入尾根から扇山・百蔵山

- GPS
- 07:00
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,420m
- 下り
- 1,471m
コースタイム
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:01
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
感想欄に記載 |
| その他周辺情報 | 感想欄に記載 |
写真
感想
扇山から東北東に伸びる尾根に入集落から取り付き、扇山〜百蔵山へ縦走してきました。
尾根にはかなり上の方まで林業関連の作業道と思われる明瞭な道があり、予想していたよりも快適でした。扇山山頂では富士山を拝むことができ、百蔵山への縦走はなかなかの高低差もあり良いトレーニングになりました。
以下、途中気づいた点などコメントします。
【中央道野田尻BS〜入集落】
・不老下BS、12月〜3月と8月の土日ここに来るのは9:39着の一便のみ。フォローさせていただいている方々のレポを拝見すると、高速バス野田尻BSから歩くと1時間程早く着けることが判明。今回は野田尻BSスタートとしました。
・野田尻は旧甲州街道の宿場町、当時の建物は焼失してしまったそうですが宿場町の面影は感じました。再訪しじっくり見て回りたいですね。
・入集落への分岐にある道標、不老下BS方面を振り返ってみると「至る 入・扇山」と書かれています。
【入集落〜扇山】※一般ルートではありません
・ポイントは、入集落からの取り付き、900M位にある崩壊地の通過、970M以降の明瞭な作業道終了後扇山山頂までの急な登り、の3点と感じました
・入集落からの取り付きは、集落を通る車道のヘアピンカーブから扇山沢に沿った道の入口になります。最奥の家屋まで行かずその手前になります。
・入口から進み、最初に右から合流する小沢を上り、右方から来る作業道に進むのがいいようです。(ワタクシの場合、周辺をかなりウロウロし、作業道を見つけるまで手間取りましたが😅)
・作業道は明瞭で、道形もあり、九十九折となっているところもありました。途中交差する作業道もいくつかあり、尾根に沿って進んでもいいと思いました。
・900M位の岩場の手前で、作業道は左にトラバースしますが途中崩れていて通過するのは困難な状態。岩場は右からフミアトがない急斜面を登り、しばらく進むと作業道が現れましたが970M位の保安林改良事業施工地の看板があるところで終了。その後は踏跡は薄くなり、かつ急な登りとなりました。
・小沢から作業道に入って以降はピンクテープがあり(作業道や境界標識用と思われる)、進むうえで迷うところはありませんでした。地形的にも複雑な所は特になかったと思います。
【扇山〜百蔵山〜猿橋駅】
・一般ルートでよく整備されており、特に問題は感じませんでした。
・大久保山山頂は気付かずその脇を通過したみたいです😥
扇山山頂では10パーティほど、百蔵山山頂では2パーティの方々がおられました。山中ですれ違ったハイカーは扇山以降で10パーティほどでした。
天気は晴れ、午後富士山は雲に覆われてしまいました、気温は入集落で約3℃、扇山頂で約5℃、百蔵山山頂で約8℃で無風日なたでは暖かでした。トイレは百蔵山登山口(トトロ付近、100円)に、水場はその少し手前にありました。
※山中で撮影した写真についてもキャプションと共にご覧いただけると幸いです。
ブラウン
















コタラ山と長尾峰山の道標は見てませんが、大久保山は記憶にあります
私は百蔵山から扇山へ登りました、逆ルートですね
いつ登ったのかうろ覚えだったので大久保山で自分のレコを検索したら、沢山の大久保山がでました
ヤマカンで1109mをポチっと押したらピンポーン、2022年3月に登ってました
山名標を見落とすと、なんと無く悔しいのですが、百蔵山登山口までと扇山からの舗装道路が長いので、今、そんな根性がなく、山名標は見にいけないと思います
レコで拝見出来て良かったです
扇山、百蔵山は好きな山なのですが、おっしゃる通り公共交通機関ですとアプローチが少し不便ですよね
大久保山は課題としておきますね 笑
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する