烏場山


- GPS
- 03:31
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 552m
- 下り
- 562m
コースタイム
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:28
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は道標たくさんありで分かりやすい。唯一帰りのはなその広場から入るところが分かりにくかったですが、前もってレコを見ていたのでそれほど迷うことなく赤いコーンの橋にたどり着くことができました。が、そこは写真撮り忘れました…orz |
その他周辺情報 | 今回お昼を持っていく予定だったのですが、すっかり忘れており、行動食のみで臨んでしまいました。が、特にお腹が空くということもなく下りてこられ、昼食は道の駅和田浦WA・Oでアジフライ定食をいただきました。その後安房鴨川に移動してマルキ本館で日帰り入浴しました。土日祝1,500円。貴重品はフロントに預けるシステムです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
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感想
今回は「駅から登山首都圏」の一座、南房総の烏場山です。移動に3時間超を要すのですが、ちょうどよい電車がなく、割と遅めの出発。新宿発7時22分の特急わかしお号に乗り込みます。今日は特急なので朝から助六弁当をいただきました。そうしたらお昼のことをすっかり忘れていて、結局持たずに登ってしまいました。このところ下りてきてから下山メシが多かったのですが、今日はスタートが遅いから下山前に食べようと思っていたのですが…。特急電車に揺られること約2時間半、安房鴨川駅で各駅に乗り換え、和田浦駅で下車。立派な待合室があり、そこでストレッチを行います。私がプリントアウトしておいたハイキングマップもたくさん置いてありました。
花嫁街道入り口までは、2.4kmほど舗装路を歩きます。登山道の入り口にはバイオトイレがありました。このコースは随所にポイントがあるので、どれくらい進んだかがよくわかります。道標もかなり多めに立っています。急登もなく平らなところも多いので、割とサクサク歩ける感じです。まず第一展望台。こちらはあまり展望がありませんでした。続いて第二展望台。こちらは景色が望めます。次は経文石。石はどれだかわかりませんでした。いくつかの起伏を越えてじがい水、そこから800mで駒返し。東へ進路を変えて見晴台は大変景色の良い場所で、ベンチも数個設置されており、お昼を食べるならここがよいでしょう。ちなみにトイレもありました。そのあとは第三展望台を過ぎ、烏場山頂上です。頂上はあまり眺望がないとどこかで読んだ気がするのですが、北側(山側)の展望はそこそこありました。
写真を何枚かとって、10分足らずで下山開始。帰りもそこそこポイントがあります。旧烏場展望台、見晴台、金毘羅山と過ぎ、黒滝の手前で通行止めのため、迂回を強いられます。はなその広場から元の道の方にも行けますが、レコを見る限りこの時期抱湖園の方へ下山する方が多かったので、私もそうすることに。はなその広場を一周するような形で回り込んで、赤いコーンの置いてある橋を渡っていきます。途中まではずっと登り。大塚山分岐で「抱湖園」の看板が出てきたら、あとは下りです。抱湖園の元朝桜も終わりかけでしたが、まだきれいに咲いている木もありました。池の脇を通ってハイキングコース入口に出ます。ここからは舗装路をまた歩いていきます。海沿いの道を歩いていくと、花の広場公園「花夢花夢」というところがあり、ここの菜の花と元朝桜は見事でした。この公園から400mほどで道の駅和田浦WA・O、ここをゴールとします。
道の駅和田浦WA・Oでお土産を買い、下山メシを済ませた後は併設のクジラ展示館を見学、駅まで歩き電車で安房鴨川へ移動します。駅から徒歩15分ほどの魚眠庵マルキ本館で入浴、そこから5分ほどのKAMOGAWA SEASIDEBASEの中にある鴨川ブルワリーでクラフトビールをいただいた後、海沿いの遊歩道を通って回転ずしの「丸藤」へ行き、最後寿司で締めました。19時20分発の東京駅八重洲口行きのバスで帰京。移動時間長かったけど、日帰りで結構満喫しました。
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