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Yamareco

記録ID: 7888776
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

関八州見晴台・黒山三滝から越生梅林まで

2025年03月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:16
距離
17.7km
登り
835m
下り
913m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:30
合計
7:05
距離 17.7km 登り 835m 下り 913m
6:33
6
6:53
7:13
26
7:39
43
8:22
8:23
7
8:30
14
8:44
8:45
4
8:49
16
9:05
9:06
9
9:15
9:40
7
10:10
10:17
1
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13
10:36
13
10:49
11:21
15
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20
11:56
11:57
18
12:15
12:16
37
12:53
12:54
12
13:06
32
13:38
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
黒山三滝の町営無料駐車場利用。滝に近い方の駐車場には「3時間以上の駐車はご遠慮下さい」の立て看板があったので、少し離れた未舗装の方に駐車しました。

帰りは梅林入口バス停からバスで駐車場まで戻りました。駐車場は神社前というバス停の目の前で梅林入口から神社前まで¥320でした。ICカード使えます。

https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00382437/00064319/0/
(黒山方面)
梅林入口からだと13:12の次は15:24と2時間ほど空くので、梅林をかなりのんびり見る事ができました。というか時間が少し余った・・・。
コース状況/
危険箇所等
半分以上は車道歩きです。飯盛峠から野末張展望台の山道区間に一部残雪がありました。
その他周辺情報 越生梅林梅まつり開催中。入場料は¥500(同日再入場可)。駐車料金普通車1回¥500。3月16日まで。
https://www.town.ogose.saitama.jp/kankonavi/matsuri/umematuri/2613.html
まずは黒山三滝へ向かいます。
2025年03月11日 06:36撮影
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3/11 6:36
まずは黒山三滝へ向かいます。
天狗滝。良く見えない・・・。
2025年03月11日 06:54撮影
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3/11 6:54
天狗滝。良く見えない・・・。
男滝と女滝。落差はそれ程なく、こじんまりとした印象です。
2025年03月11日 07:02撮影
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3/11 7:02
男滝と女滝。落差はそれ程なく、こじんまりとした印象です。
滝から少し登ると大剣がありました。詳細は不明。
2025年03月11日 07:14撮影
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3/11 7:14
滝から少し登ると大剣がありました。詳細は不明。
一瞬通れないかと思いました。かき分ければ進めます。
2025年03月11日 07:49撮影
3/11 7:49
一瞬通れないかと思いました。かき分ければ進めます。
だんだん見晴らしが良くなってきました。
2025年03月11日 08:07撮影
3/11 8:07
だんだん見晴らしが良くなってきました。
車道に合流します。
2025年03月11日 08:20撮影
3/11 8:20
車道に合流します。
右の尾根筋を進むと関八州見晴台ですが、このまま車道を進みます。
2025年03月11日 08:26撮影
3/11 8:26
右の尾根筋を進むと関八州見晴台ですが、このまま車道を進みます。
この日の目的の一つ。苔アート。
2025年03月11日 08:57撮影
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この日の目的の一つ。苔アート。
躍動感があります。
2025年03月11日 09:02撮影
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躍動感があります。
車道からひと登りで見晴台に着きます。遠くに大山が見えました。
2025年03月11日 09:15撮影
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車道からひと登りで見晴台に着きます。遠くに大山が見えました。
富士山もちょこんと。
2025年03月11日 09:16撮影
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3/11 9:16
富士山もちょこんと。
山頂の様子。広々として気持ち良さそうな山頂部です。
2025年03月11日 09:31撮影
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3/11 9:31
山頂の様子。広々として気持ち良さそうな山頂部です。
道路脇には雪が残っているところも。
2025年03月11日 09:52撮影
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3/11 9:52
道路脇には雪が残っているところも。
飯盛山。越生町ではここが最高峰らしい。そういう案内も含めて越生町ってハイキング客を大事にしているように感じます。
2025年03月11日 10:14撮影
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3/11 10:14
飯盛山。越生町ではここが最高峰らしい。そういう案内も含めて越生町ってハイキング客を大事にしているように感じます。
木々の間から武甲山が見えました。奥の白い山は案内板によると八ヶ岳らしいです。
2025年03月11日 10:16撮影
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木々の間から武甲山が見えました。奥の白い山は案内板によると八ヶ岳らしいです。
飯盛峠。立派な山頂碑ならぬ峠碑。
2025年03月11日 10:23撮影
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飯盛峠。立派な山頂碑ならぬ峠碑。
飯盛峠〜野末張展望台間の山道には残雪部分がありました。
2025年03月11日 10:31撮影
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飯盛峠〜野末張展望台間の山道には残雪部分がありました。
野末張展望台。ここも気持ちよい場所でした。
2025年03月11日 10:50撮影
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3/11 10:50
野末張展望台。ここも気持ちよい場所でした。
左奥の白い山は谷川連峰。右は赤城山。
2025年03月11日 10:52撮影
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3/11 10:52
左奥の白い山は谷川連峰。右は赤城山。
南西方面。肉眼では高層ビル群も見えました。
2025年03月11日 10:53撮影
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3/11 10:53
南西方面。肉眼では高層ビル群も見えました。
羽賀山。地味なピークだったから山頂碑見逃しそうになりました。
2025年03月11日 11:37撮影
3/11 11:37
羽賀山。地味なピークだったから山頂碑見逃しそうになりました。
羽賀山は巻く事も可能です。と言うか巻く方が本道っぽい。左が巻き道で自分は右の尾根を下ってきました。
2025年03月11日 11:57撮影
3/11 11:57
羽賀山は巻く事も可能です。と言うか巻く方が本道っぽい。左が巻き道で自分は右の尾根を下ってきました。
下る側からするとここから先は山道じゃないって事ね。親切。
2025年03月11日 12:14撮影
3/11 12:14
下る側からするとここから先は山道じゃないって事ね。親切。
梅が見られ始めます。
2025年03月11日 12:17撮影
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3/11 12:17
梅が見られ始めます。
この辺りは梅が多いんですね。
2025年03月11日 12:19撮影
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3/11 12:19
この辺りは梅が多いんですね。
ここからは梅林。
2025年03月11日 13:17撮影
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3/11 13:17
ここからは梅林。
今年は見頃になるのが少し遅かったみたいですね。
2025年03月11日 13:20撮影
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3/11 13:20
今年は見頃になるのが少し遅かったみたいですね。
自分的には白よりも紅の方が好みです。
2025年03月11日 13:36撮影
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3/11 13:36
自分的には白よりも紅の方が好みです。
平日でしたが多くの人が訪れていました。外国からの方もいましたが、この辺ですと日本人の方が圧倒的に多いようです。
2025年03月11日 13:55撮影
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3/11 13:55
平日でしたが多くの人が訪れていました。外国からの方もいましたが、この辺ですと日本人の方が圧倒的に多いようです。

装備

備考 写真の日付の設定を間違えてしまいました・・・。

感想

レコにUPするのは久し振りになります。気になっていた越生梅林をメインに、関八州見晴台の周りにある苔アート、野末張展望台をまとめて見てきてしまおうと企画し行ってきました。

黒山三滝を見て歩を進め、関八州見晴台の取り付きを見送って林道を進むとこの日の目的の一つの苔アートが現れます。数年前も別の場所にトトロやカオナシが描かれたことがあり、当時見に行きたいと思っていましたがタイミングが合わず、しばらくして消えてしまったと聞いたのを残念に思っていたので、今回は見られて良かったです。それにしても苔をきれいにして絵を描くなんて粋な事を考える人がいるんですね。そこから関八州見晴台へひと登りすると大展望が広がっていました。東京方面から丹沢や奥多摩の山々、また富士山も頭だけちょこんと見えていました。それにここに着く頃には気温も上がって温かく、広々とした山頂部に東屋もあって、とても居心地の良い所だなと思いました。

そこから飯盛峠を経て野末張展望台へ。ここもこの日の目的の一つ。関八州見晴台では主に南側の展望が良かったですが、ここは北〜南西の展望が素晴らしく、埼玉の市街地の向こうの谷川〜赤城〜燧ヶ岳〜男体山の姿や南西には都心のビル群なども見えました。またここも日当たりが良くて気持ち良く、ちょっとひと寝入りしちゃおうかなと考えるくらい。まだまだ知らない所がたくさんあるなぁという思いでした。そこから下って山道が終わると梅が現れ始めます。車で通った時も思いましたが、ここの地域は梅林以外でも梅が多く見られとても奇麗です。梅林に向かう途中でも梅がたくさん咲いているので「これ梅林で¥500払う必要あるのか?」とも思いましたが、梅林の梅はまた別格で、数多くの種類や色の梅を楽しめ、これは全然見る価値ある!と思いました。

この周辺はコースも豊富で、ハイキング客を含め集客に力を入れているのを感じますね。今回もそれほど時間のかからないながら、滝〜見晴台〜梅林と、見所の多いコースだったなと思いました。

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