日向キャンプ場〜鐘ヶ嶽〜日向キャンプ場
神奈川県
えんたしす
体力度について
- GPS
- 07:48
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,647m
- 下り
- 1,653m
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- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:48
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
6:20到着時6台程度。空きいっぱい。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
浄発願寺から弁天の森キャンプ場に行く分岐までは特に問題なし。 弁天の森キャンプ場に行く道はヤマレコにもルートなく、踏み後不明瞭。行かないほうがいい。結局迷ってへんなところを彷徨い、弁天の森キャンプ場には降りれず日向山手前の鞍部から弁天の森キャンプ場に向かう道にいつのまにか合流した。 日向山、見城山を経由して広沢寺までは特に危険個所もなく登山道も歩きやすい。 鐘ヶ嶽登山口から頂上を経由して山ノ神分岐までもとても歩きやすくて気持ちよいルート。（途中石階段があって気が遠くなったりもしますが） 山ノ神分岐から見晴広場Bまでは道が険しく整備もされていない。 特に山ノ神分岐からバリエーションルートに至るまでのルートはヤマレコでは登山道扱いだが両側が崖の鎖場もありけっこう怖い。 見晴広場Bまで登るバリエーションルートは土が雨に流されて木の根だけになっていているけっこうな段差を木の根頼りに登ったり。 見晴広場Bから弁天御髪尾根での下山は、見晴広場Bから上弁天までがとにかく大変。 両側切れ落ちている急なザレた斜面に乾いた落ち葉が堆積していて滑る、ザレている地面が滑る、というかなりスリリングな下山。登りはまだいいけど下りは私には厳しくてもう使いたくないかなー。 |
写真
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今日も日向山方面に行くので右へ。
今日は足がいたくならないようにこまめに休憩をとってみることとす。
今日は見晴広場Bから弁天御髪尾根方面（写真右側）に降りる予定。
弁天の森キャンプ場に向かう道は踏み後も不明瞭で盛大に迷う。なぜか弁天の森キャンプ場（跡地？）には行けず、日向山手前の鞍部から弁天の森キャンプ場に向かう道にいつのまにか合流。
写真は鞍部から100m程度弁天の森キャンプ場にいく道側に来たところ。先週の脱糞エリア。
なぜか弁天の森キャンプ場（跡地？）には行けず、日向山手前の鞍部から弁天の森キャンプ場に向かう道にいつのまにか合流。
写真は鞍部から100m程度弁天の森キャンプ場にいく道側に来たところ。先週の脱糞エリア。
先週のリベンジで日向山方面へ（写真左側へ）
先週のトラウマがフラッシュバックしました。
あ、今日緊急トイレ持ってきてないや・・・（でも食う）
なぜかわかりませんがかっこいい・・・って思ってました。
なぜか唐突に森林セラピーの講義が始まる。座観っていうことばを人生で使ったことがないんですがどういう状態なんですかね・・・座って観る？
座観っていうことばを人生で使ったことがないんですがどういう状態なんですかね・・・座って観る？
ふぃとんちっど・・・・50年以上生きていますが初めて聞きました。
ここから先はのぼりがきつくなってきます。
こんなところまで石もってきたんですか・・・すぎょい。
実際の階段は左側に。大岩を巻くようにあります。
あれっ・・・鐘ヶ嶽じゃないの？俺が登っていたのは浅間山？（メダパニ中）
左の仏像Win。右の仏像はダウンしたままです。
鐘ヶ嶽と浅間山の疑問に終止符が打たれた瞬間。ちなみに「あさまやま」だと思ってたら「せんげんさん」だった。
ニホンゴ、ムズカシイデス。
ちなみに「あさまやま」だと思ってたら「せんげんさん」だった。
ニホンゴ、ムズカシイデス。
写真手前から来て左右に道標あり。でも、ルートは直進のはずなんだけどなぁ・・・
って思いながら右のルートへ。ヤマレコにルート外れていると怒られて登り返す。
でも、ルートは直進のはずなんだけどなぁ・・・
って思いながら右のルートへ。ヤマレコにルート外れていると怒られて登り返す。
RPGの隠しルートかよ！ってツッコみ入れておきました。
看板の裏の勇者だけ通れる隠しルートを進んだ直後に猟銃を持ったハンターにホールドアップされました。嘘です。
画面左の木々の間にいらっしゃるハンター。
今仲間たちと猟してたんで連絡しておくね、って言ってくれました。
この写真はハンターさんに「こっち登るといいっすよ」と教えてもらったルートを登って振り返って取った一枚。
めちゃくちゃ急な痩せ尾根を登ってます。ドキドキ。
このドキドキは痩せ尾根を登る緊張感なのか、誤ってお仲間さんにハントされてしまうドキドキなのか自分でもわからなくなってます。
猟銃を持ったハンターにホールドアップされました。嘘です。
画面左の木々の間にいらっしゃるハンター。
今仲間たちと猟してたんで連絡しておくね、って言ってくれました。
この写真はハンターさんに「こっち登るといいっすよ」と教えてもらったルートを登って振り返って取った一枚。
めちゃくちゃ急な痩せ尾根を登ってます。ドキドキ。
このドキドキは痩せ尾根を登る緊張感なのか、誤ってお仲間さんにハントされてしまうドキドキなのか自分でもわからなくなってます。
あれは三峰ですかね？
写真じゃ伝わりづらいんですが登ってきた道を振り返っての一枚。手前の大穴は1mちかくあります。土が流れちゃって木の根を梯子っぽく登ります。そしてけっこう急な斜面。
手前の大穴は1mちかくあります。土が流れちゃって木の根を梯子っぽく登ります。そしてけっこう急な斜面。
見晴広場B到着。木々のあいだから待機中のハンターさんがちらり。ちなみに見晴広場Bに来る間に計4名のハンターさんに会いました。鹿狩りしてるそうです。
見晴広場Bから弁天尾根降り始め。これも写真じゃ伝わらないんですがけっこうな急斜面にけっこうな量の枯れ葉が積もってます。
踏み跡なし。
これも写真じゃ伝わらないんですがけっこうな急斜面にけっこうな量の枯れ葉が積もってます。
踏み跡なし。
帰ってきて調べてみたら相模原で火事があったんですね。
ちなみにフェンスに沿ってこのまま直進したらルート外れた。
実はここで右に降りる道があった。
降りた先にあった砂防ダム？ここを渡って鞍部に直登しようと思ったけど鍵掛かってて行っちゃいけない雰囲気だったので引き返してキャンプ場（跡地？）方面へ。
ここを渡って鞍部に直登しようと思ったけど鍵掛かってて行っちゃいけない雰囲気だったので引き返してキャンプ場（跡地？）方面へ。
午前中迷ったポイントを明確にしようと思いましたが、下から行っても迷ったw
感想
先週のリベンジに今週も大山に。
日向薬師の駐車場に車を停めて鞍部から再開しようと思ったんですが日向薬師に車止めてさぁ、いくぞと思ったら看板に「登山者は車とめるんじゃねぇ！」って書かれていたので慌てて日向キャンプ場の市営駐車場に移動。
駐車場の一番奥のほうに停めるというマゾ行為。（浄発願寺から戻ってくるときにすごく後悔）
先週同様浄発願寺から登り始め、弁天キャンプ場にいく分岐のところで
「先週通ってないし一回キャンプ場に降りてから鞍部に登り返そう」
と思ったのが運の尽き。
踏み後不明瞭で盛大に道迷い。
キャンプ場に降りることができないままなぜか鞍部からキャンプ場に向かう道に合流したので、先週の脱糞エリアで敬礼をしてそのまま鞍部に。
日向山と見城山を経由して広沢寺温泉へ。
広沢寺温泉にある鐘ヶ嶽の登山口から鐘ヶ嶽山頂を目指します。
鐘ヶ嶽の登山道は行程の半分くらいまではとてもなだらかで歩きやすい整備された登山道を木々に囲まれながら歩く感じでとてもキボヂイイッ・・って思いました。
後半はそこそこ急登ありちょっとした岩場あり石段ありでなかなか疲れますが危険箇所もなく日々のお散歩にいい感じだなー、って思いました。
広沢寺温泉で執筆活動してたら絶対毎日散歩します。ちなみに文章なんて書いたことないですけどね。
鐘ヶ嶽の頂上から山ノ神の分岐までもなだらかでほとんど危険箇所なし。
一か所だけ狭い岩の通路があって雨の日とか濡れていると怖いかもしれません。
滑って落ちると死ぬやつ。
山ノ神の分岐ではヤマレコ上十字路表現ですが道標は3方向しか記載がなく、しばらく迷って山頂を背に右に行ったんですがそっちは林道に降りる道でハズレ。
正解は道標の後ろを行く、でした。
よく見ると道標の左側に踏み後あり。隠し通路。
道標から先はけっこう危険なルートで急な痩せ尾根を鎖つかって登るぜ！みたいなところなので怖いのイヤンな人は行かないほうがいいかもしれません。
ヤマレコだと実線なんですがどうみてもバリエーションルートです本当にありがとうございました。
このルートに入った直後に猟銃構えたハンターさんにお会いし、痩せ尾根どこから登ればいいのかを教えてもらいました。
「上に仲間いるから連絡しとくわー」
って言ってもらえましたが鹿と間違えて撃たれるのは勘弁願いたいと思ったw
見晴広場Bまでのバリルートも以前見晴広場B側から降りたことあるんですが、急な斜面＆土が流されている箇所とかあってなかなか難儀なコースです。
このコースには3人ほどハンターさんがいらっしゃいました。
みなさん登山道から谷に向いてました。お話伺ったらうえのほうから犬が鹿を追い、逃げた鹿が谷を下るところを打つスタイルみたいです。
見晴広場Bにもハンターさん1名いらっしゃいました。
見晴広場Bからは弁天尾根を降りたんですがこちらはなかなかキツいルートでした。
特に見晴広場Bから上弁天までは道がザレてるし落ち葉大量に積もってるしで滑りまくります。で、急な斜面の痩せ尾根。フルコンボだドン！
下りで使わないほうが良いと思いました。
上弁天から下弁天までは多少歩きやすくなりましたがしばらくするとまた落ち葉が大量に積もっていて大変。
あと、途中からフェンス横をあるくんですが調子にのってフェンス横歩き続けると降りるルート見逃してしまいますので注意。
降りた後どうやって日向キャンプ場の駐車場に戻るかしばらく考えたんですが弁天キャンプ場から梅ノ木尾根に登って浄発願寺から降りることに。
弁天キャンプ場から梅ノ木尾根に登ることで午前中迷った箇所を明らかにしようとしたんですが、下から登っても結局迷ったw
なんとか午前中自分で通ったルートをヤマレコで確認しながらそこに合流してぎりぎり梅ノ木尾根に到達することができました。
このルートはもう通らないぞと心に誓った。
梅ノ木尾根に合流してからは淡々と午前中来た道を戻り、なんとか無事駐車場へ。
帰りはいつものように淵野辺の歩夢でラーメンを食し帰宅しました。
（歩夢のラーメンは腹減りすぎてて写真撮るの忘れました。ミニラーメン＋味玉。ヤサイニンニクアブラで。）
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