記録ID: 7764556
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積雪期ピークハント／縦走
北陸
富士写ヶ岳（九谷ダム↑ 我谷登山口↓）
2025年02月02日(日) [日帰り]
石川県
zaikun
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:02
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 895m
- 下り
- 889m
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日帰り
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:01
距離 10.1km
登り 895m
下り 889m
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪山を楽しむには十分の雪量でした。 尾根に取りついてから、我谷登山口までずっとワカンをつけていました。 前山まで3か所ほど小さな雪庇ができた細尾根がありましたが、鹿の足跡もあったので大丈夫！？ |
写真
駐車場に車を停めて出発。ガスがかかっていなければ、今から登っていく尾根が見えるのだが。
管理棟の前を通ってダムを渡り向こう岸に向かう。ここのトイレを使おうと思ったが、カギがかかっていた。
尾根に登り上げ、ここからまっすぐ山頂に向かって進む。ガスが早く晴れてくれればいいな。
しばらく進んでワカン装着。左がかなり後ろにずれているけど、直すのが面倒なのでこのまま進む。途中何度か緩んだひもを締めなおす。
ヒメシャラちゃんがお出迎え。
尾根を進むとすぐに落葉樹林帯になり、明るく見通しが利くのでいい感じになってきた。
尾根を進むとすぐに落葉樹林帯になり、明るく見通しが利くのでいい感じになってきた。
細尾根に雪が積もりちょっとビビる。さらに枝が邪魔して進みにくいが鹿の足跡もあるのでそれに勇気をもらい進む。
広いところに出た。いい感じ。このまま山頂にたどり着ければいいのだか。
かなり急なところもあり、だんだん雪質がさらさらになってきたので前に進めない。30�兮�を上げても5�僂靴�登っていかない。
前山山頂到着。人の足跡がある。山頂側から登ってきたのだろう。富士写ヶ岳まではあと少し。踏み跡もあるので時間はかからないだろう。
4
2/2 10:50
前山山頂到着。人の足跡がある。山頂側から登ってきたのだろう。
富士写ヶ岳まではあと少し。踏み跡もあるので時間はかからないだろう。
富士写ヶ岳まではあと少し。踏み跡もあるので時間はかからないだろう。
富士写ヶ岳(941.9m)山頂到着。にぎわっています。
積雪量も多く久弥ちゃんも山頂標識も完全に埋まっている。
積雪量も多く久弥ちゃんも山頂標識も完全に埋まっている。
登山口到着。この少し手前まで雪がつながっていたのでずっとワカンをつけたまま降りて来た。
この吊り橋を渡って一般道をてくてく歩いき駐車した九谷ダムまで行く。
撮影機器：
感想
久しぶりの登山。いろいろ迷いましたが、登山者があまり歩いていないであろう富士写ヶ岳の九谷ダム側からの登山道を使って山頂を目指すことにしました。
登り始めは雪が少ないなと思いましたが、尾根に取りつくと雪山を楽しむには十分な積雪量だったのでちょっと安心しました。
はじめはべたっとした雪質でしたが標高が高くなると粉雪が積もった雪質となり急な斜面ではなかなか前に進めず苦労しました。
3か所ほど小さいですが雪庇が発達した細尾根があり、久しぶりの雪山の緊張感を味わうことができしました。
2月に入ってやっと今年の登山がスタートしたのですが、この一年どんな登山となるか、しっかり計画を立てて悔いのない一年にしたいと思います。
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ホント、久しぶりの山ですね😙。
しかもそれが雪山だから、すごい。さすが雪国の人は、雪があって当たり前だから、違いますね〜👏。
写真の雪庇が出て痩せ尾根になってる所は凄いですね、私なら怖くて進めません😖
やっと今年のスタートが切れました。😊第2弾はいつになるかわかりませんけどね。
久しぶりだったので今筋肉痛で苦しんでいます。😣
雪庇箇所は正直引き返そうかと何度か考えましたが、ずっと続く鹿の足跡に勇気づけられ進むことができました。
naoeさんの冬山アタックもビックなのがあって感心します。自分もちょっと背伸びをしたいと思っています。お互い気を付けて楽しみましょう！
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