西穂高岳



- GPS
- 06:29
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 964m
- 下り
- 960m
コースタイム
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 5:23
天候 | 1/25:曇り 1/26:晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
松本 11:55~13:33 平湯温泉 バス予約制 平湯温泉 13:40~14:16 新穂高ロープウェイ 路線バス 新穂高ロープウェイ 12:55~13:38 平湯温泉 路線バス 平湯温泉 14:55~16:25松本 バス予約制 松本 17:00~19:57新宿 あずさ |
コース状況/ 危険箇所等 |
山荘まで:特になし 丸山:特になし 独標:直下の岩の部分のみ気を付ければ問題なし 西穂高:独標のくだりあたり気を付けが必要。あとは全体的に注意 |
その他周辺情報 | 平湯温泉で日帰り温泉に入りました。 |
写真
感想
公共機関を使っての厳冬期西穂高。
過去1回使ったルートでしたが、コロナ後の影響なのか松本から平湯温泉行きのバスは事前予約となった。
ちなみに、新宿から平湯温泉行きのバスは満席で予約出来ず。毎日アルペン号は人数未達で運行せずだった。
1泊想定のため、15時に登山開始がギリ許されると思う。
山荘へは16:30着となってしまった…
夕飯は17:30から、朝食は6:00。
弁当にしている人が半分いたイメージでした。
登山開始は日の出後。
朝焼けは最高でした。冬山はこれですよね笑
丸山まではただただ急登。これがきつい。
ただ、危険なところはない。風は強かった。西穂高全体で見ても個人的には丸山までの道が1番風があったように思える!
朝日は、丸山の手前でみた!山荘前でみるより、少しでも登ったところから見た方が朝日含めて眺めがいいです!
独標はまでは、これまた急登が続く。ただ、直下の岩場までは危険箇所はない。山頂直下の岩登りと、最後の斜面を登ればすぐ独標。ちなみに、山頂直下が全く問題なければ、西穂高までは行けると個人的には思う。
西穂高までは、ピラミッドピークを超えて山頂だが、個人的に1番気を付けたのは独標の下りだったと思う。ここが問題なければ西穂高は登れると思う。あと、山頂直下の急斜面が少し注意。人によっては四つん這いで降りているが、個人的はこっちの方が怖い。笑
ここを普通に降りれるかどうかも一つのポイントなのかもしれない。
まとめとして、10年ぶり3回目の頂上だったけど、3回とも当たり!!やっぱり厳冬期で楽に本格的な山を楽しめる良い山だなと思った!
東京からだとなかなか遠いが、公共機関で行ける限りある冬山。
赤岳も行けるが、山の登山時間とバリエーションの多さ、景色はやっぱり西穂高が1番!
また行きたいし、年に何回かは登りたいなって思う。そんな山です!
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