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Yamareco

記録ID: 7823493
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都・東山のピークたちを巡ってみました‼(清水山、稲荷山、西野山、花山、吉田山など)

2025年02月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:06
距離
26.1km
登り
1,080m
下り
1,045m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:55
休憩
1:08
合計
10:03
距離 26.1km 登り 1,080m 下り 1,045m
6:55
72
8:07
8:09
85
9:34
9:35
23
9:58
10:00
17
10:17
10:18
28
10:46
10:47
11
10:58
11:03
57
12:00
12:21
18
12:39
12:41
33
13:14
13:16
37
13:53
13:57
22
14:19
14:30
21
14:51
14:56
22
15:18
15:27
13
15:40
57
蹴上駅
16:37
15
吉田山 登山口
16:52
16:54
4
16:58
吉田山 今出川通り登山口
GPSは「蹴上駅」にて一旦中断し、「吉田山 登山口」にて再開しています
天候 曇り 時々 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
スタート地点: 京阪本線「伏見桃山」駅

ゴール地点: 京都市営地下鉄「蹴上」駅
コース状況/
危険箇所等
・コースの大半は舗装路です。
・それ以外の区間も良く踏まれた山径なので、歩くのに困難は有りません。
・京都一周トレイル(東山コース、深草トレイル)を辿る所も多く、要所に道標が有って心強いです。
京阪「伏見桃山」駅で下車。
早くも駅前に「京都一周トレイル」の標柱が...
2025年02月21日 06:54撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 6:54
京阪「伏見桃山」駅で下車。
早くも駅前に「京都一周トレイル」の標柱が...
安産の神様として知られる「御香宮神社」。
その前を何気なく通り過ぎるのですが、「秀吉」の「伏見城」から移築された歴史有る門なのです。
2025年02月21日 06:59撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 6:59
安産の神様として知られる「御香宮神社」。
その前を何気なく通り過ぎるのですが、「秀吉」の「伏見城」から移築された歴史有る門なのです。
「伏見桃山陵」を広大な森を抜けて「伏見桃山城」へ...
周辺は公園になっており、地元の人々が朝の散歩を楽しんでいます。
2025年02月21日 07:22撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 7:22
「伏見桃山陵」を広大な森を抜けて「伏見桃山城」へ...
周辺は公園になっており、地元の人々が朝の散歩を楽しんでいます。
さらに住宅地を抜けて、「大岩山」の電波塔へ向かって上って行くと...
2025年02月21日 08:00撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 8:00
さらに住宅地を抜けて、「大岩山」の電波塔へ向かって上って行くと...
電波塔の直下に「大岩山展望台」が...
2025年02月21日 08:05撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 8:05
電波塔の直下に「大岩山展望台」が...
さっき通った「伏見桃山城」が望めるほか、大阪のビル群なども遠望出来ます
2025年02月21日 08:06撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 8:06
さっき通った「伏見桃山城」が望めるほか、大阪のビル群なども遠望出来ます
「大岩山」の山頂は立入禁止区域内のようです。
展望台下から山径を下って行くと...
2025年02月21日 08:08撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 8:08
「大岩山」の山頂は立入禁止区域内のようです。
展望台下から山径を下って行くと...
やや荒れた感じの神社や多くの塚が現れ、少なからず霊気を感じる区間でした
2025年02月21日 08:17撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 8:17
やや荒れた感じの神社や多くの塚が現れ、少なからず霊気を感じる区間でした
車道まで出て来て、歩いて来たのが「大岩神社」であることを確認
2025年02月21日 08:24撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 8:24
車道まで出て来て、歩いて来たのが「大岩神社」であることを確認
続いて、「稲荷山」と「西野山」へ向かいます。
住宅地を抜けるのは少々ややこしいのですが、要所に立つ標柱は頼りになりました。
2025年02月21日 08:43撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 8:43
続いて、「稲荷山」と「西野山」へ向かいます。
住宅地を抜けるのは少々ややこしいのですが、要所に立つ標柱は頼りになりました。
「稲荷山」の稜線が覗く方向へ進み...
2025年02月21日 08:56撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 8:56
「稲荷山」の稜線が覗く方向へ進み...
清々しい竹林を越えて行きます
2025年02月21日 09:01撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 9:01
清々しい竹林を越えて行きます
「白菊ノ滝」の前を通過。
いわゆる「滝」という姿ではなく、水路に一条の水が流れ落ちている感じ。
2025年02月21日 09:09撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 9:09
「白菊ノ滝」の前を通過。
いわゆる「滝」という姿ではなく、水路に一条の水が流れ落ちている感じ。
石段とそれに続く山径で急斜面を上り、道標の立つ十字路へ到ります。
左方が「稲荷山」ですが、まずは右方の「西野山」へ向かいました。
2025年02月21日 09:24撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 9:24
石段とそれに続く山径で急斜面を上り、道標の立つ十字路へ到ります。
左方が「稲荷山」ですが、まずは右方の「西野山」へ向かいました。
山頂の直前に立つ道標なのに、「西野山」が全く記されていません。
哀れんだ方?が書き足してました。
2025年02月21日 09:39撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 9:39
山頂の直前に立つ道標なのに、「西野山」が全く記されていません。
哀れんだ方?が書き足してました。
「西野山」の山頂。
整然とした広場が維持されていました。
2025年02月21日 09:34撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 9:34
「西野山」の山頂。
整然とした広場が維持されていました。
新しく立派な標識も...
2025年02月21日 09:35撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 9:35
新しく立派な標識も...
三等三角点も有りました。
点名「西野山」
標高 239m
2025年02月21日 09:36撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 9:36
三等三角点も有りました。
点名「西野山」
標高 239m
先ほどの十字路へ戻り、続いて「稲荷山」へ...
外国の方が多いせいか、道標も英語で記されているのが新鮮ですね...
2025年02月21日 09:44撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 9:44
先ほどの十字路へ戻り、続いて「稲荷山」へ...
外国の方が多いせいか、道標も英語で記されているのが新鮮ですね...
その後は、やや明るい稜線を辿ります。
アップダウンも少なく、心地良い区間でした。
2025年02月21日 09:48撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 9:48
その後は、やや明るい稜線を辿ります。
アップダウンも少なく、心地良い区間でした。
右奥の小径から鳥居が連なる「稲荷山」の「お山廻り」コースへ合流。
通行する人の数が一気に急増します!
2025年02月21日 09:54撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 9:54
右奥の小径から鳥居が連なる「稲荷山」の「お山廻り」コースへ合流。
通行する人の数が一気に急増します!
間もなく「稲荷山」最高峰(一ノ峰)標高 233mへ到着。
山頂にお社が建ち、次々とお参りしていました。
2025年02月21日 10:00撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 10:00
間もなく「稲荷山」最高峰(一ノ峰)標高 233mへ到着。
山頂にお社が建ち、次々とお参りしていました。
山麓の「伏見稲荷大社」本殿から登ってくる人も少なくありません。
外国の方がほとんどです。
2025年02月21日 09:57撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 9:57
山麓の「伏見稲荷大社」本殿から登ってくる人も少なくありません。
外国の方がほとんどです。
「稲荷山」は幾つかのピークの集合体。
約30分でピークを巡る「お山廻り」へ進むと、こんな階段を急降下する箇所が有れば、その後に登り返す箇所も有ります。
2025年02月21日 10:07撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 10:07
「稲荷山」は幾つかのピークの集合体。
約30分でピークを巡る「お山廻り」へ進むと、こんな階段を急降下する箇所が有れば、その後に登り返す箇所も有ります。
途中に茶店も有って、疲れたら一休みも出来ます。
そんな雰囲気が外国人にも人気なのかもしれません。
2025年02月21日 10:08撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 10:08
途中に茶店も有って、疲れたら一休みも出来ます。
そんな雰囲気が外国人にも人気なのかもしれません。
名物の「トンネル?」を進むと...
2025年02月21日 10:16撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 10:16
名物の「トンネル?」を進むと...
「四ツ辻」と呼ばれる「お山廻り」の起点へ到着。
此処からでも展望は楽しめるのですが...
2025年02月21日 10:17撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 10:17
「四ツ辻」と呼ばれる「お山廻り」の起点へ到着。
此処からでも展望は楽しめるのですが...
石段を上って「荒神峰」の北方まで行くと、さらなる絶景スポットが有ります。
誰が教えたのか? 外国の方々も集っていました。
2025年02月21日 10:23撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 10:23
石段を上って「荒神峰」の北方まで行くと、さらなる絶景スポットが有ります。
誰が教えたのか? 外国の方々も集っていました。
「京都市街」が箱庭のように見下ろせるほか、背景の「西山」の繋がりも望めます
2025年02月21日 10:23撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 10:23
「京都市街」が箱庭のように見下ろせるほか、背景の「西山」の繋がりも望めます
北方へ眼を転じると、「愛宕山」も覗いていました
2025年02月21日 10:24撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 10:24
北方へ眼を転じると、「愛宕山」も覗いていました
そこから観光客がほとんど居ない北方、「泉涌寺」方面へ下ります。
下り口の注意書きも英語でした。
2025年02月21日 10:28撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 10:28
そこから観光客がほとんど居ない北方、「泉涌寺」方面へ下ります。
下り口の注意書きも英語でした。
ずっと車道でしたが、結構な急降下です。
下った先の住宅地を抜けるのはかなりややこしいのですが、トレイルの標柱を追いかければ大丈夫。
2025年02月21日 10:32撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 10:32
ずっと車道でしたが、結構な急降下です。
下った先の住宅地を抜けるのはかなりややこしいのですが、トレイルの標柱を追いかければ大丈夫。
「京都国際学園」の前を通過。
昨年夏の甲子園優勝は見事でしたが、校舎は東山山麓の意外に地味な場所です。
2025年02月21日 10:40撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 10:40
「京都国際学園」の前を通過。
昨年夏の甲子園優勝は見事でしたが、校舎は東山山麓の意外に地味な場所です。
「泉涌寺」の「大門」の前を通ります。
安土桃山時代の重要文化財。
2025年02月21日 10:46撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 10:46
「泉涌寺」の「大門」の前を通ります。
安土桃山時代の重要文化財。
周辺には天皇陵が多数存在し、この周辺が歴史的に弔いの地であることを実感
2025年02月21日 10:44撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 10:44
周辺には天皇陵が多数存在し、この周辺が歴史的に弔いの地であることを実感
「今熊野観音寺」の入口「鳥居橋」。
「ぼけ封じ」にご利益が有るらしく、ちょっと立ち寄ってみました。
2025年02月21日 10:51撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 10:51
「今熊野観音寺」の入口「鳥居橋」。
「ぼけ封じ」にご利益が有るらしく、ちょっと立ち寄ってみました。
少し奥まった所に建つ「本堂」にて参拝。
お参りする人は少なくありません。
2025年02月21日 11:00撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 11:00
少し奥まった所に建つ「本堂」にて参拝。
お参りする人は少なくありません。
「鳥戸野陵」の参道入口
此処も参拝してみましょう。
2025年02月21日 11:10撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 11:10
「鳥戸野陵」の参道入口
此処も参拝してみましょう。
先の大河ドラマ「光る君へ」で「高畑充希」が演じた「一條天皇皇后 定子」が眠る場所。
市街を望める明るい場所でした。
2025年02月21日 11:13撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 11:13
先の大河ドラマ「光る君へ」で「高畑充希」が演じた「一條天皇皇后 定子」が眠る場所。
市街を望める明るい場所でした。
此処から階段を上がって山径へ入ります
2025年02月21日 11:30撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 11:30
此処から階段を上がって山径へ入ります
入口に立つ「京女鳥部の森」の案内図
2025年02月21日 11:31撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 11:31
入口に立つ「京女鳥部の森」の案内図
直ぐに「京都タワー」や「愛宕山」が覗くスポットも...
2025年02月21日 11:33撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 11:33
直ぐに「京都タワー」や「愛宕山」が覗くスポットも...
心地良い森を緩やかに上って「東山12」の標柱へ到着。
此処からはトレイルを外れて、「豊国廟」へ向かいました。
2025年02月21日 11:51撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 11:51
心地良い森を緩やかに上って「東山12」の標柱へ到着。
此処からはトレイルを外れて、「豊国廟」へ向かいました。
平坦な小径を少し進むと、右方へ上る小径が分岐しています。
道標は無いものの、案内板の残骸のようなものが目印です。
2025年02月21日 11:55撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 11:55
平坦な小径を少し進むと、右方へ上る小径が分岐しています。
道標は無いものの、案内板の残骸のようなものが目印です。
一息上ると、巨大な五輪塔の傍らに上り着きます
2025年02月21日 12:00撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 12:00
一息上ると、巨大な五輪塔の傍らに上り着きます
此処が「秀吉」のお墓である「豊国廟」。
標高196mの「阿弥陀ヶ峰」の山頂でもあります。
2025年02月21日 12:02撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 12:02
此処が「秀吉」のお墓である「豊国廟」。
標高196mの「阿弥陀ヶ峰」の山頂でもあります。
一般の参拝者は、正面の気の遠くなるような石段を上がって来るのですが、あまりにもキツいせいか一人も見かけませんでした
2025年02月21日 12:07撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 12:07
一般の参拝者は、正面の気の遠くなるような石段を上がって来るのですが、あまりにもキツいせいか一人も見かけませんでした
山頂の一角が伐採され...
2025年02月21日 12:02撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 12:02
山頂の一角が伐採され...
人気の高い「清水寺」の舞台や、東山山麓の街並み、背景に雪を被った「京都北山」を望むことが出来ます。
「秀吉」の正室「ねね」が眠るとされる「高台寺」も近く、今も寄り添っているかのようです。
2025年02月21日 12:03撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 12:03
人気の高い「清水寺」の舞台や、東山山麓の街並み、背景に雪を被った「京都北山」を望むことが出来ます。
「秀吉」の正室「ねね」が眠るとされる「高台寺」も近く、今も寄り添っているかのようです。
「東山12」の標柱まで戻り、正面へ上って行く小径へ進んでみました。
入口の黄テープには、「今熊野山」、「延仁寺」と記されており、新しく整備された小径のようです。
2025年02月21日 12:30撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 12:30
「東山12」の標柱まで戻り、正面へ上って行く小径へ進んでみました。
入口の黄テープには、「今熊野山」、「延仁寺」と記されており、新しく整備された小径のようです。
アッと言う間に高みへ到り...
2025年02月21日 12:35撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 12:35
アッと言う間に高みへ到り...
このような山頂標識を発見。
さらに稜線を進むと...
2025年02月21日 12:35撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 12:35
このような山頂標識を発見。
さらに稜線を進むと...
やや歩き辛い所を通って、ゴルフ場跡の高みに到達。
樹の幹に「今熊野山」と記されています。
地理院地図の「P187」と一致する場所でした。
2025年02月21日 12:42撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 12:42
やや歩き辛い所を通って、ゴルフ場跡の高みに到達。
樹の幹に「今熊野山」と記されています。
地理院地図の「P187」と一致する場所でした。
トレイルへ戻って「清水山」方面へ下ると、此処で車道に飛び出します。
「清水山」へ向かう前に、お隣の「六条山」も上ることに...
2025年02月21日 12:53撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 12:53
トレイルへ戻って「清水山」方面へ下ると、此処で車道に飛び出します。
「清水山」へ向かう前に、お隣の「六条山」も上ることに...
「東本願寺」の墓所、「東山浄苑」の入口門には「六條山」と記してあります。
警備の方の許可を得て、此処から車道を上っていくと...
2025年02月21日 12:59撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 12:59
「東本願寺」の墓所、「東山浄苑」の入口門には「六條山」と記してあります。
警備の方の許可を得て、此処から車道を上っていくと...
現代的なお堂が建つ、広々とした場所へ到ります。
山頂の場所が分かり辛いのでGPSで探ると、写真の釣鐘の背後に見えるこんもりした所が山頂のようです。
2025年02月21日 13:11撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 13:11
現代的なお堂が建つ、広々とした場所へ到ります。
山頂の場所が分かり辛いのでGPSで探ると、写真の釣鐘の背後に見えるこんもりした所が山頂のようです。
高みへ上るとタンクのようなモノしか見当たりませんが、右方のヤブをよく見ると...
2025年02月21日 13:13撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 13:13
高みへ上るとタンクのようなモノしか見当たりませんが、右方のヤブをよく見ると...
山頂標識が付いていました!
「六条山」
標高 201m
京都市の「中央斎場」もこの山中に有り、大昔から現在に到るまで、死者を弔い続けてきた歴史を有するお山でした。
2025年02月21日 13:15撮影 by  SC-53C, samsung
1
2/21 13:15
山頂標識が付いていました!
「六条山」
標高 201m
京都市の「中央斎場」もこの山中に有り、大昔から現在に到るまで、死者を弔い続けてきた歴史を有するお山でした。
入口へ引き返し、続いて「清水山」へ向かいます。
左方には先ほど上った「阿弥陀ヶ峰」が...
こんもりした山容が窺えました。
2025年02月21日 13:29撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 13:29
入口へ引き返し、続いて「清水山」へ向かいます。
左方には先ほど上った「阿弥陀ヶ峰」が...
こんもりした山容が窺えました。
振り返ると、「六条山」もその山容を見せています
2025年02月21日 13:33撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 13:33
振り返ると、「六条山」もその山容を見せています
「清水山」の登山口。
此処から小径を辿って山頂へ向かいます。
2025年02月21日 13:36撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 13:36
「清水山」の登山口。
此処から小径を辿って山頂へ向かいます。
道標が立つ分岐点まで上り、右方の林へ進むと...
2025年02月21日 13:53撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 13:53
道標が立つ分岐点まで上り、右方の林へ進むと...
「清水山」山頂広場へ到着です。
低いながらも本日の最高点でした。
2025年02月21日 13:54撮影 by  SC-53C, samsung
1
2/21 13:54
「清水山」山頂広場へ到着です。
低いながらも本日の最高点でした。
三等三角点
点名「清水山」
標高 242m
2025年02月21日 13:54撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 13:54
三等三角点
点名「清水山」
標高 242m
山頂からの展望は有りませんが、分岐点へ引き返すと樹間から市街が覗く場所が有り、ベンチも設置されています
2025年02月21日 14:00撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 14:00
山頂からの展望は有りませんが、分岐点へ引き返すと樹間から市街が覗く場所が有り、ベンチも設置されています
北方へ少々下ると、「東山ドライブウェイ」への分岐点が有り、次に向かう「花山」へは近道です
2025年02月21日 14:04撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 14:04
北方へ少々下ると、「東山ドライブウェイ」への分岐点が有り、次に向かう「花山」へは近道です
「東山ドライブウェイ」の「京都大学 花山天文台」入口。
此処から「花山」山頂へ向かいます。
2025年02月21日 14:12撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 14:12
「東山ドライブウェイ」の「京都大学 花山天文台」入口。
此処から「花山」山頂へ向かいます。
「天文台」は土日に見学を受け入れているようですが、先へ進むと関係者以外立入禁止と表示されています。
ハイキング目的の立入は許可されると信じて進むと、ゲートや柵等は無く「天文台」へ到達出来ました。
2025年02月21日 14:21撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 14:21
「天文台」は土日に見学を受け入れているようですが、先へ進むと関係者以外立入禁止と表示されています。
ハイキング目的の立入は許可されると信じて進むと、ゲートや柵等は無く「天文台」へ到達出来ました。
「天文台」の前には広場が有り...
2025年02月21日 14:23撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 14:23
「天文台」の前には広場が有り...
その一角に二等三角点を発見!
点名「花山」
標高 221m
2025年02月21日 14:24撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 14:24
その一角に二等三角点を発見!
点名「花山」
標高 221m
滋賀県境の「音羽山」方面を望む、気持ち良く開けた場所でした
2025年02月21日 14:26撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 14:26
滋賀県境の「音羽山」方面を望む、気持ち良く開けた場所でした
「東山ドライブウェイ」へ引き返し、少々車道を上ると、広々とした「東山山頂公園」です。
車で上がって来られる場所なので、そこそこ人が居ます。
2025年02月21日 14:46撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 14:46
「東山ドライブウェイ」へ引き返し、少々車道を上ると、広々とした「東山山頂公園」です。
車で上がって来られる場所なので、そこそこ人が居ます。
公園の一角には素晴らしい展望テラスが隠れており...
2025年02月21日 14:51撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 14:51
公園の一角には素晴らしい展望テラスが隠れており...
息を飲むような景色が広がります
2025年02月21日 14:53撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 14:53
息を飲むような景色が広がります
本日は冬型が強く、白いベールに覆われた「愛宕山」方面では雪が降っているようです
2025年02月21日 14:54撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 14:54
本日は冬型が強く、白いベールに覆われた「愛宕山」方面では雪が降っているようです
「東山山頂公園」の北方に有る「青蓮院門跡 将軍塚青龍殿」。
京都市街の絶景が楽しめるスポットとして人気が高まっています。
2025年02月21日 14:58撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 14:58
「東山山頂公園」の北方に有る「青蓮院門跡 将軍塚青龍殿」。
京都市街の絶景が楽しめるスポットとして人気が高まっています。
門の手前からトレイルの小径へ入り、「蹴上」方面へ向かいます。
この辺りはいつの間にか広く伐採され、開けた感じになっていました。
2025年02月21日 15:03撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 15:03
門の手前からトレイルの小径へ入り、「蹴上」方面へ向かいます。
この辺りはいつの間にか広く伐採され、開けた感じになっていました。
「将軍塚青龍殿」の大舞台の下を通過。
景色を楽しんでいる人々の歓声が聞こえます。
2025年02月21日 15:06撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 15:06
「将軍塚青龍殿」の大舞台の下を通過。
景色を楽しんでいる人々の歓声が聞こえます。
「蹴上」へ下るこの区間は、自然林が心地良い雰囲気
2025年02月21日 15:09撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 15:09
「蹴上」へ下るこの区間は、自然林が心地良い雰囲気
終盤に、「大文字山 火床」や「比叡山」が覗いたり...
2025年02月21日 15:19撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 15:19
終盤に、「大文字山 火床」や「比叡山」が覗いたり...
北方の「花脊峠」、「桟敷ヶ岳」などを望むスポットも有って、最後まで楽しめました
2025年02月21日 15:22撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 15:22
北方の「花脊峠」、「桟敷ヶ岳」などを望むスポットも有って、最後まで楽しめました
下り着いたのは「尊勝院」さんの境内
2025年02月21日 15:26撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 15:26
下り着いたのは「尊勝院」さんの境内
境内を通らせてくれるだけでなく、杖代わりにした木枝の処分もしえ貰えるようです。
ハイカーには有り難いお寺でした。
2025年02月21日 15:27撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 15:27
境内を通らせてくれるだけでなく、杖代わりにした木枝の処分もしえ貰えるようです。
ハイカーには有り難いお寺でした。
粟田神社」の前を通って地下鉄「蹴上」駅へ...
正面に見える「南禅寺山」から北へ「東山」は続きますが、登り返す時間や気力は残っていませんでした。
2025年02月21日 15:38撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 15:38
粟田神社」の前を通って地下鉄「蹴上」駅へ...
正面に見える「南禅寺山」から北へ「東山」は続きますが、登り返す時間や気力は残っていませんでした。
駅に到着してレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
2025年02月21日 15:40撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 15:40
駅に到着してレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
(付録)
「蹴上駅」から帰宅するつもりでしたが、最後に近くの「吉田山」を上っておこうと思い立ちました。
小さな丘陵に過ぎず、中には公園も有ります。
2025年02月21日 16:45撮影 by  SC-53C, samsung
2/21 16:45
(付録)
「蹴上駅」から帰宅するつもりでしたが、最後に近くの「吉田山」を上っておこうと思い立ちました。
小さな丘陵に過ぎず、中には公園も有ります。
公園の傍らに有る三等三角点。
点名「吉田山」
標高 105m
2025年02月21日 16:46撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 16:46
公園の傍らに有る三等三角点。
点名「吉田山」
標高 105m
最高点(標高121m)には休憩所が有り...
2025年02月21日 16:51撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 16:51
最高点(標高121m)には休憩所が有り...
「大文字山」の「火床」を正面から望むことが出来ました。
8月の「五山送り火」の際は、お勧めの場所かもしれません。
2025年02月21日 16:52撮影 by  SC-53C, samsung
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2/21 16:52
「大文字山」の「火床」を正面から望むことが出来ました。
8月の「五山送り火」の際は、お勧めの場所かもしれません。
撮影機器:

装備

個人装備
日よけ帽子 サングラス 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 モバイルバッテリー スマホ

感想

 冬型の気圧配置が再び強まり、TVのニュースが大雪注意を繰返す中、雪の心配が少ない地元の裏山を久しぶりに歩いてみました。

 京都の東山と言えば、「京都一周トレイル(東山コース)」がよく歩かれますが、必ずしもトレイルにはこだわらず、地元の裏山だからこそ知るルートを辿って、折角なので出来るだけピークをゲットするコース取りにしました。

 結局、雪はほとんど降らず、思いがけず晴れ間も出て裏山ハイクの安心感と心地良さを存分に楽しめました。「京都府339山」の8座を一日でコレクション出来たので、この調子でこれからも励んでいきたいものです。

 「東山トレイル」については、鬱蒼とした所も多少残っていた印象が有ったのですが、久々に歩いてみると見事に整備されているのがとても印象的でした。人通りも多いのにゴミも少なく、関係者のご努力には本当に頭が下がる思いです。

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