山行記録: 三峰山 （西餅屋：新和田トンネル諏訪側 から往復）

記録ID: 7716012

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雪山ハイキング

八ヶ岳・蓼科

三峰山（西餅屋：新和田トンネル諏訪側から往復）

2025年01月19日(日) [日帰り]

長野県

ext_nozawa

GPS: 05:26
距離: 12.0km
登り: 785m
下り: 788m

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コースタイム

日帰り

山行: 4:10
休憩: 0:53
合計: 5:03

距離 12.0km 登り 785m 下り 788m

8:33

50分

西餅屋茶屋跡

9:23

9:26

35分

中山道古峠

10:01

10:05

40分

和田山北峰

10:45

17分

三峰大展望台分岐

11:02

11:25

11分

三峰山

11:36

37分

三峰大展望台分岐

12:13

12:36

28分

和田山北峰

13:04

32分

中山道古峠

13:36

西餅屋茶屋跡

天候	曇のち晴　強風
過去天気図（気象庁）	2025年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車国道142号・新和田トンネルの諏訪側出口から少し下った西餅屋茶屋跡近くの路側スペースに駐車。今日は先着3台、私の後にたぶん2台。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	全体によく踏まれた雪道で、全行程チェーンスパイクで歩いた。スノーシューを背負って行ったが、出番はなかった。雪は全体に少ない。今後の降雪などにより状況は大きく変わると思う。
その他周辺情報	下山後、新和田トンネルを長和町側に抜けて、和田宿温泉「ふれあいの湯」で温泉に入ってから帰った。

写真

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西餅屋茶屋跡が登山口。国道142号線の路側に車をとめる。

2025年01月19日 08:21撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 8:21

西餅屋茶屋跡が登山口。国道142号線の路側に車をとめる。

西餅屋茶屋跡から中山道をたどる。

2025年01月19日 08:33撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 8:33

西餅屋茶屋跡から中山道をたどる。

途中の石小屋跡。

2025年01月19日 09:16撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 9:16

途中の石小屋跡。

古峠（旧和田峠）。ここで中山道をはなれて左折。

2025年01月19日 09:30撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 9:30

古峠（旧和田峠）。ここで中山道をはなれて左折。

小ピークをひとつ越えて、和田山北峰への登り。この時間は空はどんよりとしていた。

2025年01月19日 09:43撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 9:43

小ピークをひとつ越えて、和田山北峰への登り。この時間は空はどんよりとしていた。

振り返ると南アルプス。

2025年01月19日 10:04撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 10:04

振り返ると南アルプス。

和田山北峰付近から右奥に三峰山の山頂を望む。左には北アルプスの連なり。これは山頂展望が期待できるのかも……

2025年01月19日 10:06撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 10:06

和田山北峰付近から右奥に三峰山の山頂を望む。左には北アルプスの連なり。これは山頂展望が期待できるのかも……

三峰山の山頂へと続く稜線。道はよく踏まれていた。このあたりから風が強くなってきた。

2025年01月19日 10:35撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 10:35

三峰山の山頂へと続く稜線。道はよく踏まれていた。このあたりから風が強くなってきた。

振り返れば、蓼科山と八ヶ岳。

2025年01月19日 10:44撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 10:44

振り返れば、蓼科山と八ヶ岳。

強風に耐えながら、遮るもののない三峰山への道を進む。

2025年01月19日 10:54撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 10:54

強風に耐えながら、遮るもののない三峰山への道を進む。

三峰山の山頂に到着。

2025年01月19日 11:28撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 11:28

三峰山の山頂に到着。

北アルプスの端から端まで見渡すことができた。

2025年01月19日 11:13撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 11:13

北アルプスの端から端まで見渡すことができた。

後立山連峰と美ヶ原の山上台地。

2025年01月19日 11:12撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 11:12

後立山連峰と美ヶ原の山上台地。

後立山連峰。爺・鹿島槍・五竜・唐松・白馬三山。

2025年01月19日 11:12撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 11:12

後立山連峰。爺・鹿島槍・五竜・唐松・白馬三山。

三峰山から望む穂高連峰・槍ヶ岳。

2025年01月19日 11:27撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 11:27

三峰山から望む穂高連峰・槍ヶ岳。

左に根子岳・四阿山、右に浅間山。

2025年01月19日 11:10撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 11:10

左に根子岳・四阿山、右に浅間山。

左に八ヶ岳、右に南アルプス。その間に富士山が見えるはずだが、今日はあいにく雲の中。

2025年01月19日 11:09撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 11:09

左に八ヶ岳、右に南アルプス。その間に富士山が見えるはずだが、今日はあいにく雲の中。

展望は開けているが、冷たい風が吹く稜線を下山する。

2025年01月19日 11:44撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 11:44

展望は開けているが、冷たい風が吹く稜線を下山する。

古峠を経由して、中山道を下る。

2025年01月19日 13:08撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 13:08

古峠を経由して、中山道を下る。

西餅屋茶屋跡に下山。

2025年01月19日 13:39撮影 by DSC-WX300, SONY

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1/19 13:39

西餅屋茶屋跡に下山。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

感想

ext_nozawa

三峰山は夏ならビーナスラインから短時間で山頂に立てるが、冬は西餅屋から中山道をたどって古峠経由で歩くコースがおもに歩かれている。以前、冬に歩いたときは踏み抜き多発でスノーシューが役に立ったので持参したが、今日はスノーシューを使うような局面はなかった。

雪は思っていたよりも少なく、道は概ねよく踏まれていて、チェーンスパイクで歩きとおすことができた。途中、空はどんよりと曇っていたが、山頂に近づくにつれて晴れてきた。ただし、南アルプスや富士山の方向はどんどん雲が多くなっていった。

吹きっさらしの山だから、いつも風が強い。それは承知の上だけれど、今日も山頂への稜線上では強風に苦戦した。しかし、山頂からは北アルプスをきれいに見渡すことができた。強風だが、気温はさほど低くない。展望を楽しみ、途中、風の強くない和田山北峰で休憩してから往路を戻った。

途中すれちがった登山者は8人。多くの人はスノーシューを担いでいたが、使ってはいなかった。例年だとスキーの人も見かけるけれど、この積雪ではスキーは難しいだろう。

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