快晴の鈴北岳


- GPS
- 06:30
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 956m
- 下り
- 955m
コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
たっぷりの雪でしたが、一部モナカ雪であるきにくい。 お昼近くになると一気に腐ってきて残雪期のような雪質に。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
タオル
ストック
カメラ
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感想
晴れ予報なので、御池岳に行こう!と意気込んで出かけてきましたが、思いのほか里の雪が多く、大君ケ畑地先の電光掲示板からの国道歩きになってしまいました。除雪の空きスペースに停めましたが、先行車は6台。停められる場所はあんまりないようです。まあ、小一時間の歩きですが、これが後々効いてくることになるとはまだ思っていませんでした。
行きは鞍掛峠に至る道を登ることにしました。結構積雪がありますが、朝のうちは踏み抜くこともなく、チェーンスパイクで尾根まで上がりました。結構バテバテで時間がかかりましたが、尾根の登りは快適です。風もなく絶好の雪山ハイキングです。残念ながら、霧氷はあまり見られませんでした。1000mを超えると着いていたようですが、時間が遅くかないませんでした。
鈴北岳直下の急登を凌ぐと素晴らしい景色に見惚れます。いつも違う景色を見られ新鮮です。鈴北岳には11時20分に着きました。やっぱり国道歩きの分遅い到着です。時間を意識すると急に疲れが出てきました。今日は御池岳はやめて早帰りにしようと決め、いつもの場所でお昼ごはんにしました。風がなく気温も上がってきています。雪がどんどん腐ってきて、結構濡れてしまう感じになってきました。
お腹も膨れて、さあ帰ろうと準備をします。鈴北岳直下の急斜面はこんだけ雪が腐ってくるとスノーシューは滑ることがあるので、つぼ足で戻ることにしました。鞍掛尾根では踏み抜くことはありませんでしたが、帰りの鉄塔巡視路ではかなり腐ってきていて踏み抜きます。まるで残雪期のような感じでした。最後林道に降りる急斜面はシリセードで着地です。滑り止めが効かなかったので、少しヒヤッとしました。
国道はぐじゅぐじゅの雪になっていてよく滑ります。駐車地まで帰ってくると結構疲れていました。でも、気持ちのいい疲れで今日も良い一日でした。
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