山行記録: 黒斑山→蛇骨岳→鋸岳 ゆ…指が動かない&#12316;！

記録ID: 7825677

全員に公開

積雪期ピークハント／縦走

志賀・草津・四阿山・浅間

黒斑山→蛇骨岳→鋸岳　ゆ…指が動かない〜！

2025年02月22日(土) [日帰り]

群馬県長野県

ShintaroU_

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:31
距離: 9.8km
登り: 701m
下り: 697m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:06
休憩: 0:23
合計: 4:29

距離 9.8km 登り 701m 下り 697m

7:43

2分

スタート地点

7:45

7:46

17分

車坂峠

8:02

8:03

14分

車坂山

8:17

27分

コマクサ展望台

8:44

8分

槍ヶ鞘

8:52

16分

トーミの頭

9:09

17分

黒斑山

9:26

4分

蛇骨岳

9:31

9:33

12分

蛇骨岳標柱

9:45

11分

仙人岳

9:56

7分

虎ノ尾

10:03

10:14

0分

Jバンド

10:13

10:14

5分

鋸岳

10:19

10:20

8分

Jバンド

10:28

10:36

12分

虎ノ尾

10:48

14分

仙人岳

11:01

11:02

4分

蛇骨岳標柱

11:06

23分

蛇骨岳

11:29

11:30

11分

黒斑山

11:40

34分

トーミの頭

12:15

高峰高原ビジターセンター

天候	雪が降ったりやんだり、晴れ間が出て青空もあったりと結構変わりました。
過去天気図（気象庁）	2025年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車佐久北インターから車坂峠へ。車坂峠付近は積雪路面なのでスタッドレスは必須です。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	蛇骨岳までは硬めのトレースだ難なくいけます。蛇骨岳ー鋸山間はあんまりトレースがないところもあります。全てアイゼンで行きました。

写真

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鋸岳の目の前に大きな浅間山が現れました

2025年02月22日 09:57撮影 by M2101K6G, Xiaomi

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2/22 9:57

鋸岳の目の前に大きな浅間山が現れました

2025年02月22日 09:57撮影 by M2101K6G, Xiaomi

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2/22 9:57

折り返しな鋸岳&浅間山。

2025年02月22日 10:05撮影 by M2101K6G, Xiaomi

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2/22 10:05

折り返しな鋸岳&浅間山。

青空も見えました

2025年02月22日 11:23撮影 by M2101K6G, Xiaomi

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2/22 11:23

青空も見えました

少し青空が見えました

2025年02月22日 11:29撮影 by M2101K6G, Xiaomi

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2/22 11:29

少し青空が見えました

2025年02月22日 11:30撮影 by M2101K6G, Xiaomi

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2/22 11:30

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帰路は軽井沢ハルニレテラスに寄ってカレー&チャイのランチをして、星のやのお風呂　とんぼの湯　に入ってから帰りました。

2025年02月22日 13:45撮影 by M2101K6G, Xiaomi

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2/22 13:45

帰路は軽井沢ハルニレテラスに寄ってカレー&チャイのランチをして、星のやのお風呂　とんぼの湯　に入ってから帰りました。

撮影機器：

M2101K6G Xiaomi

感想

ShintaroU_

黒斑山経由の鋸岳の往復に行きました。
黒斑山までは多くの方がいましたが、蛇骨岳とその先の鋸岳まで行く人は大幅に減ります。

コースが短く標高もそこまで高くないので、大したことないと若干なめていたのですが、帰路の鋸岳ー蛇骨岳の稜線では冷たい風が吹いているにも関わらず、手袋やシェルを温かいものに変えるのが面倒でそのまま進んでいたら身体がとても冷えてしまいました。寒くてもう無理、と思いザックからハードシェルとダウンミトンを出そうとしたのですが、手指が冷えすぎて動かなくなってしまいザックの蓋を開けられませんでした。焦って手袋を外してすぐにお腹で手を温めて、なんとか手指が動くようになり、ようやくダウンミトン手袋とハードシェルを装着できました。これらの装備を着用した後は身体が温まり、その後は普通に行動できるようになりました。

こんなザックを開けられないほどに指が冷えたのは初めてでした。少し降雪はしているものの穏やかな天気なのに、簡単に寒さで指が動かなくなりうるという雪山の怖さを改めて感じました。

あ〜やばかった(^_^;)

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