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Yamareco

記録ID: 7852266
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

天狗岳(唐沢鉱泉周回)

2025年02月28日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:54
距離
9.5km
登り
889m
下り
887m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:44
休憩
0:10
合計
2:54
距離 9.5km 登り 889m 下り 887m
7:51
7:53
27
8:20
16
8:36
24
9:00
10
9:10
9:12
2
9:14
4
9:18
9:19
19
9:38
6
9:44
9:49
10
10:18
1
10:19
ゴール地点
黒百合ヒュッテから下は大体走っています。
天候 晴れ
稜線はやや風が強い日でした
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
唐沢鉱泉手前の駐車場に駐車しました。
朝7時過ぎで数台停まってました。
コース状況/
危険箇所等
※2/28時点の状況です
今後の天候では状況が大きく変わる可能性があります

特別危険を感じるような箇所はありませんでした。
登山道はトレース多数、しっかりと踏み固められており歩きやすい内容でした。
通してチェーンスパイク+ストック装備、アイゼンは不使用でした。
 
その他周辺情報 下山後に尖石温泉縄文の湯(日帰り入浴600円)で入浴しました。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
唐沢鉱泉まで車で登り、出発します。
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唐沢鉱泉まで車で登り、出発します。
尾根に出てから少ししたところで日が入ります。
尾根に出てから少ししたところで日が入ります。
稜線に出て第一展望台。
風が強まります。
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稜線に出て第一展望台。
風が強まります。
雲多めでしたが赤岳、阿弥陀岳の展望も。
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雲多めでしたが赤岳、阿弥陀岳の展望も。
反対側は北八ヶ岳。
奥には蓼科山、北横岳の展望。
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反対側は北八ヶ岳。
奥には蓼科山、北横岳の展望。
蓼科山の左奥には北ア。
向こうはよく晴れてるようでした。
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蓼科山の左奥には北ア。
向こうはよく晴れてるようでした。
アップで、後立山連峰を一望。
爺ヶ岳から白馬三山までよく見えています。
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アップで、後立山連峰を一望。
爺ヶ岳から白馬三山までよく見えています。
正面に西天狗岳。
正面に西天狗岳。
一旦下って登り返し。
森林限界になり山頂まで岩と雪の斜面を登ります。
一旦下って登り返し。
森林限界になり山頂まで岩と雪の斜面を登ります。
山頂が見えてきます。
このあたりは風当たりが強いです。
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山頂が見えてきます。
このあたりは風当たりが強いです。
登り切って西天狗岳山頂。
これでもかというくらい踏み固められた山頂w
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登り切って西天狗岳山頂。
これでもかというくらい踏み固められた山頂w
山頂は360度の展望が広がります。
再び蓼科山方面。
山頂は360度の展望が広がります。
再び蓼科山方面。
北アの峰々と。
浅間山。雪少ないですね。
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浅間山。雪少ないですね。
浅間山の右奥にはうっすらと上越国境の峰々。
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浅間山の右奥にはうっすらと上越国境の峰々。
正面には東天狗岳方面。
正面には東天狗岳方面。
南は硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳の展望。
南アは残念ながら雲の中に入ってしまいました。
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南は硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳の展望。
南アは残念ながら雲の中に入ってしまいました。
西天狗岳から東天狗岳へ。
ここは北風で吹き溜まりになり雪斜面が奇麗です。
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西天狗岳から東天狗岳へ。
ここは北風で吹き溜まりになり雪斜面が奇麗です。
西天狗岳の雪斜面を振り返る。
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西天狗岳の雪斜面を振り返る。
東天狗岳への登り返し。
東天狗岳への登り返し。
登り切って東天狗岳。
ここも風が強いので長居せず、写真だけ収めて退散。
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登り切って東天狗岳。
ここも風が強いので長居せず、写真だけ収めて退散。
南八ヶ岳方面。
雲多いですが展望はバッチリです。
南八ヶ岳方面。
雲多いですが展望はバッチリです。
西天狗岳。
白銀の雪斜面が奇麗です。
西天狗岳。
白銀の雪斜面が奇麗です。
北八ヶ岳方面。
最初は稜線沿いに降りていきます。
北八ヶ岳方面。
最初は稜線沿いに降りていきます。
天狗の奥庭上へ降りてきました。
振り返って東西天狗岳を望みます。
天狗の奥庭上へ降りてきました。
振り返って東西天狗岳を望みます。
岩と雪斜面を降りていきます。
トレースと岩のマーカーを頼りに進みます。
岩と雪斜面を降りていきます。
トレースと岩のマーカーを頼りに進みます。
モノクロの世界。
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モノクロの世界。
黒百合ヒュッテが見えてきました。
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黒百合ヒュッテが見えてきました。
黒百合ヒュッテでひと休み。
ここから先は単調な樹林帯下りなので服装チェンジして下山へ。
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黒百合ヒュッテでひと休み。
ここから先は単調な樹林帯下りなので服装チェンジして下山へ。
途中、ニコちゃんマーク発見!
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途中、ニコちゃんマーク発見!
最後に唐沢鉱泉の源泉の横を通過します。
最後に唐沢鉱泉の源泉の横を通過します。
唐沢鉱泉へと降りてきました。
唐沢鉱泉へと降りてきました。
駐車場へ戻り林道下り。
路面凍結で4WD+スタッドレスでも滑るので油断はできません。
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駐車場へ戻り林道下り。
路面凍結で4WD+スタッドレスでも滑るので油断はできません。
途中、縄文の湯へ。
前回来たときは激混みで見送りましたが、今回は平日+冬季+午前中ですいてました。
途中、縄文の湯へ。
前回来たときは激混みで見送りましたが、今回は平日+冬季+午前中ですいてました。
諏訪IC近く、麺屋しるしの濃厚つけめんで〆。
帰りも時間に余裕あったので、下道で帰宅しました。
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諏訪IC近く、麺屋しるしの濃厚つけめんで〆。
帰りも時間に余裕あったので、下道で帰宅しました。

感想

2/28金曜日は代休。
お休みでしたが、夕方に職場の飲み会があり、制限時間ありの登山でした。
他の雪山も候補にあったのですが、記録が少なく不確定要素があったので、ある程度時間が読める安全牌の天狗岳へ。
朝は4時前出発、下道で唐沢鉱泉へ。
朝は気温低く肌寒い歩き出し。
尾根に出てから暫くすると日差しが入り体感温度が上がりました。
上部は思いのほか風が強く、第一展望台あたりまで登ると一気に風が強まります。
気温は高く、そこまで寒くはありませんでしたが、ああ八ヶ岳だなぁとしみじみ感じました。
直下の岩と雪のMIXの斜面を登り切るとこの日最高峰の西天狗岳山頂。
山頂付近は風が強く、写真だけ撮って早々に退散。
東天狗岳へ向け、斜面を少し下ると途端に風が弱まります。
ここからの雪斜面と東天狗岳、振り返る西天狗岳はお気に入りのスポットです。
もう少し雪が多いものと思っていましたが、所々岩が出ていたり木が目立ったり。
雲は多めでしたが、日差しは入り、白銀の斜面を要所要所で写真に収めながら東天狗岳へと登り返しました。
東天狗岳からは稜線から外れ、黒百合ヒュッテへ。
ここもほぼほぼ岩と雪のMIX区間ですが、トレース多数。
下りは逆に前爪アイゼンだと歩きにくい積雪深かもしれません。
黒百合ヒュッテ前のベンチでひと休みして服装チェンジ。
下りは惰性で走って降りました。
帰りも時間に余裕あったので下道で帰宅。
途中で1hほど仮眠して、帰宅後に職場の飲み会に参加。
長い一日でした。
 

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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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