記録ID: 7760008
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳〜3年越しのリベンジ〜
2025年02月01日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:52
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,501m
- 下り
- 1,335m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 8:25
距離 15.2km
登り 1,501m
下り 1,335m
17:12
ゴール地点
山頂とゲレンデを下ってる時に寒さでスマホが落ちて記録が途切れた
天候 | 快晴→山頂部ガス→高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
週中に振った雪で足元はかなり重かった、位ヶ原まではトレース有るものの踏み抜き&ラッセル、肩の小屋までの登りも雪が固まっておらずかなり疲れた、朝日岳への直登斜面は特に踏み抜きが酷かった |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
バラクラバ
ピッケル
|
---|
感想
3年前、一面のガスの中登った。
いつか天気リベンジしたいと思っており、今回再トライ。
スタートは快晴。
昼〜夕方には雲が出てくるとの予報だったので急ぎたいが、連日の降雪で足元が沈むわ踏み抜くわでペースが上がらない。
2300m超えた辺りでとうとう踏み抜きに我慢できずにワカンに換装。
今思えば初めからワカンで出発して肩の小屋辺りでアイゼンに履き替えるのが正解だった。
位ヶ原に出るといよいよ森林限界を超えて絶景になるが、同時に急速にガスが飛騨側から湧いてくる。
風も凄まじく撤退していく人もチラホラ。
自分もガスの中であれば一度登っているので、帰ってしまおうかとの思いがよぎる。
それでも行ける所まで行こうと進むと、肩の小屋に着いた辺りでガスが晴れてきて朝日岳が見える様に!
これは行くしかない。
ただココからがキツかった。
前半で新雪に足と体力を持って行かれ過ぎた。
息を切らしながら登る。
前回は朝日岳直登したので今回は夏道をトレースしてみたが、新雪で固まっていなかった事も有り結構緊張感が有った。
登頂して周囲の景色を見た時はもう嬉しくて。
快晴だったらもっと良かったが、見れただけでも満足。
特に御岳が近くて堪能した。
下山はもう下るだけなので楽々…と言いたかったがやはり足元が悪い。
行きの夏道トラバースが緊張感あったので朝日岳ルートに逃げたら、踏み抜きが酷過ぎて後悔。
肩の小屋から下も前回の様な高速道路とはいかず、結局下山は17時になってしまった。
それでもめでたく天気リベンジ出来て大満足。
また一つ宿題をクリアできた。
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