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Yamareco

記録ID: 7861183
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

根子岳

2025年03月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
11.1km
登り
885m
下り
890m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:36
合計
5:47
距離 11.1km 登り 885m 下り 890m
9:26
1
スタート地点
10:16
23
10:39
10:40
1
10:41
25
11:06
11:10
109
12:59
13:20
54
14:14
14:15
12
14:27
14:35
1
14:36
12
15:13
ゴール地点
登山口の往復だけで、2時間使っちゃうんですよね。
それがなければ、工程的にはそんなに長くないんですが、
スキー場からのアクセスじゃなくて、人が少ないルートにしたから仕方なし。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:東京駅(新幹線)ー>上田駅(バス)ー>菅平ダボスバス停
帰り:菅平ダボスバス停(バス)ー>上田駅(新幹線)ー>東京駅
コース状況/
危険箇所等
ある程度トレースがあり圧接された雪道だが、所々踏み抜きあり。
晴が続いていたので表面は固め。普段は柔らかいらしい。
その他周辺情報 スキー場
おととしの秋に来て以来の菅平ダボスからスタート。
行きにバスで座れず暑くて汗だく。ここで水分を補給しておくべきでした。天気は快晴、この時期にしては、めちゃ暑い。
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おととしの秋に来て以来の菅平ダボスからスタート。
行きにバスで座れず暑くて汗だく。ここで水分を補給しておくべきでした。天気は快晴、この時期にしては、めちゃ暑い。
今回も明治大学の私道を抜けます。
今回も明治大学の私道を抜けます。
秋に来た時にも思ったけど、この直線のだらだらした登りが
ほんと長く、そこそこ体力が削られます。
ラッセルされていて、この所晴れ続きだったので、半分乾いてます。
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秋に来た時にも思ったけど、この直線のだらだらした登りが
ほんと長く、そこそこ体力が削られます。
ラッセルされていて、この所晴れ続きだったので、半分乾いてます。
夏はおじちゃんがいますが、冬は料金箱にお金をいれる仕組み。
車だと、夏は登山口までいけるけど、冬はここが駐車場ですね。
夏はおじちゃんがいますが、冬は料金箱にお金をいれる仕組み。
車だと、夏は登山口までいけるけど、冬はここが駐車場ですね。
やっとこ登山口到着。長い・・・
夏は売店やら自販機やらトイレやらありますが、
冬は全部閉鎖されています。トイレや飲み物はダボスバス停で。
やっとこ登山口到着。長い・・・
夏は売店やら自販機やらトイレやらありますが、
冬は全部閉鎖されています。トイレや飲み物はダボスバス停で。
ここからでも、北アルプス方面の眺望は最高〜
ここから今回はスノーシューで登ります。
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ここからでも、北アルプス方面の眺望は最高〜
ここから今回はスノーシューで登ります。
人が居ない。。。
夏は階段がありますが、全部埋まってます。
展望台までは、そこそこに登ります。
スノーシューでも、トレース外すと膝まで沈みます。
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人が居ない。。。
夏は階段がありますが、全部埋まってます。
展望台までは、そこそこに登ります。
スノーシューでも、トレース外すと膝まで沈みます。
登山口から700m上の展望台到着。
北アルプス一望〜、実際も大きくみえます、素晴らしい眺望。
ここでもういいっか?って感じになります。
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登山口から700m上の展望台到着。
北アルプス一望〜、実際も大きくみえます、素晴らしい眺望。
ここでもういいっか?って感じになります。
トレースはこのくらいですね。
すれ違う人は、やはりスノーシューが多めですが、
アイゼンの人も、何もつけないツボ足の人もいました。
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トレースはこのくらいですね。
すれ違う人は、やはりスノーシューが多めですが、
アイゼンの人も、何もつけないツボ足の人もいました。
ほぼ、山頂。素晴らしい天気で、眺め。
ここまで画像が少ないのは、へばったからw
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ほぼ、山頂。素晴らしい天気で、眺め。
ここまで画像が少ないのは、へばったからw
根子岳山頂到着。右側が四阿山。
秋はあそこまで縦走したんだよな〜。
冬はきつくて考えられん。
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根子岳山頂到着。右側が四阿山。
秋はあそこまで縦走したんだよな〜。
冬はきつくて考えられん。
あっちは谷川方面かなぁ〜?
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あっちは谷川方面かなぁ〜?
根子岳って樹林帯が少なく、日差しが強いとめっちゃ暑いんですよね。スキー場も近いし、ほぼゲレンデにいる感じ。
薄曇りになってきたので、下山します。
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根子岳って樹林帯が少なく、日差しが強いとめっちゃ暑いんですよね。スキー場も近いし、ほぼゲレンデにいる感じ。
薄曇りになってきたので、下山します。
展望台に戻ってきて、北アルプス方面の山の表示。
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展望台に戻ってきて、北アルプス方面の山の表示。
帰りもながーーーい、一本道を下ります。
帰りは明治大学の私道を通らずに、舗装道路で周り道して帰りました。チェンスパ出さないと滑りそうだったし、出すの面倒だったので。
帰りもながーーーい、一本道を下ります。
帰りは明治大学の私道を通らずに、舗装道路で周り道して帰りました。チェンスパ出さないと滑りそうだったし、出すの面倒だったので。
ダボスバス停に着いて、プシューして終了〜。
急坂はなかったものの。工程が長くて疲れました。
急げば15時のバスに間に合ったけど、ゆっくり16時のバスで帰りました。お疲れ様でした。
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ダボスバス停に着いて、プシューして終了〜。
急坂はなかったものの。工程が長くて疲れました。
急げば15時のバスに間に合ったけど、ゆっくり16時のバスで帰りました。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ 半袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 サングラス ツェルト ストック

感想

3回目の雪山は、首都圏からアクセスもよく秋に行った事がある根子岳にしました。
スノーシューがよいとの情報があったので、登山口からはずっとスノーシューで往復しました。アイゼンは使っていません。

よい天気が続いていたので、雪は固め。
しかも、今日はめっちゃ暑く、4月下旬並みの陽気。
ハードシェル不要。上はメリノ半袖アンダーとメリノ長袖シャツのみ
下も、冬用ズボンのみ。それでも暑かった。

雪山は、水筒500mを2本をもっていくんですが、ほぼ夏山だったのでぜんぜん足りませんでした。2Lくらい必要だったかも。
行きのバスで汗をかいて、水分と塩分を補給して行かなかったのが敗因かも。
水分と塩分不足で、山頂で足がつりそうになりました。
長い工程だと、冬靴は重いかなぁ〜、もっと軽い靴に変えようか。

スノーシューで正解だった気もしますが、雪質がこれくらい固ければ
ワカンで軽く行ってもよかったかもしれません。

残雪期の雪山登山は、こういうものか?とわかった登山で色々と勉強になりました。
お疲れ様でした。

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