記録ID: 7855614
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
裏妙義周回 丁須の頭に登頂
2025年03月01日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:08
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 851m
- 下り
- 852m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 4:08
距離 7.7km
登り 851m
下り 852m
11:56
天候 | 快晴 ほぼ無風 最高気温19℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
乾燥したザレた砂利や落ち葉のコンボでグリップが効かない場所多数 特に斜面は注意が必要でした また落ち葉エリアは膝まで埋もれたりするような深い所も 躓き転倒、捻挫等のリスクがありました 三方境からの下山ルートでは何ヶ所か崩落している場所があり、注意が必要でした 途中何度かルートミスしてます 落ち葉で踏み跡がわかりづらいところがあるため、マーキング、テープをよく確認していけば防げると思います |
その他周辺情報 | 妙義ふれあいプラザ もみじの湯 620円でした |
写真
落ち葉トラップ発動です
軽く膝の深さまでありました
路面状態がわからないので本当に危険⚠️
また、落ち葉の中にはヤマビルが潜んでいるそう
今時期は寒いため恐らく活動休止していますが、そろそろヤマビル活動期となりそうです
軽く膝の深さまでありました
路面状態がわからないので本当に危険⚠️
また、落ち葉の中にはヤマビルが潜んでいるそう
今時期は寒いため恐らく活動休止していますが、そろそろヤマビル活動期となりそうです
丁須の頭てっぺん
オーバーハングしている取り付き部は、身体全体を空中に投げ出すような感覚、セルフ取っていても絶対に鎖を離してはいけません
高度感がものすごくて躊躇しました
頭のネジを2、3個ふっ飛ばしてアタック
表妙義の数ある鎖場よりも恐怖を感じました
オーバーハングしている取り付き部は、身体全体を空中に投げ出すような感覚、セルフ取っていても絶対に鎖を離してはいけません
高度感がものすごくて躊躇しました
頭のネジを2、3個ふっ飛ばしてアタック
表妙義の数ある鎖場よりも恐怖を感じました
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
熊スプレー
ナイフ
シットハーネス
ビレイループ2本
カラビナ数個
ヘルメット
|
---|
感想
大晦日には表妙義を歩きその2ヶ月後、
いつか行こうと思っていた裏妙義、丁須の頭へ
行ってきました
いつか行こうは、結局なかなか行かないんです…
天気も良さそうだし、ヤマビルの活動休止期間の今しかない(夏場はヤマビルうじゃうじゃ出るみたい)ので、よし明日行こうと決めました
気持ちが落ち着かないまま、旧国民宿舎へ
先客ですでに4台の車あり
丁須の頭は順番待ちになるかなと思いつつ、装備を整えて出発
さすがの妙義界隈、始めからザレた急登と鎖場の連続でヘロヘロになりながらも丁須の頭に着きました
が、意外にも無人でした むしろ怖いやつです😨
いざ登ろうと肩部まで登るが、あまりの恐怖になんかふわふわした感覚
地に足がついてないってやつです
下を見ると、手を離したら確実に生きては帰れないし、たとえセルフビレイをしてても落下の衝撃で大怪我するだろうな、しばしさまざまな考えをしつつ鎖を掴んで見上げる、少し体重をかけてぶら下がる、あ、なんかいつもと同じだな、大丈夫🙆
ハーネスをしっかりと締め上げ、頭のネジを飛ばし気合い入れてアタックしました
慎重にかつ素早くビレイしながらも登頂
少しだけ写真撮ってから、長居することなく降りますが、岩がオーバーハングしているため下が見えないやつ…
その後の道のりもザレた道が多く、油断は禁物でした
天気も良く、ほぼ無風でアタックには最高の環境でした
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