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Yamareco

記録ID: 8714524
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

秋が始まった御池岳、テーブルランド周回(鞍掛東口より)

2025年09月22日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
13.2km
登り
993m
下り
996m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:52
合計
7:12
距離 13.2km 登り 987m 下り 987m
6:29
6:31
69
7:40
7:47
10
7:57
7
8:04
4
8:08
37
8:45
8:50
24
9:30
9:41
2
9:55
14
10:09
31
10:48
10:49
5
10:54
11
11:05
11:06
8
11:14
11:37
4
11:41
7
11:50
18
12:11
11
12:22
12:24
42
13:06
15
13:21
ゴール地点
天候 晴れ時々薄曇り
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛トンネル東口登山口に停めました。5時半の気温は12度で、無風でしたが半袖Tシャツではもう無理でした。ちなみに5時の彦根市内は17度でした。
コース状況/
危険箇所等
コグルミ谷は通らない、行き帰り共に鞍掛尾根を歩くコースです。登山口から鞍掛峠(地蔵さん)の間は急斜面をトラバースします。ザレていて、特に下山時は滑落注意です。この区間は蛭がいますが、今日は気温・湿度ともに低く、遭いませんでした。テーブルランドは登山道から外れて自由自在に歩けて楽しいですが、ガスると方向感覚を完全に見失います。鈴鹿の山々に熊は間違いなくいますが、今まで登山者で遭遇したという話を聞いたことはありません・・・が間違いなくいます。本日出逢ったのはシマリスと鹿でした。
気温は12度、無風でも寒かった
2025年09月22日 06:04撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 6:04
気温は12度、無風でも寒かった
エリア一番の難所を汗をカキカキ、鞍掛峠へ
2025年09月22日 06:31撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 6:31
エリア一番の難所を汗をカキカキ、鞍掛峠へ
今日の安全を祈願して・・・
2025年09月22日 06:33撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 6:33
今日の安全を祈願して・・・
頭陀ヶ平と伊勢湾
2025年09月22日 06:56撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 6:56
頭陀ヶ平と伊勢湾
鞍掛尾根のシンボルツリーとシンボル苔
2025年09月22日 07:06撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 7:06
鞍掛尾根のシンボルツリーとシンボル苔
見晴らし抜群の鞍掛尾根、振り返ると霊仙山、金糞岳、伊吹山、能郷白山、そして白山
2025年09月22日 07:08撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 7:08
見晴らし抜群の鞍掛尾根、振り返ると霊仙山、金糞岳、伊吹山、能郷白山、そして白山
左には、御嶽山、乗鞍岳、槍穂高連峰
2025年09月22日 07:09撮影 by  SC-53C, samsung
1
9/22 7:09
左には、御嶽山、乗鞍岳、槍穂高連峰
御嶽山の右手には中央アルプス
2025年09月22日 07:10撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 7:10
御嶽山の右手には中央アルプス
左には恵那山、その右側には南アルプス
2025年09月22日 07:11撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 7:11
左には恵那山、その右側には南アルプス
右奥に鈴北岳、先ずはあそこまで
2025年09月22日 07:13撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 7:13
右奥に鈴北岳、先ずはあそこまで
途中の小山から山頂を捉える
2025年09月22日 07:19撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 7:19
途中の小山から山頂を捉える
鈴北の右には福寿草で有名な鈴ヶ岳、丸い
2025年09月22日 07:19撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 7:19
鈴北の右には福寿草で有名な鈴ヶ岳、丸い
鈴ヶ岳の右には琵琶湖と比良の山々
2025年09月22日 07:19撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 7:19
鈴ヶ岳の右には琵琶湖と比良の山々
冬には霧氷の尾根と化す鈴北への最後の登り
2025年09月22日 07:20撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 7:20
冬には霧氷の尾根と化す鈴北への最後の登り
苔の鞍掛尾根
2025年09月22日 07:29撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 7:29
苔の鞍掛尾根
崩壊の伊吹山で有名だが、御池岳や霊仙山も深刻
2025年09月22日 07:30撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 7:30
崩壊の伊吹山で有名だが、御池岳や霊仙山も深刻
この絶景は何度見てもたまらない
2025年09月22日 07:36撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 7:36
この絶景は何度見てもたまらない
1時間半で鈴北の頂へ
2025年09月22日 07:41撮影 by  SC-53C, samsung
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1時間半で鈴北の頂へ
御池岳山頂、通称丸山
2025年09月22日 07:43撮影 by  SC-53C, samsung
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御池岳山頂、通称丸山
そして日本庭園
2025年09月22日 07:43撮影 by  SC-53C, samsung
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そして日本庭園
もちろん山頂からも日本アルプス一望
2025年09月22日 07:44撮影 by  SC-53C, samsung
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もちろん山頂からも日本アルプス一望
山頂より北方向
2025年09月22日 07:47撮影 by  SC-53C, samsung
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山頂より北方向
日本庭園を歩きましょう
2025年09月22日 07:49撮影 by  SC-53C, samsung
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日本庭園を歩きましょう
丸山
2025年09月22日 07:51撮影 by  SC-53C, samsung
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丸山
カレンフェルトとその向こうに鈴北岳
2025年09月22日 07:53撮影 by  SC-53C, samsung
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カレンフェルトとその向こうに鈴北岳
真の谷へ向かう、赤い木はマユミの木
2025年09月22日 07:56撮影 by  SC-53C, samsung
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真の谷へ向かう、赤い木はマユミの木
真の池まで来た。ここから真の谷が始まる
2025年09月22日 07:58撮影 by  SC-53C, samsung
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9/22 7:58
真の池まで来た。ここから真の谷が始まる
リス狙いで道の池経由で下る
2025年09月22日 08:07撮影 by  SC-53C, samsung
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リス狙いで道の池経由で下る
やっぱりいました
2025年09月22日 08:16撮影 by  SC-53C, samsung
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やっぱりいました
2025年09月22日 08:29撮影 by  SC-53C, samsung
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この辺りでコグルミ谷から登ってきた登山者と暫しリス情報交換
2025年09月22日 08:31撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 8:31
この辺りでコグルミ谷から登ってきた登山者と暫しリス情報交換
岩も包み込んでしまう
2025年09月22日 08:33撮影 by  SC-53C, samsung
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岩も包み込んでしまう
二匹目
2025年09月22日 08:34撮影 by  SC-53C, samsung
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二匹目
スマホの限界です
2025年09月22日 08:35撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 8:35
スマホの限界です
山頂へ向かう三叉路、山頂は右へ
2025年09月22日 08:46撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 8:46
山頂へ向かう三叉路、山頂は右へ
沢筋の横を忠実に登っていく
2025年09月22日 08:52撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 8:52
沢筋の横を忠実に登っていく
九合目標識、この辺りにもアケボノソウは咲いていたのだが・・・
2025年09月22日 09:02撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 9:02
九合目標識、この辺りにもアケボノソウは咲いていたのだが・・・
で、山頂です
2025年09月22日 09:16撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 9:16
で、山頂です
見晴らしはまずまず
2025年09月22日 09:19撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 9:19
見晴らしはまずまず
少し小腹を満たす
2025年09月22日 09:19撮影 by  SC-53C, samsung
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少し小腹を満たす
山頂よりテーブルランド周回しよう、絶景
2025年09月22日 09:47撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 9:47
山頂よりテーブルランド周回しよう、絶景
テーブルランドを代表する景色の一枚
2025年09月22日 09:52撮影 by  SC-53C, samsung
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テーブルランドを代表する景色の一枚
奥の平、名古屋の夜景と琵琶湖に沈む夕陽の両方楽しめるところ
2025年09月22日 09:55撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 9:55
奥の平、名古屋の夜景と琵琶湖に沈む夕陽の両方楽しめるところ
鈍牛の様な藤原三山(展望台、天狗岩、頭陀ヶ平)
2025年09月22日 09:59撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 9:59
鈍牛の様な藤原三山(展望台、天狗岩、頭陀ヶ平)
奥の平から少し東のピークからの一枚、テーブルランドの東側の様子が良くわかる
2025年09月22日 10:02撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 10:02
奥の平から少し東のピークからの一枚、テーブルランドの東側の様子が良くわかる
東側は木々の数が極端に少なるなっていく
2025年09月22日 10:06撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 10:06
東側は木々の数が極端に少なるなっていく
青のドリーネと奥には鈴鹿南部の秀峰たち
2025年09月22日 10:09撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 10:09
青のドリーネと奥には鈴鹿南部の秀峰たち
少しアップで、また冬にお世話になります(笑)
2025年09月22日 10:09撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 10:09
少しアップで、また冬にお世話になります(笑)
リスちゃん発見、撮影には失敗
2025年09月22日 10:21撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 10:21
リスちゃん発見、撮影には失敗
テント張ったら気持ちいいだろうな〜といつも思って実現できていないポイント
2025年09月22日 10:23撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 10:23
テント張ったら気持ちいいだろうな〜といつも思って実現できていないポイント
砂地が広がっている
2025年09月22日 10:24撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 10:24
砂地が広がっている
絶景が広がる、強風時はテントは無理
2025年09月22日 10:25撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 10:25
絶景が広がる、強風時はテントは無理
東のボタンブチには寄らずに写真だけ
2025年09月22日 10:28撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 10:28
東のボタンブチには寄らずに写真だけ
スノーシュー歩きが待ち遠しい
2025年09月22日 10:32撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 10:32
スノーシュー歩きが待ち遠しい
藤原岳(左)と竜ヶ岳(右)
2025年09月22日 10:34撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 10:34
藤原岳(左)と竜ヶ岳(右)
ルンルンで歩いていたらあっという間に土倉岳出合まで来た
2025年09月22日 10:39撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 10:39
ルンルンで歩いていたらあっという間に土倉岳出合まで来た
なんと異次元空間
2025年09月22日 10:44撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 10:44
なんと異次元空間
どんどん周回、T字尾根下降点
2025年09月22日 10:46撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 10:46
どんどん周回、T字尾根下降点
青のドリーネを反対方向から
2025年09月22日 10:54撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 10:54
青のドリーネを反対方向から
青のドリーネから先は木々が増えてくる
2025年09月22日 11:02撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 11:02
青のドリーネから先は木々が増えてくる
幸助の池、水量少ない
2025年09月22日 11:05撮影 by  SC-53C, samsung
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幸助の池、水量少ない
そしてボタンブチと天狗の鼻
2025年09月22日 11:07撮影 by  SC-53C, samsung
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そしてボタンブチと天狗の鼻
ボタンブチから一枚
2025年09月22日 11:32撮影 by  SC-53C, samsung
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ボタンブチから一枚
有名なT字尾根
2025年09月22日 11:35撮影 by  SC-53C, samsung
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有名なT字尾根
好きなアングル
2025年09月22日 11:38撮影 by  SC-53C, samsung
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好きなアングル
天狗の鼻辺りから
2025年09月22日 11:40撮影 by  SC-53C, samsung
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天狗の鼻辺りから
山頂に寄って下山途中に
2025年09月22日 11:58撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 11:58
山頂に寄って下山途中に
スバシッコイ
2025年09月22日 11:58撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 11:58
スバシッコイ
ペアでいた、こちらは雌?
2025年09月22日 11:59撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 11:59
ペアでいた、こちらは雌?
雄?
2025年09月22日 12:00撮影 by  SC-53C, samsung
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9/22 12:00
雄?
真の池手前の池、なんてい名前でしたかね?
2025年09月22日 12:09撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 12:09
真の池手前の池、なんてい名前でしたかね?
真の池まで戻ってきて
2025年09月22日 12:14撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 12:14
真の池まで戻ってきて
鈴北岳まで戻ってきて
2025年09月22日 12:22撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 12:22
鈴北岳まで戻ってきて
鞍掛尾根を再び下り
2025年09月22日 12:35撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 12:35
鞍掛尾根を再び下り
やっぱりいい山、御池岳、鈴鹿最高峰の山
2025年09月22日 12:38撮影 by  SC-53C, samsung
9/22 12:38
やっぱりいい山、御池岳、鈴鹿最高峰の山
撮影機器:

感想

8ヶ月ぶりの御池岳・・・
累計登山回数は100回オーバー、歩き慣れている山ですが、これだけ間が空くと見るもの感じるものがすべて新鮮に感じて、とても心地の良い一日を過ごすことができました。
御池岳の秋は徐々に始まっているように感じました。色付き始めた木々はまだほんの少し、大半の木々はまだ緑色した葉です。今年の紅葉はどうなるでしょうか?少雨の影響で葉がチリチリになるのでは?という話をネットで見ましたが、御池岳に関してはそのような傾向は無かったように思います。まぁ、わかりませんけどね(笑)。今後を期待したいです。
山頂から東側半分、テーブルランドを周回しました。山頂に着いてから更にハイキング気分で歩けて楽しいです。御池岳のアイドル、シマリスちゃんに4度逢えました。いつも咲いているアケボノソウは鹿が喰っているのか、咲いていませんでした。アケボノソウは霊仙山に楽しみを取っておこうと思います。

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