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Yamareco

記録ID: 763705
全員に公開
ハイキング
丹沢

鶴巻温泉〜大山〜三ッ峰〜煤ケ谷

2015年11月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.6km
登り
1,860m
下り
1,729m

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
0:30
合計
8:10
6:40
20
7:00
20
7:20
0
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60
8:20
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50
9:10
10
9:20
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40
11:30
0
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30
12:00
30
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140
14:50
0
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ゴール地点
雨降りなので、慎重に歩かざるを得ずだいぶスローペースでしたがいいリハビリになりました。
天候 曇りのち雨

10時頃から雨が降り始めそれ以降は雨脚が強くなっていきました。
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:6:31 小田急線鶴巻温泉駅着
復路:15:10 煤ケ谷発〜15:40本厚木駅着(神奈川中央バス)
コース状況/
危険箇所等
全般的に、ハイキングコースなので道は整備されています。
山と高原地図では、大山〜三ッ峰間に破線ルートがありますが、広い尾根道で
迷いやすいのでルートファインディングに自信がなければ回避されたほうが良いです。
ピンクテープを頼りに歩いていけば迷うことはありませんが、ピンクテープをロストした場合はすぐに稜線に戻れば問題ないでしょう。

三ッ峰近辺は、鎖、木はしご、木橋などが続きます。雨が降ると非常に滑りやすいので注意が必要です。
特に古くなった、木橋はわたらないほうがいいです。
(危険と判断したためツアー客が三ッ峰山頂手前で引き返していきました。)

この時期ならヤマビルは大丈夫かなと思っていましたが、下山時に登山口でザックに1匹くっついていました。
被害はありませんでしたが、雨でそれほど冷え込まななっかたため活動していたものと思います。
その他周辺情報 お風呂は、七沢温泉、広沢寺温泉で日帰り入浴できるところがあると思います。
煤ケ谷バス停付近は自販機がある程度です。
まだ、雨降っていません。
まだ、雨降っていません。
住宅街から、ハイキングコースにまず入ります。
住宅街から、ハイキングコースにまず入ります。
複数のルートがあるのでどこに行っていいか迷います。
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複数のルートがあるのでどこに行っていいか迷います。
道も広くてアップダウンも少ないので、天気が良ければ気持ちいハイキングができるのではないでしょうか。
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道も広くてアップダウンも少ないので、天気が良ければ気持ちいハイキングができるのではないでしょうか。
この辺りでは、大山の名前はまだ出てきません。
この辺りでは、大山の名前はまだ出てきません。
弘法山との分岐を過ぎてしばらくすると、大山方面への分岐が現れます。
10km近くの距離です。
弘法山との分岐を過ぎてしばらくすると、大山方面への分岐が現れます。
10km近くの距離です。
途中、送電線の鉄塔をいくつか通ります。
雲底が低いのか、まだ眺望は望めます。
途中、送電線の鉄塔をいくつか通ります。
雲底が低いのか、まだ眺望は望めます。
標高差は大したことないもののやたら遠い高取山。
山頂はベンチと謎の建物がありました。
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標高差は大したことないもののやたら遠い高取山。
山頂はベンチと謎の建物がありました。
蓑毛越に到着しました。
天気が悪ければ、ここから下山も考えていました雨は落ちてこなかったので進みます。
蓑毛越に到着しました。
天気が悪ければ、ここから下山も考えていました雨は落ちてこなかったので進みます。
浅間山山頂手前に謎の階段が設置されていました。
上ってみたい気持ちはありましたが、道標に従って左脇を進みます。
どうやら、電波塔の作業道のようでした。
浅間山山頂手前に謎の階段が設置されていました。
上ってみたい気持ちはありましたが、道標に従って左脇を進みます。
どうやら、電波塔の作業道のようでした。
浅間山の山頂がどこかわからないまま、大山山頂に着きました。
10時ころから雨が降り出していましたが、山頂には5〜6人がいてその後も何人か到着しました。
眺望とかは望むべくもありませんが、風もなく寒くなかったです。
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浅間山の山頂がどこかわからないまま、大山山頂に着きました。
10時ころから雨が降り出していましたが、山頂には5〜6人がいてその後も何人か到着しました。
眺望とかは望むべくもありませんが、風もなく寒くなかったです。
野生動物ではない猫がいました、尊仏山荘といい丹沢の山頂には猫がいるものなのでしょうか。
八ヶ岳の赤岳山頂にも猫がいるそうですね。
野生動物ではない猫がいました、尊仏山荘といい丹沢の山頂には猫がいるものなのでしょうか。
八ヶ岳の赤岳山頂にも猫がいるそうですね。
休憩もそこそこに、三ッ峰方面に向かいます。
こちら側ではさすがに人と会いませんでした。
休憩もそこそこに、三ッ峰方面に向かいます。
こちら側ではさすがに人と会いませんでした。
だいぶガスが出てきましたが、紅葉も楽しめました。
だいぶガスが出てきましたが、紅葉も楽しめました。
登山道からはかなり醜い道標。
登山道からはかなり醜い道標。
破線ルートへの入り口です。
小さくマジックで記入されていますね。
破線ルートへの入り口です。
小さくマジックで記入されていますね。
破線ルートから、実践ルートに合流しました。
途中峯楓がたくさんあったのでもう少し早く来ていれば紅葉も楽しめたはず。
破線ルート、ガスが濃ければやばかったかもしれませんが、稜線を外さなければ大丈夫です。
破線ルートから、実践ルートに合流しました。
途中峯楓がたくさんあったのでもう少し早く来ていれば紅葉も楽しめたはず。
破線ルート、ガスが濃ければやばかったかもしれませんが、稜線を外さなければ大丈夫です。
三ッ峰山は、名前通り三つのピークがありますが山頂標北峰?にあります。
南〜中央〜北の間は鎖、はしご、痩せ尾根が連続しますのでッ注意が必要ですが、アップダウンはあまりありません。
三ッ峰山は、名前通り三つのピークがありますが山頂標北峰?にあります。
南〜中央〜北の間は鎖、はしご、痩せ尾根が連続しますのでッ注意が必要ですが、アップダウンはあまりありません。
標高を下げてもガスが濃くなってきました。
標高を下げてもガスが濃くなってきました。
杉の植林帯に入ると多少雨が弱まりますが、結構降っています。
杉の植林帯に入ると多少雨が弱まりますが、結構降っています。
だいぶ歩いたはずなんですが、まだ4km以上あります。
だいぶ歩いたはずなんですが、まだ4km以上あります。
ここまで来れば、鹿柵を超えて住宅街にでます。
ここまで来れば、鹿柵を超えて住宅街にでます。

装備

備考 今回は、雨天の山行になるので普段あまり使わわないレインウェアのテストをしてみました。
ジャケット:Mountain Equipment(Neoshell)
パンツ:Houdini Surpass Shell Pants(2.5レイヤー)  

Neoshellは、上りでだいぶ発汗していたと思いますが蒸れも感じなかったので、GOREよりも透湿性がありそうだと思いました。

感想

最近は、負荷少ない山行が多かったので久しぶりに歩きごたえがあるコースを探していました。
奥多摩長沢背陵、丹沢主脈OR主稜などを考えていましたが、天候がかなり悪そうなのでエスケープしやすいコースにしました。
宮ケ瀬まで行きたいところでしたが、雨が強くなる一方でペースがつかめず煤ケ谷に下山しました。
久しぶりに雨の山行になりましたが、いいリハビリになりました。

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