三ツ峠山

- GPS
- 06:13
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,226m
- 下り
- 1,226m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:14
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝7時頃の到着で先客は3台、昼14時半頃に戻ってきたら、その3台は既に去っていて、新たに4台ほど停まってました。いずれにせよ、余裕ありです。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山道で、全般に歩き易い区間が多いです。 馬返しまでは傾斜も程々で道幅も広い土道、馬返しから八十八大師までは岩が目立つ急坂、八十八大師から屏風岩までは山頂の南側をトラバースしていく道で露岩やガレた箇所もあり、屏風岩の先から四季楽園までは急坂が再開し階段などあります。山頂付近は電波塔や山荘が建ってるだけあって、車も通れそうな道が多いです。 危険箇所としては、流水が路上で分厚く凍っている箇所がありました。3箇所ほどです。路肩が切れ落ちてるような箇所もありますが、ロープや手すりが張られてました。 |
| 予約できる山小屋 |
三つ峠山荘
|
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
フリース手袋
アウター手袋
予備手袋
予備防寒着
雨具
靴
軽アイゼン
予備軽アイゼン
ザック
昼ご飯
ガスカートリッジ(IP-110)
コンロ
コッヘル
非常食
水(1.5L)
水筒(0.35L/保温性)
水筒(0.9L/保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
ラジオ
サングラス
Tグリップポール
コンパクトチェア
ショルダーバッグ
予備カメラ
行動食
|
|---|
感想
年末年始の9連休は用事と天気と体調の都合のほか、高速の休日割引がないこともあって遠出せずじまい、成人式の3連休でやっと今年初の山行きです。ここ数年、新春は大きな富士山を見ようと中央道河口湖線方面へ行くのが定番で、なおかつ軽めの山にして安全にサクッと帰ってくるのが恒例ですが、もう1月も半ばだし、がっつり歩けて、まだ行ったことのなかったメジャースポットの三ツ峠山にしました。主峰は開運山とも言うそうなので、縁起もバッチリです。
早朝、家を出るのが少し遅くなったかなと思いましたが、高速を西桂SICで降りてから登山口までが近く7時頃に駐車場へ到着、ちょうど良い時間に。順調にスタートし、急登区間も意外に歩き易く、最後は少し脚にきながらも、すんなり開運山の山頂まで上り切り、まだ雲一つ湧いていない快晴下の風景を目にすることたできました。
富士山の眺めも良かったですが、それよりも目を見張ったのは南アルプスから八ヶ岳や奥秩父の方面まで眺望が広がっていて、北アルプスらしき白い山並みも見えたこと。本当に素晴らしい眺めでした。が、寒くて手袋の中の手指が痛くなるほどで、素手ではスマホやカメラを操作できそうにない上、長居する気になれず、早々に山頂から離脱。次はもっと暖かい日や時期に来たいところです。南アルプスや八ヶ岳が新緑と残雪の季節など良いのではないでしょうか。
開運山、御巣鷹山、木無山で三ツ峠山だそうですが、御巣鷹山や木無山からは眺望なく、次はの時は行かなくて良いかなとも。一方で、四季楽園から三ツ峠山荘までの間なども開けていて南アルプス方面などの眺めが良く、富士山は三ツ峠山荘のテラスやその先の展望所など至る所で良く見えます。ベンチも多数あって、春や秋なら、のんびり過ごしたくなりそうな場所でした。
スタートが早めで山頂の滞在時間も短めだったので、下山のゴールも早め。帰途につくのも早めだと高速も空いていてスムーズに家へ着くことができ、幸先良い山行き始めになりました。











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