ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7842334
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳

2025年02月24日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:52
距離
21.5km
登り
1,728m
下り
1,709m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
1:44
合計
8:57
距離 21.5km 登り 1,728m 下り 1,709m
6:34
42
7:16
7
7:23
6
7:29
54
8:23
8:27
53
9:20
9:52
58
10:50
10:52
4
10:56
11:06
29
11:35
7
11:42
11:48
1
11:49
11:59
13
12:12
5
12:17
12:20
5
12:25
12:26
5
12:31
12:32
2
12:54
12:55
8
13:03
13:10
8
13:18
12
13:30
13:50
29
14:19
28
14:47
14:48
3
14:51
14:55
1
14:56
35
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場
 八ヶ岳山荘(800円)
 ※下山後のコーヒー付
コース状況/
危険箇所等
行者小屋から赤岳への往復は危険箇所多数。
※要ピッケル・ヘルメット
その他周辺情報 蓼科湖畔 蓼の花(5,500円)※入湯税別
→キッチンを貸してくれ、自炊可能。温泉もあり。
今日登る赤岳。天気は微妙?
2025年02月24日 05:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/24 5:59
今日登る赤岳。天気は微妙?
駐車場はまだ余裕あり
2025年02月24日 06:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/24 6:07
駐車場はまだ余裕あり
八ヶ岳山荘で駐車料金を払います
2025年02月24日 06:08撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/24 6:08
八ヶ岳山荘で駐車料金を払います
コーヒー付らしい
下山後のお楽しみだ
2025年02月24日 06:14撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
2/24 6:14
コーヒー付らしい
下山後のお楽しみだ
スタート!
2025年02月24日 06:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/24 6:34
スタート!
確かにこれは4WD+チェーンが必要ですね。。
2025年02月24日 06:50撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/24 6:50
確かにこれは4WD+チェーンが必要ですね。。
赤岳山荘からピョコッとお目見え
2025年02月24日 07:23撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
2/24 7:23
赤岳山荘からピョコッとお目見え
さぁここから林道に突入〜
2025年02月24日 07:30撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/24 7:30
さぁここから林道に突入〜
ずっと続く林道
なかなか終わらない…
2025年02月24日 08:50撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
2/24 8:50
ずっと続く林道
なかなか終わらない…
いきなり横岳がお目見え!圧倒される。。
2025年02月24日 08:56撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
2/24 8:56
いきなり横岳がお目見え!圧倒される。。
行者小屋に到着
気温はマイナス14℃
2025年02月24日 09:23撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/24 9:23
行者小屋に到着
気温はマイナス14℃
ドンとそびえ立っています
2025年02月24日 09:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/24 9:47
ドンとそびえ立っています
地蔵尾根から登ります
2025年02月24日 09:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/24 9:52
地蔵尾根から登ります
いきなり危険箇所
すべらないように慎重に。。
2025年02月24日 10:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/24 10:17
いきなり危険箇所
すべらないように慎重に。。
ここもなかなか。。
ピッケルを突き刺し登る。
2025年02月24日 10:28撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
2/24 10:28
ここもなかなか。。
ピッケルを突き刺し登る。
振り返って阿弥陀岳
圧倒されます
2025年02月24日 10:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
3
2/24 10:34
振り返って阿弥陀岳
圧倒されます
赤岳の天気はあんまり…
2025年02月24日 10:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
2/24 10:46
赤岳の天気はあんまり…
稜線まで到達!
お地蔵さんのお出迎え
2025年02月24日 10:51撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
2/24 10:51
稜線まで到達!
お地蔵さんのお出迎え
わずかな時間見えた青空!
雪山とのコントラストが綺麗!
2025年02月24日 11:08撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
3
2/24 11:08
わずかな時間見えた青空!
雪山とのコントラストが綺麗!
最後の登りをこえ、山頂はすぐそこ
2025年02月24日 11:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/24 11:34
最後の登りをこえ、山頂はすぐそこ
赤岳到着!
天気は微妙だが、登れたことが嬉しい!!
2025年02月24日 11:38撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/24 11:38
赤岳到着!
天気は微妙だが、登れたことが嬉しい!!
下りは文三郎尾根から降りる
2025年02月24日 12:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/24 12:17
下りは文三郎尾根から降りる
雪のついた岩場が怖い
一歩一歩確認しながら進む
2025年02月24日 12:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
2/24 12:18
雪のついた岩場が怖い
一歩一歩確認しながら進む
無事、行者小屋まで帰ってきました
2025年02月24日 13:00撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/24 13:00
無事、行者小屋まで帰ってきました
通年営業しているらしいので、赤岳鉱泉に寄ってみよう〜
2025年02月24日 13:31撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/24 13:31
通年営業しているらしいので、赤岳鉱泉に寄ってみよう〜
ランチもやってるけど、今回はパス
2025年02月24日 13:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/24 13:34
ランチもやってるけど、今回はパス
これが有名なアイスキャンデーか…
今度は登ってみようかなぁ
2025年02月24日 13:37撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
2/24 13:37
これが有名なアイスキャンデーか…
今度は登ってみようかなぁ
帰りは北沢ルートで。
南沢ルートより歩きやすい印象。
2025年02月24日 14:29撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/24 14:29
帰りは北沢ルートで。
南沢ルートより歩きやすい印象。
赤岳山荘まで帰ってきた。あとちょっと。
2025年02月24日 14:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/24 14:52
赤岳山荘まで帰ってきた。あとちょっと。
赤岳山荘にもあったんですね〜
行きは気づかなかった。。
2025年02月24日 14:53撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/24 14:53
赤岳山荘にもあったんですね〜
行きは気づかなかった。。
ゴール!!
2025年02月24日 15:31撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
2/24 15:31
ゴール!!
コーヒーで一服♪
無事帰ってこれました。。
2025年02月24日 15:37撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
3
2/24 15:37
コーヒーで一服♪
無事帰ってこれました。。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス カメラ 携帯トイレ

感想

遠征2日目は赤岳に登る。
夏山の赤岳は登ったことがあるが、雪山は初めてで、厳冬期となるとなおさら。
予報では良くもないが、特別悪くもない天気とのこと。ダメなら無理せず、力試しのつもりで挑戦することにした。

スタートは八ヶ岳山荘。
6時時点で駐車場は半分以下かな。連休最終日だからだろうか。
コーヒーチケット付き駐車料金(800円)を納めて、さぁ出発。
本当は赤岳山荘まで車で行けるそうだが、4WD+チェーンが必要、とのことで素直に諦めて徒歩を選択。ほとんどの人がそうみたい。
実際に歩いてみて納得。これは普通の車じゃ無理そう。凍った坂道が続く感じ。
途中、諦めた車が停まっていたが帰れるのだろうか。

赤岳山荘からは南沢を経由して行者小屋へ向かう。ひたすら緩い上り坂の林道が続く感じ。黙々と登っていく。
だが、終盤パッと開けて横岳が顔を見せる。続いて赤岳。ようやくここまで来たかと、気分が高ぶるころに行者小屋に到着。
ここからはしっかりと準備。ピッケルOK。ヘルメットOK。あとは慎重に慎重に・・・。

ルートは地蔵尾根を登って、文三郎尾根を下るルートを選択。
地蔵尾根はとにかく急。そのうえ、足を滑らせたら死ぬ階段や鎖場多数。とにかく一歩一歩確認しながら進む。
集中していたからか体感時間はわずか。あっという間に分岐のお地蔵さんの前に立っていた。
肝心の赤岳は曇天。まぁ仕方なしと進むと一気に青空が広がってきた!思わず立ち止まり写真を撮りまくる。青空に映える雪の赤岳は美しいなぁ・・・
ただ、この青空も長くは持たず、山頂に着くころにはまた曇天へ。時々一瞬、雲が開けるのでそれを待って写真を撮る。
せっかくの山頂。晴れるまで長居したかったが、雪も風も強くなってきたので、後ろ髪を引かれつつ文三郎尾根を下っていく。
こちらもこちらで雪のついた岩場が怖い。下りなので余計怖い。ピッケルを使いつつ、安全第一で、なんとか行者小屋まで帰還。ほっと一安心。

八ヶ岳山荘までの帰りは、北沢ルートを選択。赤岳鉱泉に行ってみたかったためだ。
赤岳鉱泉は通年営業なのでたくさんの人で賑わっていた。そして見てみたかった「アイスキャンディ」。
直登ルートと斜度が緩いルートの2種類あるんですね。登っている人を見ているだけで楽しかった。今度は挑戦してみようか。。
あとは登山口まで戻るだけだが、北沢ルートは南沢ルートより歩きやすい感じがした。下りだったからかな?登りに使ったらどうなんでしょうね。
下山し、八ヶ岳山荘で駐車券を提示してコーヒーを頂く。全身に染みわたるように暖かい。ようやく無事に降りてきたことを実感。天気にも恵まれたが、無事登れてよかった。

明日は最終日。蓼科山。思う存分楽しみたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:102人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら