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Yamareco

記録ID: 7699964
全員に公開
山滑走
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰鷲ヶ峰

2025年01月14日(火) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
6.1km
登り
275m
下り
268m
歩くペース
ゆっくり
2.42.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
1:29
合計
6:17
距離 6.1km 登り 275m 下り 268m
安曇幹線2号線鉄塔:ヴィーナスラインに出たところで道の真ん中でインスタントラーメンを作って昼休憩した時間
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白樺湖からビーナスライン。霧ヶ峰スキー場を左に右折、八島湿原へ。冬季閉鎖のためここが行き止まりとなります。きれいに除雪はされていますが、踏み絡められた雪や氷は残っていますので、スタッドレス必須です。駐車場は、真ん中だけ除雪され、10台ぐらいは停められそうです。周辺施設(トイレも)も冬季休業ですので、ここに駐車する人は雪歩きの人だけと思います。
コース状況/
危険箇所等
日当たりが良く風が強い場所なので、コースの状況が一定ではありません。南側は解けて凍り付いている。北側は、重くなった積雪が1メートル以上あるところやクマザサの上にクラストした深い雪が載っている状況で踏み抜くことは避けられない。1歩進むのに大変な時間と体力を要する。滑走はほぼ不可能。歩行はスキーのみ。スノーシューも無理。もちろんつぼは遭難の恐れあり。
その他周辺情報 周辺施設は冬季閉鎖中。一番近くて霧ヶ峰スキー場付近が営業中。あとは、車山肩にコロボックルヒュッテ。車山スキー場付近。白樺湖周辺。すずらんの湯は、営業をやめました。池の平ホテルには、サウナがオープン。
2025年01月14日 08:14撮影 by  WP20 Pro, OUKITEL
1/14 8:14
2025年01月14日 08:34撮影 by  WP20 Pro, OUKITEL
1/14 8:34
2025年01月14日 09:16撮影 by  WP20 Pro, OUKITEL
1/14 9:16
2025年01月14日 09:16撮影 by  WP20 Pro, OUKITEL
1/14 9:16
2025年01月14日 09:17撮影 by  WP20 Pro, OUKITEL
1/14 9:17
2025年01月14日 11:24撮影 by  WP20 Pro, OUKITEL
1/14 11:24
2025年01月14日 11:48撮影 by  WP20 Pro, OUKITEL
1/14 11:48
2025年01月14日 11:49撮影 by  WP20 Pro, OUKITEL
1/14 11:49
2025年01月14日 13:14撮影 by  WP20 Pro, OUKITEL
1/14 13:14
2025年01月14日 14:29撮影 by  WP20 Pro, OUKITEL
1/14 14:29
2025年01月14日 09:50撮影 by  WP20 Pro, OUKITEL
1/14 9:50
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ビンディング スキー板 シール
共同装備
ガス調理用具

感想

少し歩いただけで360度の絶景の尾根歩き。
ビーナスラインや周辺道路は、冬季閉鎖のため、通行できるところが限られています。行き止まりは八島湿原駐車場。そこから夏だと1時間弱で鷲ヶ峰へ続く尾根歩きが楽しめます。この日は晴れ間のあるものの、尾根は強風でかなり体感温度が下がりました。眼下に八島湿原と霧ヶ峰の高原。その向こうに車山。もっと下には、諏訪湖と周辺の街。目を上げれば、美しい蓼科山に従う北八の峰々。その向こうに切り立った南八と南アルプスの間に大きく富士山が良く見えている。振り返れば三峰山に続く尾根筋と美しが原。北部は雪雲がかかって北アルプスは一しか見えない。
鷲ヶ峰山頂でシールを外した。北面は降り口が急な狭い登山道で滑れない。そのあと深雪のバーンに出るがとても重く滑りを楽しめる状態ではなかった。滑り降りた後の歩きがかなりきつい。へとへとになりながらビーナスラインにでた。そこでゆっくり昼を作って休憩。あとは、車道を戻るが、車道歩きは単調で精神的に参った。
雪質が良い時に北面をもう一度滑ってみたい。

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