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Yamareco

記録ID: 7850428
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

伊予ヶ岳・富山(天神郷バス停から道の駅富楽里とみやま)

2025年02月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:39
距離
10.3km
登り
766m
下り
805m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:39
合計
4:48
距離 10.3km 登り 766m 下り 805m
8:22
31
8:53
8:59
10
9:09
9:10
10
9:20
9:27
19
9:51
5
9:56
10:02
19
10:21
10:24
53
11:26
11:41
78
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
道の駅富楽里とみやま利用
道の駅富楽里とみやま8:03→8:21天神郷バス停※
(※平日は通常は国保病院前止まりのため、乗車時に天神郷バス停に行くことを申告)

市営路線バス富山線・トミー号
https://www.city.minamiboso.chiba.jp/0000000796.html
コース状況/
危険箇所等
伊予ヶ岳:
東屋から南峰にくさり場あり。岩場なら手・足で確保しながら登れるのだが、乾いた砂でメチャ滑る。くさり頼りになる。下山は迂回路がお勧め。(こちらも乾いた砂で滑るが危険度は少ない。)

伊予ヶ岳六地蔵登山口〜富山(里見八犬士終焉の地):
ほぼ舗装路の車道歩き、冬だから良かったものの、夏だったら暑くて死にそう。

富山西尾根:
ヤマレコの楽ルートで実線になっていますが、下山口と登り口のそれぞれに「この先、市が管理する登山道ではありません。大変険しい道で上級者向けです。」の注意書きがあります。
有志の方が丁寧に整備されていますが、細かいアップダウンあり、道も滑り易いので初級者は止めた方が良いです。(特に下りは急下降となり、お勧め出来ません。)

その他周辺情報 道の駅富楽里とみやま / ハイウェイオアシス富楽里
https://www.furaritomiyama.jp/index.html

海のそば心青倉商店(伏姫さんが焼)
https://www.aokura-sanga.com/
https://www.aokura-sanga.com/tomiyama
車で房総半島へ。海ほたるSAでの日の出。
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車で房総半島へ。海ほたるSAでの日の出。
道の駅富楽里とみやまに車を駐車。
道の駅富楽里とみやま8:03発のバスに乗車。
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道の駅富楽里とみやまに車を駐車。
道の駅富楽里とみやま8:03発のバスに乗車。
道の駅富楽里とみやまからバスに乗車し、天神郷バス停にて下車。ここが今日のスタート地点です。
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道の駅富楽里とみやまからバスに乗車し、天神郷バス停にて下車。ここが今日のスタート地点です。
平群天神社。登山の安全を祈願。後ろに見えるのが伊予ヶ岳(南峰)です。
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平群天神社。登山の安全を祈願。後ろに見えるのが伊予ヶ岳(南峰)です。
ここが登山口になります。「コースの頂上付近には岩場や急斜面が続きます。装備や体力に自信がない方、小さいお子さま等の登頂はご遠慮いただき、手前の休憩所(東屋)までのハイキングをお楽しみください」と注意書きがあります。
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ここが登山口になります。「コースの頂上付近には岩場や急斜面が続きます。装備や体力に自信がない方、小さいお子さま等の登頂はご遠慮いただき、手前の休憩所(東屋)までのハイキングをお楽しみください」と注意書きがあります。
富山への分岐です。
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富山への分岐です。
東屋まで登ってきました。岩場(くさり場)に不要なストックをここにデポ。
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東屋まで登ってきました。岩場(くさり場)に不要なストックをここにデポ。
15分ほど岩場(くさり場)を登ると、伊予ヶ岳(南峰)に到着です。
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15分ほど岩場(くさり場)を登ると、伊予ヶ岳(南峰)に到着です。
伊予ヶ岳(南峰)からの富山。向こうは東京湾です。
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伊予ヶ岳(南峰)からの富山。向こうは東京湾です。
東京湾の向こうにうっすらと富士山も見えました。
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東京湾の向こうにうっすらと富士山も見えました。
続いて伊予ヶ岳(北峰)です。こちらのほうが20m程高いです。三角点もこちらにあります。
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続いて伊予ヶ岳(北峰)です。こちらのほうが20m程高いです。三角点もこちらにあります。
伊予ヶ岳(北峰)から伊予ヶ岳(南峰)を望む。
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伊予ヶ岳(北峰)から伊予ヶ岳(南峰)を望む。
伊予ヶ岳(南峰)への岩場(くさり場)は乾いた砂で滑りやすいので、岩場を避けて、北峰から迂回して降ります。岩場では無いが、こちらも乾いた砂で滑りやすいです。
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伊予ヶ岳(南峰)への岩場(くさり場)は乾いた砂で滑りやすいので、岩場を避けて、北峰から迂回して降ります。岩場では無いが、こちらも乾いた砂で滑りやすいです。
林道伊予ヶ岳線に出ました。ここから桜の広場を経由して東屋へ戻ります。
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林道伊予ヶ岳線に出ました。ここから桜の広場を経由して東屋へ戻ります。
桜の広場。新しく造られたようです。時期的に桜は咲いていないものと思っていましたが、桜は河津桜でした。桜の花を見れてラッキーでした。
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桜の広場。新しく造られたようです。時期的に桜は咲いていないものと思っていましたが、桜は河津桜でした。桜の花を見れてラッキーでした。
東屋に戻ってきました。この木のところにストックをデポしたのですが、有りません。誰かが持っていってしまったようです。
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東屋に戻ってきました。この木のところにストックをデポしたのですが、有りません。誰かが持っていってしまったようです。
念のため、東屋周辺や、さらに岩場(くさり場)付近まで登ってみましたが、ストックは見当たらず。
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念のため、東屋周辺や、さらに岩場(くさり場)付近まで登ってみましたが、ストックは見当たらず。
気落ちをしたまま、富山への縦走を続けます。ここは富山への分岐です。
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気落ちをしたまま、富山への縦走を続けます。ここは富山への分岐です。
六地蔵登山口まで降りてきました。この後、富山の直下までずっと車道歩きになります。
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六地蔵登山口まで降りてきました。この後、富山の直下までずっと車道歩きになります。
六地蔵登山口からの伊予ヶ岳を望む。
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六地蔵登山口からの伊予ヶ岳を望む。
車道を歩き続けます。富山が近くに見えてきました。
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車道を歩き続けます。富山が近くに見えてきました。
富山方面と水車小屋方面との分岐。
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富山方面と水車小屋方面との分岐。
里見八犬士終焉の地。ここに東屋があります。ここまで車で上がって来られますね。
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里見八犬士終焉の地。ここに東屋があります。ここまで車で上がって来られますね。
東屋から東京湾を望む。
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東屋から東京湾を望む。
富山山頂に着きました。
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富山山頂に着きました。
富山山頂直下に広場があり、展望台があります。
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富山山頂直下に広場があり、展望台があります。
展望台からの眺め。
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展望台からの眺め。
この後、ヤマレコの楽ルートで実線になっていた富山西尾根を下るのですが、「大変険しい道で上級者向けです。」注意書きがあります。
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この後、ヤマレコの楽ルートで実線になっていた富山西尾根を下るのですが、「大変険しい道で上級者向けです。」注意書きがあります。
「にしおねのちくりん」。竹林もあり、景色も良いところもありますが、
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「にしおねのちくりん」。竹林もあり、景色も良いところもありますが、
結構な難路でした。細かいアップダウンもあり、急下降は滑りやすい。特に下りはお勧め出来ません。
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結構な難路でした。細かいアップダウンもあり、急下降は滑りやすい。特に下りはお勧め出来ません。
伏姫篭穴への分岐、ここを過ぎると少し道が良くなります。
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伏姫篭穴への分岐、ここを過ぎると少し道が良くなります。
富山西尾根登山口まで降りてきました。こちらにも「大変険しい道で上級者向けです。」注意書きがあります。
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富山西尾根登山口まで降りてきました。こちらにも「大変険しい道で上級者向けです。」注意書きがあります。
道の駅富楽里とみやままで戻ってきました。これで今日の午前の山行は終了です。
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道の駅富楽里とみやままで戻ってきました。これで今日の午前の山行は終了です。
道の駅富楽里とみやま(ハイウェイオアシス富楽里)の漁師丼(小)。美味しかったです。
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道の駅富楽里とみやま(ハイウェイオアシス富楽里)の漁師丼(小)。美味しかったです。

感想

相方が鋸山日本寺に行きたいとのことで、観光としての旅行を計画。併せて伊予ヶ岳・富山・鋸山の山行を計画。観光と食べ歩きも兼ねて、1泊2日で実施。

1日目午前中は相方はとみやま水仙遊歩道を散策、私は伊予ヶ岳〜富山を歩く。
なるべく早い時間に「道の駅富楽里とみやま」に戻ってくるため、簡単なコースを選定したつもりだったが、思ったよりハードなハイキングとなってしまった。

伊予ヶ岳のくさり場は乾いた砂で滑り易く、下りは迂回路を使った。
伊予ヶ岳〜富山はほぼ舗装路の車道歩き、冬だから良かったものの、夏だったら暑くて死にそう。
富山からの下山路に使った西尾根は健脚家向け。下りではお勧めできない。(コース選定ミス、安全に早く下山するなら伏姫籠穴コースか福満寺コースを選択するべきだった。)

今回残念だったのは、ストックの盗難被害。伊予ヶ岳のくさり場直下にある東屋にストックをデポしたのだが、誰かが持って行ってしまったようだ。忘れ物として持っていったかもしれないと思い、下山後に登山口の平群天神社にも寄ってみた。消防団員が何人も安全登山の活動をされていたので落とし物が届いていないか確認したのですが、届いていないとのこと。残念ながら盗まれてしまったようだ。)

1日目 伊予ヶ岳〜富山、鹿野山 君津の森宿泊
2日目 日本寺〜鋸山

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