35

親倉見の登山口。
小学校の遊具設備も設置されていた。

登山口のすぐ奥にある大松はかなりの大木。

2015年11月12日 06:37撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 6:37

登山口のすぐ奥にある大松はかなりの大木。

合目表示があったが、どこまでの合目なのだろう？
（槍ヶ先が10合目とのちに判明）

2015年11月12日 06:48撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 6:48

合目表示があったが、どこまでの合目なのだろう？
（槍ヶ先が10合目とのちに判明）

朝日を浴び始める八森山

2015年11月12日 06:54撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 6:54

朝日を浴び始める八森山

最上盆地を埋める雲海

2015年11月12日 07:09撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 7:09

最上盆地を埋める雲海

幻想的である

2015年11月12日 07:12撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 7:12

幻想的である

二重山稜にできた小池

2015年11月12日 07:36撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 7:36

二重山稜にできた小池

尾根上にはブナの二次林が多い

2015年11月12日 07:40撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 7:40

尾根上にはブナの二次林が多い

なかなか立派なブナの株立ち

2015年11月12日 07:47撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 7:47

なかなか立派なブナの株立ち

槍ヶ先直前、ブッシュの向こうに八森山

2015年11月12日 08:20撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 8:20

槍ヶ先直前、ブッシュの向こうに八森山

槍ヶ先到着。冠雪した鳥海山もくっきり見えた。

2015年11月12日 08:28撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 8:28

槍ヶ先到着。冠雪した鳥海山もくっきり見えた。

こちらは八森山（左）の奥に月山を望む

2015年11月12日 08:32撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 8:32

こちらは八森山（左）の奥に月山を望む

ちょっとアップで、鳥海山と丁山地の山々（右）

2015年11月12日 08:33撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 8:33

ちょっとアップで、鳥海山と丁山地の山々（右）

刀場川源流の山襞

2015年11月12日 08:35撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 8:35

刀場川源流の山襞

さて、縦走路を辿りますか、
右が大尺山、中央奥にちょこっと火打岳

2015年11月12日 08:41撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 8:41

さて、縦走路を辿りますか、
右が大尺山、中央奥にちょこっと火打岳

日陰は霜が覆っていた。

2015年11月12日 08:47撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 8:47

日陰は霜が覆っていた。

大尺山まで来ると、小又山（右）、神室山の全容が見渡せる

2015年11月12日 09:35撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 9:35

大尺山まで来ると、小又山（右）、神室山の全容が見渡せる

もちろん火打岳も

2015年11月12日 09:35撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 9:35

もちろん火打岳も

火打岳東面は、大横川へとざっくり切れ落ちている

2015年11月12日 09:51撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 9:51

火打岳東面は、大横川へとざっくり切れ落ちている

左から火打岳、神室山、小又山

2015年11月12日 09:52撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 9:52

左から火打岳、神室山、小又山

縦走路の足元は大横川源流の深い切れ込み

2015年11月12日 10:09撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 10:09

縦走路の足元は大横川源流の深い切れ込み

無事山頂到着。

2015年11月12日 10:14撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 10:14

無事山頂到着。

火打岳から小又山への縦走路。
ギャップが大きい。

2015年11月12日 10:21撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 10:21

火打岳から小又山への縦走路。
ギャップが大きい。

山頂ラーメンは、最近定番になってしまった。

2015年11月12日 10:29撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 10:29

山頂ラーメンは、最近定番になってしまった。

火打山頂からの鳥海山。
手前の道は火打新道。新庄側、土内へ下る道だ。

2015年11月12日 10:36撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 10:36

火打山頂からの鳥海山。
手前の道は火打新道。新庄側、土内へ下る道だ。

逆光に光る大横川源流のブナ。

2015年11月12日 11:07撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 11:07

逆光に光る大横川源流のブナ。

なかなか絵になります

2015年11月12日 11:08撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 11:08

なかなか絵になります

大尺山へ戻る。
陰った火打岳も中々いい。

2015年11月12日 11:16撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 11:16

大尺山へ戻る。
陰った火打岳も中々いい。

槍ヶ先の道標の根元をよく見ると、子供たちの願いを書いた小石が置かれていた。
「お金持ちになりたい」
んん～～？、おじさんだってなりたい！（笑）

2015年11月12日 12:25撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 12:25

今年は結構ブナの実が豊作のよう、
10分ほど拾い集めてみた。酒のつまみにいいんです。

2015年11月12日 13:03撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 13:03

今年は結構ブナの実が豊作のよう、
10分ほど拾い集めてみた。酒のつまみにいいんです。

前回の徳網山に次いで、またナメコ発見。
つい、習性で・・・もちろんゲット。

2015年11月12日 13:41撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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11/12 13:41

前回の徳網山に次いで、またナメコ発見。
つい、習性で・・・もちろんゲット。

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark II Canon

感想

Phoebus

前日天気予報を見ると、明日は間違いなく晴れの予報。
さて、どこへ行く？
あれこれ考え、最近お留守になっていた神室・火打岳に決定。
火打へのコースは縦走路のほか東西にあるが、火打新道はあまり写真的でないので、東面からの親倉見からアプローチ。
夜明け前後に我が家を抜け出し、登山口へ。
久しぶりに訪れた火打岳でしたが、天気もばっちりで満足でした。

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