一泊二日ウサトレの2日目。昨日の快晴からだいぶ下り坂のようで風も出てきてますが、まずは朝ごはんをガッツリ!
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1/25 6:41
一泊二日ウサトレの2日目。昨日の快晴からだいぶ下り坂のようで風も出てきてますが、まずは朝ごはんをガッツリ!
のんびり朝湯も楽しんでチェックアウト。さあ、愛車うさぎ号出発です。
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1/25 10:33
のんびり朝湯も楽しんでチェックアウト。さあ、愛車うさぎ号出発です。
これはこれでなかなかカッコいい空模様だな〜なんて呑気な事を云いながら房総フラワーラインを西へ。
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1/25 10:36
これはこれでなかなかカッコいい空模様だな〜なんて呑気な事を云いながら房総フラワーラインを西へ。
15分も掛からずに、洲崎神社の駐車場に到着しました
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1/25 10:45
15分も掛からずに、洲崎神社の駐車場に到着しました
南房総花海街道のハイキングコースと、これから参拝する洲崎神社・養老寺の案内板。まだまだ真新しいですね。
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1/25 10:47
南房総花海街道のハイキングコースと、これから参拝する洲崎神社・養老寺の案内板。まだまだ真新しいですね。
去年の館山城跡ウサトレでも見かけた花海街道の指導標。このあたりは「灯台と海の見えるみち」だそうです。
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1/25 10:47
去年の館山城跡ウサトレでも見かけた花海街道の指導標。このあたりは「灯台と海の見えるみち」だそうです。
さあ、安房国一之宮洲崎神社を参拝します。
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1/25 10:48
さあ、安房国一之宮洲崎神社を参拝します。
高さ15mの鳥居に長さ13m、大注連縄の張られた本殿へと続く鳥居(二の鳥居)をくぐり、社務所へ。
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1/25 10:49
高さ15mの鳥居に長さ13m、大注連縄の張られた本殿へと続く鳥居(二の鳥居)をくぐり、社務所へ。
社務所で御朱印をお願いしてから、随神門へ向かいます。
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1/25 10:54
社務所で御朱印をお願いしてから、随神門へ向かいます。
まだ朱塗りも鮮やかな随神門の唐獅子さんたちにご挨拶。
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1/25 10:55
まだ朱塗りも鮮やかな随神門の唐獅子さんたちにご挨拶。
なまった身体に鞭が入りますね〜厄祓坂と呼ばれる148段の石段を登ります。急峻な石段を敬虔な気持ちで登ると厄が祓えるそうです・・・
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1/25 10:56
なまった身体に鞭が入りますね〜厄祓坂と呼ばれる148段の石段を登ります。急峻な石段を敬虔な気持ちで登ると厄が祓えるそうです・・・
登り切りました〜厄落ちたかな。では拝殿にお詣りしようと思うのですが・・・
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1/25 10:58
登り切りました〜厄落ちたかな。では拝殿にお詣りしようと思うのですが・・・
ウサさんがまだ厄祓中なので、もうちょっと待ちますか〜
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1/25 10:59
ウサさんがまだ厄祓中なので、もうちょっと待ちますか〜
拝殿にお詣り。扁額の「安房国一宮洲崎大明神」は房総の海岸警備の任に当たっていた陸奥国白河藩の第3代藩主・松平定信の書で、文化九年(1812年)に奉納されたものとのこと。
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1/25 11:02
拝殿にお詣り。扁額の「安房国一宮洲崎大明神」は房総の海岸警備の任に当たっていた陸奥国白河藩の第3代藩主・松平定信の書で、文化九年(1812年)に奉納されたものとのこと。
境内の隅にこんな案内が。さすがに今日の天気じゃ富士山はムリだろう・・・
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1/25 11:02
境内の隅にこんな案内が。さすがに今日の天気じゃ富士山はムリだろう・・・
と思いつつも足を向けてしまうのは、富士山の霊力なのか。やっぱり見えないんですけどね。
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1/25 11:05
と思いつつも足を向けてしまうのは、富士山の霊力なのか。やっぱり見えないんですけどね。
天気がよければ、ここにこんな風に富士山が見えるそうです。
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1/25 11:05
天気がよければ、ここにこんな風に富士山が見えるそうです。
富士見鳥居の脇に「幸せの鐘」がありましたので、一点鐘しておきました。
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1/25 11:06
富士見鳥居の脇に「幸せの鐘」がありましたので、一点鐘しておきました。
富士見鳥居の手前に養老寺への階段を(偶然に)発見!ラッキー♪
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1/25 11:07
富士見鳥居の手前に養老寺への階段を(偶然に)発見!ラッキー♪
養老寺への階段へ出てみると、洲崎の町並みと海が一望です。右手に洲崎灯台も見えています。
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1/25 11:11
養老寺への階段へ出てみると、洲崎の町並みと海が一望です。右手に洲崎灯台も見えています。
養老寺への石段を下りていくと〜
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1/25 11:12
養老寺への石段を下りていくと〜
あ、これですよ、ウサさんがここを今回のウサトレルートに入れた理由は!「役行者の岩屋」を参拝します。
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1/25 11:13
あ、これですよ、ウサさんがここを今回のウサトレルートに入れた理由は!「役行者の岩屋」を参拝します。
南総里見八犬伝では、伏姫は岩窟で不思議な老人から「 仁義礼智忠信孝悌」の文字が刻まれた数珠を授かります。 その場面に登場する岩窟がこの場所で、老人は役行者の化身とのことです。
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1/25 11:16
南総里見八犬伝では、伏姫は岩窟で不思議な老人から「 仁義礼智忠信孝悌」の文字が刻まれた数珠を授かります。 その場面に登場する岩窟がこの場所で、老人は役行者の化身とのことです。
石段を下りきって、養老寺観音堂にお参りします。
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1/25 11:21
石段を下りきって、養老寺観音堂にお参りします。
参道から見上げると、役行者の岩屋はこんな感じです。
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1/25 11:23
参道から見上げると、役行者の岩屋はこんな感じです。
仁王門をくぐって房総フラワーラインへ出ると左手へ。洲崎神社へ戻ります。
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1/25 11:23
仁王門をくぐって房総フラワーラインへ出ると左手へ。洲崎神社へ戻ります。
洲崎神社、養老寺への参拝が済んだところで、再び社務所を訪れ、先ほどお願いしておいた御朱印を頂きました。
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1/25 11:35
洲崎神社、養老寺への参拝が済んだところで、再び社務所を訪れ、先ほどお願いしておいた御朱印を頂きました。
鳥居前の花海街道の指導標。これに従い、洲崎を散策してみます。まずは「御神石」へ。
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1/25 11:39
鳥居前の花海街道の指導標。これに従い、洲崎を散策してみます。まずは「御神石」へ。
スイセンの咲く参道を歩くと、浜の鳥居(洲崎神社一の鳥居)が見えてきました。
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1/25 11:40
スイセンの咲く参道を歩くと、浜の鳥居(洲崎神社一の鳥居)が見えてきました。
浜の鳥居をくぐると洲崎の岩礁が続く海岸です。
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1/25 11:42
浜の鳥居をくぐると洲崎の岩礁が続く海岸です。
こちらが御神石。三浦半島に鎮座する安房口神社のご神体と「阿吽」の関係で対をなす、東京湾を守護する結界石だそうです。
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1/25 11:43
こちらが御神石。三浦半島に鎮座する安房口神社のご神体と「阿吽」の関係で対をなす、東京湾を守護する結界石だそうです。
などと、くまが解説板を読んでいるうちに、海好きなウサさんはもうあんな所に〜
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1/25 11:44
などと、くまが解説板を読んでいるうちに、海好きなウサさんはもうあんな所に〜
おいおい、冷たくないか〜
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1/25 11:45
おいおい、冷たくないか〜
右と左で岩礁の色がガラリと変わりますね。こんな岩礁を、ウサトレを始めたばかりの頃に、三浦半島の荒崎でも見たな〜
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1/25 11:46
右と左で岩礁の色がガラリと変わりますね。こんな岩礁を、ウサトレを始めたばかりの頃に、三浦半島の荒崎でも見たな〜
「灯台と海が見えるみち」はここから洲崎灯台まで続いているようですので、行ってみましょう。
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1/25 11:51
「灯台と海が見えるみち」はここから洲崎灯台まで続いているようですので、行ってみましょう。
まずは洲崎漁港。規模の小さな漁港で、この時刻では漁港は閑散としています。
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1/25 11:53
まずは洲崎漁港。規模の小さな漁港で、この時刻では漁港は閑散としています。
洲崎児童遊園の脇から海岸沿いに散策路が続いています。
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1/25 11:56
洲崎児童遊園の脇から海岸沿いに散策路が続いています。
この時期、海岸沿いにもスイセンはたくさん。強い海風に負けずに咲き誇っています。
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1/25 11:57
この時期、海岸沿いにもスイセンはたくさん。強い海風に負けずに咲き誇っています。
5分ほどで海岸沿いの散策は終わり、マメに設置された指導標に従って洲崎灯台を目指します。
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1/25 12:01
5分ほどで海岸沿いの散策は終わり、マメに設置された指導標に従って洲崎灯台を目指します。
民家と畑の混在する狭い道を10分ほど歩くと、洲崎灯台が見えてきました。
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1/25 12:10
民家と畑の混在する狭い道を10分ほど歩くと、洲崎灯台が見えてきました。
このお休み処が西側からの灯台登り口。
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1/25 12:12
このお休み処が西側からの灯台登り口。
灯台への石段は、けっこう年季を感じさせる造りです。
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1/25 12:13
灯台への石段は、けっこう年季を感じさせる造りです。
灯台手前まで登ると、道が二手に。灯台の前に、まずは右の帝釈天参拝道を往きます。
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1/25 12:14
灯台手前まで登ると、道が二手に。灯台の前に、まずは右の帝釈天参拝道を往きます。
こちらがその帝釈天でしょうか、かなり古い石仏のようです。まずは合掌。
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1/25 12:14
こちらがその帝釈天でしょうか、かなり古い石仏のようです。まずは合掌。
その先に進むと一気に展望が開けました。案内板では右に富士山、左に伊豆大島、とありますが、あいにくの視界。それでも大島は薄っすらと確認できました。
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1/25 12:15
その先に進むと一気に展望が開けました。案内板では右に富士山、左に伊豆大島、とありますが、あいにくの視界。それでも大島は薄っすらと確認できました。
視点を西から南に移していくと、写真左端のこんもりとした森が洲崎神社ですね。神社沖の海面に天使のハシゴが降りて、海面がキラキラしています。
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1/25 12:16
視点を西から南に移していくと、写真左端のこんもりとした森が洲崎神社ですね。神社沖の海面に天使のハシゴが降りて、海面がキラキラしています。
先ほどの分岐に戻って、今度は灯台へ向かいます。
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1/25 12:18
先ほどの分岐に戻って、今度は灯台へ向かいます。
大正八年(1919年)に点灯を開始した国の登録有形文化財、洲崎灯台です。
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1/25 12:19
大正八年(1919年)に点灯を開始した国の登録有形文化財、洲崎灯台です。
展望デッキがありました。他に観光客もなく、ウサクマ独占状態です。
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1/25 12:20
展望デッキがありました。他に観光客もなく、ウサクマ独占状態です。
灯台から北東方面を遠望。右手が房総半島内房の館山、富津、鋸南。
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1/25 12:21
灯台から北東方面を遠望。右手が房総半島内房の館山、富津、鋸南。
この視界でも南総里見八犬伝の終焉の地・富山(とみさん)がよく見えています。
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1/25 12:21
この視界でも南総里見八犬伝の終焉の地・富山(とみさん)がよく見えています。
今回のウサトレで房総上陸した金谷港は、この鋸山の麓にあります。
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1/25 12:21
今回のウサトレで房総上陸した金谷港は、この鋸山の麓にあります。
灯台から北西方面を遠望。薄っすら見えているのは三浦半島から伊豆半島にかけて、かな。ココと三浦半島の剣崎灯台を結んだ線が東京湾の境界です。
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1/25 12:22
灯台から北西方面を遠望。薄っすら見えているのは三浦半島から伊豆半島にかけて、かな。ココと三浦半島の剣崎灯台を結んだ線が東京湾の境界です。
灯台の案内板にも、南総里見八犬伝と養老寺のお話が書いてありました。
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1/25 12:23
灯台の案内板にも、南総里見八犬伝と養老寺のお話が書いてありました。
灯台から房総フラワーラインへ向かうと、市営駐車場(無料)のある綺麗な公衆トイレがありましたので、ここでトイレ休憩。
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1/25 12:31
灯台から房総フラワーラインへ向かうと、市営駐車場(無料)のある綺麗な公衆トイレがありましたので、ここでトイレ休憩。
トイレからは、暗雲の下で雲間からの日差しに白く輝く洲崎灯台が綺麗に望めました。
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1/25 12:32
トイレからは、暗雲の下で雲間からの日差しに白く輝く洲崎灯台が綺麗に望めました。
房総フラワーラインへ出るところには、洲崎灯台入口の標識がありました。
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1/25 12:37
房総フラワーラインへ出るところには、洲崎灯台入口の標識がありました。
少し房総フラワーラインを歩いたけど、やっぱり車通りの多い舗装路よりは、と、ここから脇道へ。
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1/25 12:39
少し房総フラワーラインを歩いたけど、やっぱり車通りの多い舗装路よりは、と、ここから脇道へ。
ここで「灯台と海がみえるみち」に再び合流。灯台への往路では、左手のオレンジ色のお宅の向こう側を歩いていきました。
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1/25 12:42
ここで「灯台と海がみえるみち」に再び合流。灯台への往路では、左手のオレンジ色のお宅の向こう側を歩いていきました。
洲崎神社の駐車場に戻ってきました。さあ、次は「宮本城跡」へ。うさぎ号発進〜
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1/25 12:49
洲崎神社の駐車場に戻ってきました。さあ、次は「宮本城跡」へ。うさぎ号発進〜
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