ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7784576
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

伊豆山

2025年02月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:45
距離
6.9km
登り
375m
下り
374m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:14
休憩
0:31
合計
2:45
距離 6.9km 登り 375m 下り 374m
4:31
1
スタート地点
4:32
41
5:13
5:18
30
6:10
6:15
16
6:31
6:43
33
7:16
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
駅近にある水準点です。商店街の中にあるので万ボールの下でした。
駅近にある水準点です。商店街の中にあるので万ボールの下でした。
朝の熱海駅です。もう起きているのはは熱海らしい。観光地の朝は早い。
朝の熱海駅です。もう起きているのはは熱海らしい。観光地の朝は早い。
駅前から登山が始まっています。もう熱海の駅が下に見えます。
駅前から登山が始まっています。もう熱海の駅が下に見えます。
伊豆山神社につきました。少し待とうかと思ったけれど。じっとしてられなかったので登ってしまいました。
伊豆山神社につきました。少し待とうかと思ったけれど。じっとしてられなかったので登ってしまいました。
暗闇の中登ってくると、日が明けようとしてきました。
暗闇の中登ってくると、日が明けようとしてきました。
木々の枝が見えてきたのでコーヒーをいただく。寒い中あったかいコーヒーは心休まる。
木々の枝が見えてきたのでコーヒーをいただく。寒い中あったかいコーヒーは心休まる。
海の中からお日様が出てきました。今日も1日いい天気になりそうです。
海の中からお日様が出てきました。今日も1日いい天気になりそうです。

感想

昨日午後からの予定がおおきくずれ、遅くなってしまった。新幹線を使って無理して帰れば帰れな事もないが、せっかくだから、駅前のビジネスホテルに泊りもう1日熱海を散策することにした。

それでどこに行こうか急遽考えたのだけれど、本格的な山は靴も道具もないので無理と言うことになり、そこまで高くなく、山気分で歩けるところを地形図を見ながら考えた。そこで、見つけたのが子恋の森、伊豆山神社の上の森だ。地図記号を見ると広葉樹が多い。それならば歩いてみるのもいいだろうというこで眠りについた。

そして起きたのが朝4時。5時に目覚ましをかけておいたのだけれど、なんだか自然に起きてしまった。もう一度寝直してもいいのだけれど、1時間後の5時に起きられる自信がない。それならばということで4時に起きて出てしまった。

朝の熱海駅はひっそりとしている。熱海駅から北東方向に伊豆山はある。駅前からゆっくりと登って行く感じは、もう登山が始まっている感じです。山道と違うのはまだ街灯でところどころ照らされているので、歩くのにそこまで怖くなかった。5時に出て6時ぐらいにいちばん高い所に行ければいいなと思ったのだけれど、1時間早く出ている。しかも思ったより早く伊豆山神社に到着する。

とりあえず神社だけを参拝してみようと思い神社の階段を登り始める。静かな境内を登ると本殿がある。本殿を参拝した後、さてどうしようか。日が出て明るくなるまで、まだしばらくある。しかし止まって待っていると寒い、さすが熱海でも寒い。ならば登ればいいのだが真っ暗だ。ヘッドランプはあるけれど、このまま登ってもいいものかしばし考える。

やっぱりやることもないので登ることに。案の定真っ暗な中の登山になります。周りの様子が全くわからない闇の登山は、いいものではない。しかも神社の裏の神の領域の登山に大丈夫かなと思いながら登ることにした。目の前のヘッドランプだけが照らされた世界、それがわたしの世界だった。ここでヘッドランプ消えたら怖いだろうなぁと思いながらゆっくり登っていく。

灯で照らされたところしか見えてないので、一体どこを歩いているのかわからない。あんまり夜の登山はするものではないなと思った。そうこうしているうちに、白山神社の小さな社の到着する。ここでまっすぐ進んでしまって、道を間違える。

ヤマレコで計画を立てておいてよかった。間違いに気づく。社のまえをまっすぐすすんで行けばよかったようだ。この頃になると闇の中進むことにも慣れて、そこまで怖くはなかった。

目的地の子恋の森の園地に着いたが、そこまで展望もよくないのでちょっとがっかり。怖い思いをしながら登って来たのに残念だ。東の方を見るとうっすら明るくなってきた。予定通り朝日出てくるようだ。

そこで辺りが目に入るようになって来たのでモーニングコーヒーをいただく。こんなに静かな朝の森の中でコーヒーをいただくとは思っても見なかった。これはこれで悪くないと思えた。そこからはゆっくりと降りていく。途中木々の間からお日様が見えた。日が出たんだなと気づくと、反対側の山が朝日に燃えていた。橙色の山がきれいだった。

行き真っ暗な中で、海かもしれないなと思っていたところを通ったら、やっぱりそこは海だった。静かに昇るお日さまを見ながらしばらくじっとしてしまった。

あとは来た道を下るだけで熱海駅に着く。今日は月曜日なので学生が通学のため社会人が通勤のため熱海駅を利用していた。いつもとは違う登山口の微笑みながら、今回の散歩を振り返っていました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:57人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら