11歳児がママを連れていく4年ぶりの今倉山と赤岩【山梨百名山】

- GPS
- 03:29
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 615m
- 下り
- 636m
コースタイム
| 天候 | 晴れときどき曇り、細かい雪 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
道坂トンネル~今倉山~赤岩:万全 西が原~登山口:激やせトラバースありルート不明瞭箇所あり、ちょっとというかけっこう怖い。端的に言えば「荒れっぱなし」。 |
| その他周辺情報 | ・手打ちうどん小俣 ・月待ちの湯 都留市内の「より道の湯」とどっちに行くか迷うけど、今回はこっち |
写真
感想
息子と登った山に妻を連れていこうシリーズ。前回は九鬼山、真冬なのにぽかぽかで富士山がきれいで最高だった。
今回選んだのは、今倉山と赤岩。4年前に息子と行ったときは天気がイマイチだったから、今度こそ赤岩からの絶景を楽しみたい。
都留市から道志村方面に向かい、道坂トンネルわきの駐車スペースに車をとめてスタート。前回はここまでJR→富士急→バスで来た、もうすでになつかしい。
トンネルわきの擁壁の上を登って、山登りスタート。前も思ったけど、ちょっとびっくりする登山口である。
ちょっと乱れ気味のトレースをたどって道坂峠へ。トンネルがなかったころは住民はここを通ってたんだよな、と思う。
道坂峠から、直線的に登っていく。前回はそこそこ時間がかかったと記憶しているが、4年のあいだに山登りスキルを積んだ息子はガシガシ登っていく。そして「暑ッチー!!!」と言っては止まる。1月なんだけどな。とはいえ急登なのでそれなりに暖かい。道志村のほうから吹いてくる風が冷たく、気持ちいい。
登山開始から1時間ほどで今倉山に到着。今回の山登りの山名としては「今倉山」なんだけど、この山梨百名山の標柱がある山頂は眺望もほとんどなく地味、目的地ではない。ちょっと休んで進む。
尾根を西方向へ。ここから御座入山(今倉山西峰)に向かっていったん下る、ので息子さんは猛ダッシュ。転ばないでねえ。
やや登り返して、御座入山に到着。柴越しに、わずかながらも今倉山山頂よりも北方面が見える。それ以上のなにものでもないのでそのまま通過。
このあと少し落差のあるくだり。この道坂峠から今倉山~赤岩のルート上ではここが唯一、危ないといえば危ないところでそれ以外は実にのんびり。ここをくだるととても平坦なところ、西ヶ原というらしい。下山方面の分岐がある。
前回ここに来た時は、霧が立ちこめた中に光がさして、これ以上ないくらいに幻想的だった。霧がない状態で見ると、とても気持ちのいい林。ここを進み、奥を右手方向に登っていく稜線に乗る。
稜線に乗ると、何かを思い出したのかぐいぐい進み始める息子さん。やや岩がちなので気をつけながら進む。岩の上で息子さんが休んでいる。そこが赤岩、今回の目的地。
息子と4年前に来たときは雲に囲まれていて、富士山がちょっと見えただけだった。なので今回は妻に赤岩の景色を見せつつ、前回堪能できなかった赤岩からの絶景を見ようということで登ってきた。
果たして、北・東方面は大絶景! 青空の下に山々が連なって、とてもきれいだった。しかしながら、南・西方面はわりと雲。前回ちょっとだけ見えた富士山が、今回はお留守だった。もうちょっとスカッと全方向見えるかな、と思ったのだけれど、まあ仕方ない。おやつのみかんをみんなで食べる。
前回息子と来たときはさらに進んで「芭蕉 月待ちの湯」までおりていった。二十六夜山に仙人水と、見どころある楽しいコースだったけれどそちらにおりると戻ってこれない。下山後に車で月待ちの湯に向かおう。
ピストンでおりるのは面白くないから、今回は西ヶ原から直接おりるルートに進んでみよう。山頂からのんびりと西ヶ原におりてきて、道しるべのところで下に向かう。
陽の当たる南向き斜面、最初はゆったり気持ちよく始まった。しかしすぐに、ここがヤバいルートだということがわかっていく。
ゆるい坂が終わると、相当な急坂をトラバースしながらのくだりに。しかしいかんせんこのルート、人が通らない。トラバース部分はかなり埋まっていて足1.5個ぶんの幅の道になっている。滑ったところで奈落の底とまではいかないが、ルート復帰はそうとう面倒そう。
激痩せトラバースとそこに挟まる沢のエグれを注意深く通過していくと、斜面の角度がゆるくなってきた。よかった、と思いきや、ルートが不明瞭に。地図を確認しながら、岩だらけのの沢に沿って進む。ときに沢の岩の上を進む。たまにピンテが登場して「このルートであってるんだ」と安心する。ロープが張られているところは、つまりロープに沿って進むんだとわかる。そのロープが示す道が崩落してるのはちょっとあせった。
沢のゴロゴロ岩の上を進み、斜度がゆるくなってきた。このあたりでピンテがわりとまともな道に導いてくれた、、、が、ほどなく伐採地に突入。切るべき木、などの林業ピンテが多数発生して完全にルートをロスる。打ち枝の多い平坦なところを無理やり進んでいくと、稜線を発見。そこに乗ると、やはり本来のルートだった。
林道に出て、このひどいくだりは終了。しばらく進むとゲート、ここで県道都留道志線に合流。ほんのり登り坂なのが最後に足に来たけど、ほどなくして道坂峠に到着。おつかれさまでした!
このあと、お昼を食べに「手打ちうどん 小俣」さんへ。めちゃくちゃ食べごたえのある武士のような吉田うどんをいただいた。そのあとはなつかしの「月待ちの湯」へ。4年前、逃したらゲームオーバーとなるバスの出発時刻にあせった思い出。
この下山ルートはたぶんもう使わないけれど、赤岩はもっと青空のときに来たい。お気に入りの山頂のひとつである。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
シューP











いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する