関八州見晴台・黒山三滝から越生梅林まで


- GPS
- 07:16
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 835m
- 下り
- 913m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 7:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰りは梅林入口バス停からバスで駐車場まで戻りました。駐車場は神社前というバス停の目の前で梅林入口から神社前まで¥320でした。ICカード使えます。 https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00382437/00064319/0/ (黒山方面) 梅林入口からだと13:12の次は15:24と2時間ほど空くので、梅林をかなりのんびり見る事ができました。というか時間が少し余った・・・。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
半分以上は車道歩きです。飯盛峠から野末張展望台の山道区間に一部残雪がありました。 |
その他周辺情報 | 越生梅林梅まつり開催中。入場料は¥500(同日再入場可)。駐車料金普通車1回¥500。3月16日まで。 https://www.town.ogose.saitama.jp/kankonavi/matsuri/umematuri/2613.html |
写真
装備
備考 | 写真の日付の設定を間違えてしまいました・・・。 |
---|
感想
レコにUPするのは久し振りになります。気になっていた越生梅林をメインに、関八州見晴台の周りにある苔アート、野末張展望台をまとめて見てきてしまおうと企画し行ってきました。
黒山三滝を見て歩を進め、関八州見晴台の取り付きを見送って林道を進むとこの日の目的の一つの苔アートが現れます。数年前も別の場所にトトロやカオナシが描かれたことがあり、当時見に行きたいと思っていましたがタイミングが合わず、しばらくして消えてしまったと聞いたのを残念に思っていたので、今回は見られて良かったです。それにしても苔をきれいにして絵を描くなんて粋な事を考える人がいるんですね。そこから関八州見晴台へひと登りすると大展望が広がっていました。東京方面から丹沢や奥多摩の山々、また富士山も頭だけちょこんと見えていました。それにここに着く頃には気温も上がって温かく、広々とした山頂部に東屋もあって、とても居心地の良い所だなと思いました。
そこから飯盛峠を経て野末張展望台へ。ここもこの日の目的の一つ。関八州見晴台では主に南側の展望が良かったですが、ここは北〜南西の展望が素晴らしく、埼玉の市街地の向こうの谷川〜赤城〜燧ヶ岳〜男体山の姿や南西には都心のビル群なども見えました。またここも日当たりが良くて気持ち良く、ちょっとひと寝入りしちゃおうかなと考えるくらい。まだまだ知らない所がたくさんあるなぁという思いでした。そこから下って山道が終わると梅が現れ始めます。車で通った時も思いましたが、ここの地域は梅林以外でも梅が多く見られとても奇麗です。梅林に向かう途中でも梅がたくさん咲いているので「これ梅林で¥500払う必要あるのか?」とも思いましたが、梅林の梅はまた別格で、数多くの種類や色の梅を楽しめ、これは全然見る価値ある!と思いました。
この周辺はコースも豊富で、ハイキング客を含め集客に力を入れているのを感じますね。今回もそれほど時間のかからないながら、滝〜見晴台〜梅林と、見所の多いコースだったなと思いました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する