【鈴鹿1日目】入道ヶ岳(↑北尾根 ↓二本松)


- GPS
- 04:54
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 826m
- 下り
- 821m
コースタイム
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 4:56
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●概要 ・北尾根コース、二本松コースともに登られているようでトレースはあった。 ・天気は快晴、風も微風で最高の登山日和だった。 ●椿大神社第3駐車場→愛宕社 ・積雪はなく、滑り止めなしで問題なく登れる。 ・北尾根コース登山口から愛宕社へは長い石段を登る。脇にスロープもあるので石段がきついならそちらを利用すると良い。 ●愛宕社→北尾根避難小屋 ・積雪はあるがトレースがあるため滑り止めなしで登れた。多少滑ったので不安ならチェーンスパイクを装着すると良い。 ●北尾根避難小屋→北の頭 ・アセビのトンネルを登る。夏なら問題はないが、積雪分で高さが減っているのでアセビが頭に当たって鬱陶しい。 ・雪が増えてきたので北尾根避難小屋でアイゼンを装着。雪はサラサラのパウダースノーなのでチェーンスパイクでも良かったかも。 ・標高800m付近でさらに積雪が増えたのでスノーシューに変更。 ●北の頭→椿大神社奥宮→入道ヶ岳 ・さらに積雪が増える。スノーシューでも踏み抜くとひざ上まで沈む。 ・アセビのトンネルが厄介。さらに積雪が増えているので立っては進めず、四つん這いや膝立ちで進む。 ・椿大神社奥宮からは他のコースから登って来た人が来たのか、トレースがあった。 ●入道ヶ岳→椿渓谷キャンプ場入口駐車場 ・前半はアセビのトンネルを下る。途中までスノーシューで降りたが、狭く斜度もそれなりにあるので途中からアイゼンに換装。最初からアイゼンで良かった。 ・後半は植林帯。時間が早いので雪が融ける前に下れるかと思ったが、気温が高く既に融け始めてシャーベット状になっていた。 ●椿渓谷キャンプ場入口駐車場→椿大神社第3駐車場 ・積雪の無い車道を下る。滑り止めは無し。 |
写真
感想
確定申告やら何やらと忙しくなかなか山へ行けなかったが、寒波が抜けてしばらく晴れが続きそうなのでようやく山へ。
場所はいろいろ考えたが、結局ホームの鈴鹿の山に登ることにした。
初日はブランク後の足慣らしで登り慣れている入道ヶ岳。
出発前に他の人のレコを見ると、二本松コースと井戸谷コースばかりで北尾根コースの情報があまり出てこない。
念のため井戸谷コースのトラックデータも持って一抹の不安を覚えながら北尾根コースに取り付いたが、普通にトレースがあり問題なく登ることができた。
最強寒波の直後なので雪が多く、ウエイトとして持ってきていたスノーシューを使うことになった。
時間も早かったこともあり出会った登山者は1名のみだが、下山時には第3駐車場に10台くらいの車が停まっていた。
天気は快晴で微風。
真っ白な雪原というわけではないのでサングラスは使わず裸眼で冬ならではの明るい水色の空を堪能することができた。
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【鈴鹿1日目】入道ヶ岳(↑北尾根 ↓二本松)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7846417.html
【鈴鹿2日目】鎌ヶ岳(↑長石尾根 ↓武平峠・スカイライン)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7848777.html
【鈴鹿3日目】御在所岳(↑裏道 ↓中道)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7851542.html
【鈴鹿4日目】(休み)
【鈴鹿5日目】竜ヶ岳(青川公園からピストン)
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