山行記録: 焼岳

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歩くペース

ゆっくり

1.2～1.3

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

過去天気図（気象庁）	2025年01月の天気図
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個人装備	服装：雪山登山装備（（上：ゴアプロ下：ゴアプロメリノインナー上下タイツまたはフリースズボン）スパッツチェーンスパイクストックワカンインナーグローブアウターグローブ帽子ネックゲイターパラグラパサングラスゴーグル雪山登山装備（コンパス防寒具タオルファストエイドヘッドライトツエルト火器類常備薬ホッカイロモバイルバッテリー等）高度計 GPS テルモス 12本爪アイゼンピッケルヒップソリアバランチギア（ビーコンプローブショベル） ※ビーコンはツアー用は不可

なお三

2回目の焼岳は冬季ルートのため南峰まで。厳冬期はノントレース、フルラッセルを覚悟をしていったほうが良い。また、斜度からスノーシューよりワカンの方が小回りがきくと思います。登山日は翌日悪天のため2時に都内発で出発した。登頂は8割諦め、温泉に行くつもりで出かけた。私達の前を行く２組が時間切れのため敗退していった。前日他パーティが1930m付近までラッセルをしていてくれたこと、私達の前に８人先行者がいたため、何とか山頂にいけた。爆風のため２分で退散。下山時既にトレースは消えていた。ヒップソリ使用は斜度、岩稜帯のため危険と判断し、樹林帯で限定的に使用。
雪崩地形及び急斜面を通過のためアバランチギア携行は強く推奨。(毎年雪崩報告あり)駐車スペースがかなり限定的で、中の湯温泉に宿泊が必要。※日帰り駐車枠は2台位しかない。
お宿の方によると、厳冬期の焼岳登頂は日々降雪が続くことから、運！次第だそうです。

2025/9/5 17:06