記録ID: 7862644
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雪山ハイキング
比良山系
蛇谷ヶ峰(白蛇の紋章)
2025年03月01日(土) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:34
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 655m
- 下り
- 657m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 5:34
距離 7.3km
登り 655m
下り 657m
16:09
ゴール地点
◆過去の蛇谷ヶ峰
・2019年11月23日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2119702.html
・2016年11月26日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1015607.html
・2019年11月23日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2119702.html
・2016年11月26日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1015607.html
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | くつき温泉てんくう(高島市朽木柏:750円) |
写真
釜の谷分岐に達するといったん傾斜が落ち着き、麓の朽木谷が木立越しに見え隠れ。ふろしき文鳥は、ふろしきとの相性の良いグリーンのマフラーを巻いて、万全の装備で山行に臨んでいます。
お天気に恵まれて、眺めは最高。白蛇と向き合うリトル比良越しには琵琶湖が広がり、対岸には金糞岳、伊吹山などの伊吹山地、霊仙山や御池岳などの鈴鹿北部の山々の白い稜線が見通せます。
装備
個人装備 |
ぶらさげリラックマ
|
---|
感想
2025年は巳年、蛇年。蛇はヘヴィメタルに通じることから、ホワイトスネイクが降臨するという蛇谷ヶ峰を目指します。「ホワイトスネイクといえばR&Bに基盤を置くハードロックなのでは?」とのご意見をいただきそうなものですが、稀代の傑作Serpens Albusを世に送り出した全盛期の音像は間違いなくヘヴィでメタリック。したがって、蛇谷ヶ峰ほど本年に相応しいお山はないと言えます。暦は弥生に替わりましたが、ようやくその機会に恵まれました。
登山口から歩き始めた際にはガスに覆われていたものの、ほどなく日が差し始め、稜線に出る頃にはすっかり青空に。彼方に白い稜線を見通す好展望。そして蛇谷ヶ峰の頂上に到着すると、念願の白蛇とご対面。耳を澄ませば、デイヴィッド・カヴァデール先生の雄叫びが聞こえてきそうな白蛇の紋章に、胸が熱くなります。
白蛇さんとはお友だちだということで、気合を入れた装備で臨んだふろしき文鳥も嬉しそう。春の雰囲気を演出するおやつのセレクトも冴えわたります。
快晴無風で春の陽気に包まれる頂上でまったり寛いでいると、白蛇さんも徐々に脱皮が進んでいる様子。下山時には雪が緩んで滑りやすいところもありましたが、何とかクリアして温泉へ直行。サーペンス・アルバスな蛇谷ヶ峰を楽しんだ一日となりました。
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白蛇が弁財天の使いのように、ふろしき文鳥も、きっとある神様の使いなのではと思慮します。
これまでの山行でずっと神力を拝見していたと思うと、私も叫ばずにはいられません。
アウアウアウー!
ふろしき文鳥は、真っ白つながりということで、白蛇さんとも仲良し。驚きですね。
文鳥といえば「手にしあわせ」。とすれば、ふろしき文鳥は、われわれに幸福をもたらす
福の神の使いなのかもしれませんね。パチパチ。
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