本沢温泉

BANDAI
その他1人 - GPS
- 09:50
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,257m
- 下り
- 1,243m
コースタイム
- 山行
- 2:11
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 2:30
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 7:12
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| その他周辺情報 | 温泉 稲子湯旅館 650円 |
写真
感想
仕事明けの翌日とで行ける場所ということで本沢温泉で一泊し八ヶ岳に行ってみようかと
2日目の31日は風は相変わらず強いが晴予報もあるのでとりあえず,行ってみる
登山前に軽くトラブルに見舞われてしまう。
登山口に向かう林道で轍を外れ、車がスタックしてしまう。圧雪されてない所に乗り上げてしまい、下がって勢いを付けてみるも押してみるも脱出できない。
最後の手段、チェーンを巻こうとうするが雪面上ではなかなかしっかり巻けないので、それならとジャッキを使って何とか装着する。
それから地面に枝を敷き詰めてやっと脱出できた。
宿泊の本沢温泉
暖房が効いてなく寒かったが熱々の石楠花の湯で体を温めて戻れば暖房は必要ないなと感じた。
ん?だから、小屋は寒いままにしてるのか⁈笑
用意された布団とあんかだけでは寒そうだったので持参したシュラフカバーで快適に寝れた。
水は100円、お湯は150円。
水場はテント場に向かう途中にある沢
2日、不要な荷物は小屋にデポさせてもらい、水場で水を汲んでから出発する。
夏沢峠でアイゼンを着ける予定だったが風もあり、留まると体が冷えてきたので小屋で着けてきても良かったとも思う。
樹林を抜けると強風だが歩けない程ではないのでとりあえず、硫黄岳には行けた。
赤岳に行って折り返してこようかと話し合ってはいたがこの強風では無理することもないなと判断し、野天風呂に入ることにする。
天気予報のとおり、野天風呂から見る稜線は晴れているが雪煙が舞っており、無理をしなくて良かったと安堵する。
野天風呂からあがった後の算段を考えておかないと大変なことになると思ったが30分ほど暖まれば着替えも平気だった。
※小屋泊者は翌日の野天風呂は無料とのこと。
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