ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7712540
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

鈴鹿、高室山からちょっと足を伸ばして倉骨山まで

2025年01月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
oyacco その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
6.1km
登り
708m
下り
708m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
0:19
合計
5:45
距離 6.1km 登り 708m 下り 708m
7:53
96
9:29
9:30
55
10:25
10:30
24
10:54
11:08
56
12:03
93
13:36
2
13:38
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
佐目自然公園🅿
和式水洗トイレあり
外に洗い場あり

手洗い等に使われているのは鈴鹿の水で、以前は酒造りにも利用されていたほど良質ですと説明書きにあります 美味く飲ませて頂きました
コース状況/
危険箇所等
標高約500m辺りからだんだん雪は多くなりますが程良く締まっています 危険箇所は殆どなく、トレースもしっかりあり山頂までアイゼンは使わずに行けました

倉骨山往復はトレースなければワカンの利用が良さそうです

下山時はチェーンアイゼンの利用が安全でしょう

歩き始め
雪はどこ?
3
歩き始め
雪はどこ?
植林帯を越えたかな
そんな事はないと思うけど 雪が少し出てきた
1
植林帯を越えたかな
そんな事はないと思うけど 雪が少し出てきた
本丸櫓跡とか
周りの植林が無けれは確かに遠目が効いたことでしょう
2
本丸櫓跡とか
周りの植林が無けれは確かに遠目が効いたことでしょう
櫓の説明書
城趾の縄張図まで有ります ずいぶん大きかったようです
2
城趾の縄張図まで有ります ずいぶん大きかったようです
藤原岳の採掘場の様な地形が見えます
1
藤原岳の採掘場の様な地形が見えます
明るくて岩場の軽快な地形
3
明るくて岩場の軽快な地形
いいですねぇ
木立ち超えに琵琶湖らしきものが
1
木立ち超えに琵琶湖らしきものが
ほんとに明るくってワクワクする登りです
4
ほんとに明るくってワクワクする登りです
林道分岐 標高650m T字路
ココを右へ、ココから一気に積雪量が増えます  ここからスノーシューのトレースが出て来ました
3
林道分岐 標高650m T字路
ココを右へ、ココから一気に積雪量が増えます  ここからスノーシューのトレースが出て来ました
いい雰囲気になってます
ウサギの足跡をよく見かけます
3
いい雰囲気になってます
ウサギの足跡をよく見かけます
高室山登山口
手前に広々とした空間が有ります

下山時はここから別ルートの尾根筋に入って下ります
2
高室山登山口
手前に広々とした空間が有ります

下山時はここから別ルートの尾根筋に入って下ります
鈴ヶ岳•御池西側、ゴロ谷からの急斜面かな
4
鈴ヶ岳•御池西側、ゴロ谷からの急斜面かな
つぼ足で上ります

長が〜い木の影が雰囲気を作っくれます
3
つぼ足で上ります

長が〜い木の影が雰囲気を作っくれます
真っ青、
山頂はもうすぐのようです
風紋がきれいです
4
真っ青、
山頂はもうすぐのようです
風紋がきれいです
ふと横を見ると霊仙山と少し隠された伊吹山が白い頭を覗かせてます
5
ふと横を見ると霊仙山と少し隠された伊吹山が白い頭を覗かせてます
いいですねぇこの感じ
4
いいですねぇこの感じ
モンベルのワカンをパパっと着けて歩いてみましたか、殆ど沈みません 積雪量が少ないのか、締まっているからなのか
3
モンベルのワカンをパパっと着けて歩いてみましたか、殆ど沈みません 積雪量が少ないのか、締まっているからなのか
つぼ足では少し沈みますが、楽々歩けます
2
つぼ足では少し沈みますが、楽々歩けます
山頂、
広々として眺めを遮るものはなし
確かに360°の視界
3
山頂、
広々として眺めを遮るものはなし
確かに360°の視界
山頂標柱、バックは御池丸山方面
4
山頂標柱、バックは御池丸山方面
鍋尻山から霊仙山方面
奥に伊吹山が少し頭を覗かせています
6
鍋尻山から霊仙山方面
奥に伊吹山が少し頭を覗かせています
遠くに霞んでいるのは御岳のようです
3
遠くに霞んでいるのは御岳のようです
倉骨山へのトレース
4
倉骨山へのトレース
赤い高室山標識も有りました
4
赤い高室山標識も有りました
倉骨山への途中から
山頂を振り返り
2
倉骨山への途中から
山頂を振り返り
ウサギの足跡
長〜い木立ちの影
所々に目印が有ります
2
長〜い木立ちの影
所々に目印が有ります
どこを歩くか
やおら良い雰囲気の木立ちが
1
やおら良い雰囲気の木立ちが
そろそろ倉骨山か
2
そろそろ倉骨山か
多賀採石場なんでしょう
ダンプカーが306号線を上り下りしていましたが、ここが起点なんでしょうか
3
多賀採石場なんでしょう
ダンプカーが306号線を上り下りしていましたが、ここが起点なんでしょうか
茶野から鈴ヶ岳、御池方面でしょう
3
茶野から鈴ヶ岳、御池方面でしょう
倉骨山頂付近こじんまりとしていて、いい眺めです
1
倉骨山頂付近こじんまりとしていて、いい眺めです
右が高室山
びわ湖•比良方面 ぼやけてますが
1
右が高室山
びわ湖•比良方面 ぼやけてますが
倉骨山から高室山を振返り
1
倉骨山から高室山を振返り
高室山•倉骨山稜線は明るくて良い雰囲気
1
高室山•倉骨山稜線は明るくて良い雰囲気
ここを登り返すと高室山頂
暖かなのでアノ上の方で少しランチタイム
4
ここを登り返すと高室山頂
暖かなのでアノ上の方で少しランチタイム
お昼を食べ終えて、も少し登り返して山頂へ
4
お昼を食べ終えて、も少し登り返して山頂へ
山頂に戻ると、6, 7人の登山者の方々がくつろいではりました 

さてさて、下山です
2
山頂に戻ると、6, 7人の登山者の方々がくつろいではりました 

さてさて、下山です
下山時、ショートカットの尾根沿いからのワンショット

下山は、登りに歩いた植林帯の一般登山道でなく明るく見晴らしの良い尾根沿いを高室山登山口から歩いてみました
3
下山時、ショートカットの尾根沿いからのワンショット

下山は、登りに歩いた植林帯の一般登山道でなく明るく見晴らしの良い尾根沿いを高室山登山口から歩いてみました
ここは一般登山道との合流•分岐点です
1
ここは一般登山道との合流•分岐点です
この真っ直ぐな道が一般登山道で植林帯を通過します
2
この真っ直ぐな道が一般登山道で植林帯を通過します

感想

早朝🅿では-3℃、冷たかったですが、登るにつれ暖かく、山頂付近では3~4℃程度 日差しは暖かくほぼ無風 残雪期の陽だまりのような暖かさ、春みたいやねぇと話してました ラーメン持って来とけば良かった

山頂からの360°の眺めは良いと聞いてましたがその通り 伊吹山は霊仙山の少し影に入りますが、霊仙は北正面に雪を被って大きく広がり、南東には御池、鈴北、鈴ヶ岳の稜線がド〜ンと裾野を広げています  少しボケてはいるものの、遠く遠くには御岳、乗鞍、南アルプスかな、そして鈴鹿の他の山々が望めました 

倉骨山へはモンベルのワカンを着けてノートレースの真っサラの雪面と、その沈みこみを楽しみながら歩けました、マシュマロをつぶすような感覚と言うか 

倉骨山頂からは御池方面が手が届く程…とは言えませんが、より大きく見え迫力が有ります 少し足を伸ばすだけで2倍も3倍も良い物を目に出来て、より良い雪山散歩が出来た ような気がします



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:207人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら