雪化粧の新龍アルプスは亀山と的場山を縦走


- GPS
- 04:50
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 733m
- 下り
- 759m
コースタイム
天候 | 晴れたり吹雪いたり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪でよくわからないけど障害物はない |
その他周辺情報 | 竜野の城下は古い町並みが残っていて良い風情 |
写真
装備
個人装備 |
重フリース
軽フリース
スノーシューズ
|
---|---|
備考 | チェーンスパイクとトレッキングポール持っていったけど使わなかった |
感想
【寒波来襲】
予定では西脇から北の分県登山ガイドニ座を2日にかけて攻略予定でしたが、記録的な大雪とかで兵庫県の中部でも山間部は50センチとかNewsでやっていたので、さすがにラッセルしてまで山行きはパスかなと思い予定変更、駅近な山なら普段雪も積もらないようなハイキングコースな山を歩くのも今しかできないという意味では有りだよなという感じで竜野の新龍アルプスの縦走です。
【竜野は銀世界】
和歌山の市街地はまったく雪の気配もないし風もないので普段より温かでしたが大阪に入ると底冷えがしてこんなにも気候が違うのかと驚きながら、しかし姫路までは雪景色はありませんでした。これは西脇方面でもよかったかなと思った矢先に姫新線方面は屋根が白く雪化粧に変わり、播磨新宮まで来ると人の間で歩いていない歩道は雪で一面銀世界です。
播磨新宮から祇園嶽への登山口まではなかなか遠かったのですが雪でドキドキなテンションだと全然苦になりませんでした。
登山口から祇園嶽の分岐までが一番慎重に歩かなければならないルートでしたが、細い道に雪が覆われていてもし地面がなくて窪みや崖だったらという意味では慎重にならざる得ませんでした。枝や熊笹も雪の登山道ではなかなか驚異です。
祇園嶽の分岐から南下して的場山までは楽しい稜線歩きもあり、それでいて木々が風を遮ってくれるので寒くもないし、快適でした。それでも普段よりなんか疲れたのは慣れない雪道の緊張感からなのかもしれませんが、普段履かないスノーシューズが雪には向きますが岩肌や木の洞には弱いのでそのせいかもしれませんね。
【姫路一泊】
六時間くらいかかるかと思っていたルートタイムも四時間で走破してしまってわざわざ始発やら姫路で泊まりやらしなくてもよかったかもとは思いましたが、18切符のルール変更で、三連休などなかなか取れないし、JR使わずに阪急阪神をうまく使えば旅費を若干抑えられ、姫路はなぜか一泊のホテル代が5000円切る宿があったりして、たまにはゆっくり旅行を楽しもうと割り切って明日はもう一つ御当地アルプスへ行こうと思います。
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