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Yamareco

記録ID: 7846889
全員に公開
ハイキング
東海

焼津アルプス〜焼津駅 to 静岡駅

2025年02月25日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:19
距離
18.2km
登り
1,014m
下り
1,003m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
2:38
合計
9:20
距離 18.2km 登り 1,014m 下り 1,003m
10:30
112
12:25
4
12:29
12:45
3
12:48
12:49
33
13:22
13:23
52
14:15
15:19
27
15:46
15:55
86
17:21
18:26
11
18:37
18:39
71
19:50
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
・自家用車で静岡駅周辺のコインパーキングへ駐車:¥990
 (9:30到着時に残り2台の空きあり。その後すぐ満車。)
・静岡駅 → 焼津駅(電車移動):¥240
コース状況/
危険箇所等
「焼津駅から登山口まで」
 ・舗装路を約1時間弱歩く
 ・登山口前に「林叟院兼登山者用駐車場」(約30台分)あり

「登山ルートについて」
 ・登山口に「坂本A・Bコース」の分岐あり(今回はBコースを選択)
 ・どちらのコースからでも山頂で合流可能

「高草山について」
 ・一度縦走路を外れ、満観峰分岐点から高草山ルートへ
 ・山頂にはかつてNTTの電波塔があったが、現在は解体済み
 ・真の山頂(三角点)は舗装路を100m進んだ電波塔付近

「満観峰への縦走」
 ・満観峰分岐点から縦走路に復帰し、満観峰へ向かう
 ・途中、舗装された林道を横切る場面が何度かあり
 ・満観峰山頂は広く、南側120度の絶景が楽しめる
 ・ベンチやテーブルが設置され、登山道も非常に整備されている

「満観峰以降のルート」
 ・道が複雑になり、ピンテ(目印テープ)が登場
 ・「バイパス」と書かれた道や無表示の道があり、やや迷いやすい
 ・モノレール跡や廃屋が複数見られる

「丸子富士について」
 ・山頂は眺望なし
 ・バイパスを利用してショートカットも可能
 ・山頂にはベンチや日記ノートが置かれ、整備状態は良好

「朝鮮岩について」
 ・絶景スポットとして人気
 ・観光向けの整備はなく、登山道としての雰囲気が強い
 ・ハイカー目線ではよく整備された道

「小野薬師寺(下山点)への道」
 ・しっかり整備されており、登山経験者ならナイトハイクも可能

「下山後静岡駅まで」
 ・静岡駅まで約4km歩いて終了

【総評】
焼津アルプスは非常によく整備されたコースで、各所にベンチも点在。
特に丸子富士以降は廃屋や遺構が目立ち、分岐も多いため道迷いに注意。
登山道は乾燥時に砂埃が舞いやすく、ザレて滑りやすい場所もあり。
焼津駅到着。
今回のメインの目的は「朝鮮岩からの夜景鑑賞」
流石に早く着き過ぎたので、ローペースで行こうと思う!
2025年02月25日 10:33撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 10:33
焼津駅到着。
今回のメインの目的は「朝鮮岩からの夜景鑑賞」
流石に早く着き過ぎたので、ローペースで行こうと思う!
橋を渡りながら、これから歩く「焼津アルプス」全景を目に焼き付ける。
2025年02月25日 10:39撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
1
2/25 10:39
橋を渡りながら、これから歩く「焼津アルプス」全景を目に焼き付ける。
ロードをのんびりと1時間弱。
高草山登山口に到着。

すると最初から分岐と書かれた道標が登場。
取り敢えず計画通りにBへ。
2025年02月25日 11:16撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 11:16
ロードをのんびりと1時間弱。
高草山登山口に到着。

すると最初から分岐と書かれた道標が登場。
取り敢えず計画通りにBへ。
道はこんな感じ。
土にステップが刻まれ、よく整備されていることがうかがえる。
2025年02月25日 11:20撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
1
2/25 11:20
道はこんな感じ。
土にステップが刻まれ、よく整備されていることがうかがえる。
何度も舗装路を横切ります。
車で何処まで行けるかは不明ですが、どうやら舗装路は頂上まで続いてそうです。
2025年02月25日 11:39撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 11:39
何度も舗装路を横切ります。
車で何処まで行けるかは不明ですが、どうやら舗装路は頂上まで続いてそうです。
竹林の道も有りました。
2025年02月25日 11:43撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 11:43
竹林の道も有りました。
少し登った感でも、流石の眺望です。
2025年02月25日 11:53撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
1
2/25 11:53
少し登った感でも、流石の眺望です。
笛吹段公園と言う見晴らしの良い場所があります。
駐車場も数台止められ、簡易トイレも設置されている。
高草山へは車で近くまで上れてしまう感じでしょうか。
2025年02月25日 11:57撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 11:57
笛吹段公園と言う見晴らしの良い場所があります。
駐車場も数台止められ、簡易トイレも設置されている。
高草山へは車で近くまで上れてしまう感じでしょうか。
笛吹段公園の登山道側から見ても絶景です。
2025年02月25日 12:03撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 12:03
笛吹段公園の登山道側から見ても絶景です。
何度も道路の横切りが有ります。
2025年02月25日 12:09撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 12:09
何度も道路の横切りが有ります。
丸太の階段。
しっかりと整備され歩きやすい。
2025年02月25日 12:10撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 12:10
丸太の階段。
しっかりと整備され歩きやすい。
青空に花粉を貯えた杉。
そろそろシーズンですね😅
2025年02月25日 12:17撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 12:17
青空に花粉を貯えた杉。
そろそろシーズンですね😅
「天空への小径」

山頂への細い登山道から振り返ると、先に広がるのは、遥か遠くまで続く街並みと広大な空。
まるで雲の上から地上を見下ろしているかのような壮大な景色。
自然と都市が交わるこの瞬間。
2025年02月25日 12:19撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
1
2/25 12:19
「天空への小径」

山頂への細い登山道から振り返ると、先に広がるのは、遥か遠くまで続く街並みと広大な空。
まるで雲の上から地上を見下ろしているかのような壮大な景色。
自然と都市が交わるこの瞬間。
登山口に有った「A,Bコース」の合流点。
眺めも良く、ベンチがあってハイカーが休憩をとっていた。
2025年02月25日 12:23撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 12:23
登山口に有った「A,Bコース」の合流点。
眺めも良く、ベンチがあってハイカーが休憩をとっていた。
高草山へは、ここで焼津アルプスメインの縦走路から一旦抜けます。
2025年02月25日 12:26撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 12:26
高草山へは、ここで焼津アルプスメインの縦走路から一旦抜けます。
すると山頂と思われる場所に神社がある。
2025年02月25日 12:29撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
1
2/25 12:29
すると山頂と思われる場所に神社がある。
その奥に山名板。
2025年02月25日 12:30撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 12:30
その奥に山名板。
ベンチやテーブル完備。
眺望は、小立多めだが良い。
2025年02月25日 12:30撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 12:30
ベンチやテーブル完備。
眺望は、小立多めだが良い。
東側の眺望はこの先
2025年02月25日 12:31撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 12:31
東側の眺望はこの先
これが高草山山頂からの景色です。
2025年02月25日 12:32撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2
2/25 12:32
これが高草山山頂からの景色です。
高草山の山頂、実はここではないみたい。
2025年02月25日 12:35撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 12:35
高草山の山頂、実はここではないみたい。
この先100m
って車で来られるんかい😆
2025年02月25日 12:35撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 12:35
この先100m
って車で来られるんかい😆
あの鉄塔を目指します。
2025年02月25日 12:37撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 12:37
あの鉄塔を目指します。
少し登って。
三角点と山名板が有りました。
眺望は無し。
2025年02月25日 12:40撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 12:40
少し登って。
三角点と山名板が有りました。
眺望は無し。
しかし、三角点より10m進んだ先に展望ポイント。
2025年02月25日 12:42撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 12:42
しかし、三角点より10m進んだ先に展望ポイント。
高草山→満観峰へ、縦走路に戻りました。
登山道は非常に整備され歩きやすい。
初心者にも自信をもって薦める事が出来るコースだと思います。
2025年02月25日 12:52撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 12:52
高草山→満観峰へ、縦走路に戻りました。
登山道は非常に整備され歩きやすい。
初心者にも自信をもって薦める事が出来るコースだと思います。
またしても謎の舗装された林道を横切ります。
轍具合から見て、車種は限られるものの車で来られるかも知れませんね。
2025年02月25日 13:06撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 13:06
またしても謎の舗装された林道を横切ります。
轍具合から見て、車種は限られるものの車で来られるかも知れませんね。
気づいた頃に「大ベラ山」山頂でした。
ビーク感無いため、気を付けないとスルーしてしまうかも。
2025年02月25日 13:13撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 13:13
気づいた頃に「大ベラ山」山頂でした。
ビーク感無いため、気を付けないとスルーしてしまうかも。
またまた林道の横切りです。
ここにもベンチがあって、体力に自信の無い方でも歩きやすいと思われる。
2025年02月25日 13:23撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 13:23
またまた林道の横切りです。
ここにもベンチがあって、体力に自信の無い方でも歩きやすいと思われる。
焼津アルプスの多くのポイントで目に付く産業遺構的なもの。
茶葉収穫用の索道跡だと思う。
2025年02月25日 13:24撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 13:24
焼津アルプスの多くのポイントで目に付く産業遺構的なもの。
茶葉収穫用の索道跡だと思う。
とても歩きやすい登山道。
2025年02月25日 13:26撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 13:26
とても歩きやすい登山道。
途中にまたしてもベンチ。
コチラは眺望が開けていない場所にあるが、風の通りがいい感じで、表示に有る通り桜を見上げられるポイントなのかも。
2025年02月25日 13:39撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 13:39
途中にまたしてもベンチ。
コチラは眺望が開けていない場所にあるが、風の通りがいい感じで、表示に有る通り桜を見上げられるポイントなのかも。
時々山岳会のプレートとオブジェ。
2025年02月25日 14:00撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 14:00
時々山岳会のプレートとオブジェ。
満観峰手前には、様々な飾りがされている。
因みに2/25って当日に驚きです。
どうやら、日付を毎日手入れされているらしい!
2025年02月25日 14:02撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/25 14:02
満観峰手前には、様々な飾りがされている。
因みに2/25って当日に驚きです。
どうやら、日付を毎日手入れされているらしい!
あのトンネルを抜けると
2025年02月25日 14:14撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 14:14
あのトンネルを抜けると
満観峰山頂着
2025年02月25日 14:16撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 14:16
満観峰山頂着
山頂は木々が無く広々としている。
2025年02月25日 14:17撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 14:17
山頂は木々が無く広々としている。
ベンチやテーブル越しに海
2025年02月25日 14:18撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 14:18
ベンチやテーブル越しに海
富士山と満観峰の名板。
2025年02月25日 14:20撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/25 14:20
富士山と満観峰の名板。
満観峰は、焼津アルプスの中でも中心的な場所のように思います。
2025年02月25日 14:26撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 14:26
満観峰は、焼津アルプスの中でも中心的な場所のように思います。
木に囲まれた中にYAMAPのロゴが付いた山名板があり。
ヤマレコは無いんですね。
2025年02月25日 14:21撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 14:21
木に囲まれた中にYAMAPのロゴが付いた山名板があり。
ヤマレコは無いんですね。
山頂の祠は木々の中。
2025年02月25日 14:22撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 14:22
山頂の祠は木々の中。
満観峰山頂は南側中心に120度くらいの眺望です。
2025年02月25日 14:24撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 14:24
満観峰山頂は南側中心に120度くらいの眺望です。
満観峰と富士山。
2025年02月25日 14:34撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/25 14:34
満観峰と富士山。
あれは景勝地として有名な日本平か〜。
こうしてみると、ごく普通の里山だったんですね🤣
今まで山深いイメージだったので。
2025年02月25日 14:42撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 14:42
あれは景勝地として有名な日本平か〜。
こうしてみると、ごく普通の里山だったんですね🤣
今まで山深いイメージだったので。
このペースでは朝鮮岩まで早く着きすぎてしまいそうだったため、満観峰で少し時間をつぶしました。
ふと周囲を見ると、周囲にはジョウビタキが飛び交っていました。
鳥界のアイドル「ジョビ子さん」です❤
2025年02月25日 15:08撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/25 15:08
このペースでは朝鮮岩まで早く着きすぎてしまいそうだったため、満観峰で少し時間をつぶしました。
ふと周囲を見ると、周囲にはジョウビタキが飛び交っていました。
鳥界のアイドル「ジョビ子さん」です❤
満観峰を過ぎると、登山道の雰囲気が一変します。
いわゆる、典型的な里山の登山道といった趣になります。
また、ピンクテープの目印も増えてきます。
2025年02月25日 15:29撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 15:29
満観峰を過ぎると、登山道の雰囲気が一変します。
いわゆる、典型的な里山の登山道といった趣になります。
また、ピンクテープの目印も増えてきます。
道標も簡易的なもので、ココで初めて「バイパス」が登場。
俗に言う「巻き道」です。
2025年02月25日 15:42撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 15:42
道標も簡易的なもので、ココで初めて「バイパス」が登場。
俗に言う「巻き道」です。
「丸子富士」勿論登頂します。
バイパスでスルーすることも可能。
2025年02月25日 15:50撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 15:50
「丸子富士」勿論登頂します。
バイパスでスルーすることも可能。
山頂部はこんな感じで木立に囲まれスタイル。
そんな地味な山頂でも、ベンチや山ノートまで置かれている整備状況には感心しました。
2025年02月25日 15:51撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 15:51
山頂部はこんな感じで木立に囲まれスタイル。
そんな地味な山頂でも、ベンチや山ノートまで置かれている整備状況には感心しました。
三角点も勿論あります。
2025年02月25日 15:53撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 15:53
三角点も勿論あります。
続いて2度目のバイパスもスルーせず「紅葉台」というピークに到着。
地図では山頂という指定では無いみたい。
2025年02月25日 16:10撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 16:10
続いて2度目のバイパスもスルーせず「紅葉台」というピークに到着。
地図では山頂という指定では無いみたい。
紅葉台からの眺望。
正面の木々は落葉樹なので、紅葉シーズンに訪れたらどんな景色が広がるのだろうか。
2025年02月25日 16:11撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 16:11
紅葉台からの眺望。
正面の木々は落葉樹なので、紅葉シーズンに訪れたらどんな景色が広がるのだろうか。
紅葉台を下ると、バイパスとの合流を示す表示が現れました。
満観峰より先は、登山経験が浅いと少し不安を感じるような要素が多いかもしれませんね。
2025年02月25日 16:18撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 16:18
紅葉台を下ると、バイパスとの合流を示す表示が現れました。
満観峰より先は、登山経験が浅いと少し不安を感じるような要素が多いかもしれませんね。
コチラも地図に書かれていないピーク。
2025年02月25日 16:26撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 16:26
コチラも地図に書かれていないピーク。
なんて書いてあるのか読めない・・・。
2025年02月25日 16:26撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 16:26
なんて書いてあるのか読めない・・・。
眼下に東名高速道路のトンネルが見えます。
2025年02月25日 16:28撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 16:28
眼下に東名高速道路のトンネルが見えます。
少し奥まった場所にありました。
「第一展望台」

第二展望台は無いのかな?
貼り付けられている地図には表記無し。
2025年02月25日 16:29撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 16:29
少し奥まった場所にありました。
「第一展望台」

第二展望台は無いのかな?
貼り付けられている地図には表記無し。
第一展望台をすぎると、モノレール跡が増えてきます。
藪に続くレールの先は「P416」辺りだと思う。
何かありそうで気になるぞー!
2025年02月25日 16:34撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 16:34
第一展望台をすぎると、モノレール跡が増えてきます。
藪に続くレールの先は「P416」辺りだと思う。
何かありそうで気になるぞー!
更に進むと謎の石積。
2025年02月25日 16:37撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 16:37
更に進むと謎の石積。
踏み跡が迷路のように広がっていたので、少し冒険。
続く先は恐らく「P426」だろうと、ちょっと寄り道。

狙い通り!
んで、深藪の中に立つアレはなんだろうか?
2025年02月25日 16:42撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 16:42
踏み跡が迷路のように広がっていたので、少し冒険。
続く先は恐らく「P426」だろうと、ちょっと寄り道。

狙い通り!
んで、深藪の中に立つアレはなんだろうか?
寄り道終了。
本ルートに復帰しつつも、また別のレール発見です。

索道やモノレール跡がホント多い。
2025年02月25日 16:48撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 16:48
寄り道終了。
本ルートに復帰しつつも、また別のレール発見です。

索道やモノレール跡がホント多い。
オマケに廃屋も沢山有る中で、最大級のモノがコレ!
2025年02月25日 16:49撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 16:49
オマケに廃屋も沢山有る中で、最大級のモノがコレ!
「ポン太坂」
説明も書かれているが、滲みがひどくて読みにくい・・・
2025年02月25日 16:54撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 16:54
「ポン太坂」
説明も書かれているが、滲みがひどくて読みにくい・・・
緑茶畑横を通過します。
2025年02月25日 17:07撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 17:07
緑茶畑横を通過します。
緑茶畑のすぐそばに、錆びた索道がありました。
動力装置が残っていることから、おそらく現役なのでしょう。
そして、この索道の先に続く道こそが、朝鮮岩への最短ルートの登山道です。
林道からわずか約100mという最短距離で、ここまでたどり着くことができます。
2025年02月25日 17:09撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 17:09
緑茶畑のすぐそばに、錆びた索道がありました。
動力装置が残っていることから、おそらく現役なのでしょう。
そして、この索道の先に続く道こそが、朝鮮岩への最短ルートの登山道です。
林道からわずか約100mという最短距離で、ここまでたどり着くことができます。
この先の朝鮮岩までは観光で訪れる人も多いため、ピンクテープの目印が一気に増え、道もこれまでより明瞭になりました。
2025年02月25日 17:13撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 17:13
この先の朝鮮岩までは観光で訪れる人も多いため、ピンクテープの目印が一気に増え、道もこれまでより明瞭になりました。
ただし、登山靴くらいは在ったほうが良いと思います。
こんな道ですから「完全に登山道」
2025年02月25日 17:16撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 17:16
ただし、登山靴くらいは在ったほうが良いと思います。
こんな道ですから「完全に登山道」
何度かアップダウンを繰り返し、ようやく左の斜面が岩っぽくなってきた。
2025年02月25日 17:21撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 17:21
何度かアップダウンを繰り返し、ようやく左の斜面が岩っぽくなってきた。
朝鮮岩に到着。
先客が三脚を一本立てていました。
さすが名スポット。
これだけの晴天では、平日であろうとも静寂を独り占めとはいかないですね🤣
2025年02月25日 17:23撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
1
2/25 17:23
朝鮮岩に到着。
先客が三脚を一本立てていました。
さすが名スポット。
これだけの晴天では、平日であろうとも静寂を独り占めとはいかないですね🤣
そして、本日は気温が上昇したため、うっすら霞んでしまっているのが惜しいところ。
狙いは、クッキリ浮かぶ富士山でしたけど、コレばかりはしょうがないね。
2025年02月25日 17:35撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/25 17:35
そして、本日は気温が上昇したため、うっすら霞んでしまっているのが惜しいところ。
狙いは、クッキリ浮かぶ富士山でしたけど、コレばかりはしょうがないね。
日が沈み、夜景の明かりが浮かび上がるのを待ちます。
本日は風速5m/sの予報でしたが、最初は強かったものの、次第に落ち着いてきました。
2025年02月25日 18:08撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/25 18:08
日が沈み、夜景の明かりが浮かび上がるのを待ちます。
本日は風速5m/sの予報でしたが、最初は強かったものの、次第に落ち着いてきました。
そろそろ撤収しましょうか。
やはり、順光となる夕日の時間帯が狙い目ですね。
日の出の時間帯だと、富士山が逆光になり、黒く沈んでしまうようです。
2025年02月25日 18:12撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/25 18:12
そろそろ撤収しましょうか。
やはり、順光となる夕日の時間帯が狙い目ですね。
日の出の時間帯だと、富士山が逆光になり、黒く沈んでしまうようです。
最後にトリミング調整用に、広角で1枚📸
2025年02月25日 18:15撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/25 18:15
最後にトリミング調整用に、広角で1枚📸
下山道も比較的しっかりと手入れされていて、難なく下山できました。
最後はコンクリートで舗装された登山道。
下山口を過ぎるとすぐに住宅街が広がり、里山ならではの安心感があります。
あとは約50分の徒歩で、静岡駅まで歩き、無事に終了しました。
2025年02月25日 18:45撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
2/25 18:45
下山道も比較的しっかりと手入れされていて、難なく下山できました。
最後はコンクリートで舗装された登山道。
下山口を過ぎるとすぐに住宅街が広がり、里山ならではの安心感があります。
あとは約50分の徒歩で、静岡駅まで歩き、無事に終了しました。
撮影機器:

感想

海に加えて富士山も同時に見られる、眺めの良い焼津アルプス。
登山道は全般的に良く整備されており、初めての訪問でも、ナイトハイクを含めて難なく歩くことができました。

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