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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
四阿山(四阿山登山者無料駐車場)
2025年01月26日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:55
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 909m
- 下り
- 912m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車場名:四阿山登山者無料駐車場 ・50台(無料)(冬季は半分位) ・〒386-2201 長野県上田市真田町長1278-800 (住所はあずまや高原ホテルのもの) ・ダート路:無 ・トイレ:無 ・https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3823 ◆大人気の登山口 登山当日の駐車場はガラガラでした ◆道路(要:冬用タイヤ) 往復:E18上田菅平ICから四阿山登山者無料駐車場 (林道は圧雪された路面) ◎ライブカメラ ・https://www.pref.nagano.lg.jp/michikanri/infra/doro/joho/hiroba/index.html ・https://www.kendobousai-gunma.jp/gismap/index.html ・http://www.avis.ne.jp/cgi-usr/chouken_uprinfo.cgi?id=16&cntflg=0 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆四阿山登山者無料駐車場〜四阿山〜四阿山登山者無料駐車場 に戻るピストンコース ◎今回山行目的:四阿山山頂までのピストン(つぼ足:出来る限り装備無)で歩く また山頂での撮影を目的としていたが残念ながら真っ白😭 ◆登山道 ・雪山体力度3のコース ・つぼ足、アイゼン、軽アイゼン、チェーンスパイク、ワカン、スノーシュー 人によってさまざま 里宮まではコースが消えていなければつぼ足で行ける 広い牧場はコースが定まっておらずワカンまたはスノーシューが良い ・距離は有るが比較的なだらかで登り易い山 ・登山当日は曇り、所々でみぞれ有り(ルートが真っ白で見えずらい) ・踏み跡は良く踏まれていて歩き易いが風で消える ・踏み跡を外すと踏み抜く、下りはほとんど消えている場所多数有り ・良く知ったコースだったがワカンは有った方が良かった ・晴れていれば眺望は良い ・曇ると気温も低く風もあるので装備は慎重を要する ・降雪直後の登山口までの林道の運転も注意を要する |
その他周辺情報 | ◆ゆきむら夢工房 ・https://www.city.ueda.nagano.jp/soshiki/ssangyo/2828.html ・E18上田菅平ICからなら途中の休憩地に良い |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(上)
ベースレイヤー(上)
ミドルレイヤー(上)予備
アウター(上)
ベースレイヤー(下)
アウターパンツ
防寒着
スパッツ
グローブ(3レイヤー)
予備グローブ(3レイヤー)
サングラス
ポール
アイゼン
冬季用登山靴
ガイド地図
地形図
コンパス
バラクラバ
ネックウォーマー
ニット帽子
タオルマフラー
|
---|---|
備考 | ◆クロージング ・ドライ(長袖)+ベース(フリース)+アウター(HS) 休憩時:防寒着(ダウン):予備ミドル:フリース(利用無) ・ベース(フリース)+アウターパンツ(HS) ・グローブ(3レイヤー) ・サングラス ◆装備 ・12本爪アイゼン ・チェーンスパイク(利用無):靴底に雪が付きやや不向き ◆水分 ・お茶(HOT)750㎖(すべて飲み乾し) ・水(保温カバー)550㎖(手つかず):気温が低く飲めない ◆反省点 ・風でコースが消えワカンは有った方が良かった 多くはひざ位だか結構踏み抜き疲れた ・水は気温が低くく凍結寸前(だだの荷物)、お茶(HOT)をもう少し欲しかった ・チェーンスパイクは靴底に雪が付きやすく今回は不要だった(ただの荷物) ・慣れてるコースの為歩けると思ったが(これは注意) 今回の登山条件の装備はアイゼン+ワカンが良かった ・良かった事休憩時に着用したダウンは素晴らしい かなり寒くても行動時はそこそこ薄着でないと動けない 特に首、耳、口元、指先の良く感じる場所は上手く調整する必要あり |
感想
Jan.26.2025(Sun)
四阿山(四阿山登山者無料駐車場)
候補があったが検討の結果四阿山にした
登山前日に少量の降雪が有りそれ以前は好天で
しかも一月とは思えない高温が続き雪は締まっていると判断
今回はつぼ足でで行ける事まで行こうと
出来れば山頂で撮影出来ればと考えていたが・・・甘かった😔
スタートは良かったが登るにつれ曇りだし
そのうち風が吹き地吹雪が舞う登山となってしまった
曇りで真っ白な世界となると平衡感覚が崩れ歩きずらい
しかも風があり体感温度はかなり低く感じる
踏み跡は風で消され外すと踏み抜く
入山者も少ないのでルートファンディングを要する場所もあった
前回お湯と水を用意したので今回も倣ったが
曇りで温度が低い環境では飲む事も出来ず
凍結寸前でただの荷物だった
チェーンスパイクも持参したが雪質からアイゼン向きであった
晴と曇(みぞれ+風有り)ではかなり違う
行動時と休憩時(ダウン着用)のクロージングもかなり違い
久々の雪山の登山を感じた
十分な撮影は出来なかつたが、経験的には有意義な登山で
行き慣れた場所で行えたことは良かったと思う
好天なら良いが少し環境が変わるといきなり難しなるのが
雪山という事が良く判った
今度は眺望の良い日に来て撮影を楽しみたいと思う
これは結構難し事なのだが、昨年は幸運でした
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「地吹雪が舞い上がり トレース跡は消えルートファンディングする」をもう少し詳しく説明して頂けると、降りた気になれそうです。急に登山の難度が上がった訳ですから、きっと踏み抜き以外に危ない場面があったのではないですか?
松井田高戸谷山は、九十九川上流、土塩の仙ヶ滝の北に位置する山です。
毎年歩いている山なのでコースは知っているのですが
霙(小雪?)と風で歩いたトレースが消えてしまいます
特に樹木の無い場所は大変で
風当たりが強く顔に雪が当たります
下りで9合目と書かれた岩の付近でルートを外れ、何とか復帰しました
ワカンまたはスノーシューなら良いのですが
外れるとつぼ足だと疲れます
曇りで真っ白の世界は・・どこでも歩けそうに見えます💦
高戸谷山ですがコースは時計廻りで登り、山頂から東へ下るルートかな
レコは一本だけでしたが?
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