湯河原梅見ハイク 幕山~城山


- GPS
- 05:26
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,079m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:23
天候 | ☀️/☁️、❄️もチラチラ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
その他周辺情報 | 湯河原梅林 入園料 200円 https://www.yugawara.or.jp/sightseeing/953/ みやかみの湯 入浴料 1,100円 (税込) こぢんまりとしたお風呂 洗い場4箇所、シャワー2箇所 ロッカーのサイズは色々で、自分は縦長のロッカーでザックも余裕で入った。 https://miyakaminoyu.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
|
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感想
DGHソフト企画の湯河原梅見ハイク🌸
湯河原駅に集合してスタート。
湯河原梅林までは、みかん畑を横目に舗装路歩き。
途中途中に、みかんの無人販売が有ったが、荷物を増やしたく無いので諦める。
湯河原梅林は五分咲とのことだったが、紅、白、ピンクと沢山の梅が咲き十分楽しめ、満開の時期にまた来てみたいと思った。
幕山へはつづら折れの登りが続き、沢山のハイカーさんとすれ違ったが、梅林に来たついでに頂上までいくのか、しんどそうに登る方も見受けられた。
天気も良く、登るにつれ、相模湾、真鶴半島、大島などが見られテンションアップ⤴️
幕山山頂で近くにいた方に、写真を撮っていただいた後、一旦降り、城山へ向かう。
時計周りで幕山周回コースを回る沢山のハイカーさんとすれ違う。
大石ケ平を過ぎ、城山登山道に入るとすれ違う人も少なく、ようやく登山道らしくなる。
しとどの窟から椿台までは、舗装されてはいるものの、結構な登りで椿台から観光で訪れる人は大変だろうなぁと思った。
城山頂上は房総半島、三浦半島、大島、伊豆七島など見渡せる眺望の良い所で、また来たいと思った。
城山でコーヒータイム☕️
KT氏から頂いたチーズをつまみに、K氏持参のホットワインで、乾杯🥂
雲行きが怪しくなり、雪がチラチラと❄️‥
寒くなってきたので、下山開始。
少し下ると、すぐに林道にでる、寒いので駆け下る💨
日帰り温泉で汗を流した後、予定していたお店に行くが満席。
湯河原の町をさまよい、入ったお店が残念だったので、新幹線で新横浜へ移動して、改めて反省会🍻
楽しい一日でした😊
我らがチームの観梅山行、今年は湯河原の幕山へ。
雪の予報もあった中、風もなく春の陽気。
5分咲きでも梅林は朝から来場者で賑やか。
梅林を上へ、岩壁のロッククライマーを見下ろしながら幕山山頂を目指した。
南側斜面から穏やかな相模灘を眺め、
そこそこの急登を一気に登り幕山へ。
山頂の風は冷たく雪も散らつき。
記念撮影してすぐに北側に下った。
大石ケ平から新崎川沿いに南下し、林道経由で城山登山口へ。
40分ほどしっかり登って、
頼朝が隠れたというしとどの窟。
大河で梶原景時は、
偶然見つけた頼朝を見逃したことになっていたが、
捕えるつもりでこの急峻な斜面を登ってきて、
首尾よく見つけたのに翻意するなどということがあっただろうか。
なんて思わせるほどの急登でした。
隧道を抜け展望台から湯河原の温泉街を眼下に稜線を進み城山へ。
ちらちら降る雪にも相模灘の大展望を前に心は温か。
山頂でメンバー一同腰を下ろしてランチタイム。
K氏持参のホットワインで乾杯🥂
その他にもスイスチーズやお菓子、
食後にリーダー定番のコーヒー。
豪華なランチでした。
下りの林道は、冷えた体を温めようとメンバー全員で走り降り。
とくに先日の神奈川マラソン参加組の速いこと、
私はとてもついていけませんでした。
日帰り温泉、
駅前で一杯、二杯、
新横浜へ移動して中華に舌鼓。
今日も素敵な一日でした。
春の雪 幕山の背に 梅馨る
コメント
この記録に関連する登山ルート
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楽しく拝見しました👌
一般的には幕山まで処を…
皆さんの健脚には感心致します。
そして眺めているだけで行った気になれる、山行記録かと思います。
此からも注目させて頂きます✌?
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