記録ID: 7893600
全員に公開
ハイキング
近畿
妙法山
2025年03月10日(月) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:10
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 329m
- 下り
- 333m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:12
距離 4.3km
登り 329m
下り 333m
熊野古道の中辺路、大峰奥駈道の終点、那智の滝に降りる前に那智高原を通る。
昔、青岸渡寺から那智高原にあがり、ここで出発式があり、本宮まで歩いたが、みんな早くて大変だった。本宮には時間切れ、最後にバスに乗せられた。
このとき、出会っていた友人。その後SNSのmixiで知り合い、長いお付き合いとなっている。20年くらいのお付き合いだ。
色川にお誘いを受け、折角だから、一度車で上がりたかった那智高原で車中泊して夫と二人で前夜祭。
夕日が綺麗に見えそうなので、サンマ寿司とめはり寿司を串本の橋杭岩で買い、明るいうちに那智高原に到着、綺麗なトイレの前に泊め、誰もいない那智高原を二人締め、池に映る夕日がとても綺麗だった。暗くなったら、直ぐに寝てしまった。夜中起きると満点の星で明るかった。日の出が見えるかと思ったら、起きたらもういい時間。慌てないので、ゆっくり朝食とする。
色川の友人の希望でチックタックのパンを買ってきていたので、私の朝と昼ご飯、夫はパンとめはり寿司。ルートは賭け抜け道を歩き、阿弥陀寺から妙法山に登り、那智高原に戻った。この通り方の方が私達には良かった。賭け抜け道は石畳はあるが、緩やかな登り。
阿弥陀寺につくと、素晴らしい太平洋の景観、勝浦から太地の海がとても素晴らしい。綺麗なお寺だった。お賽銭を上げようと思ったら、二人とも、小銭がなく、まあ、たまにはと二人で千円札をだした。靴を脱ぐのがいやで、横のお賽銭箱に入れたら、寄付のお賽銭箱だったようで、銅板に名前を書いてくださいと言われ、お寺の冊子と、何かをくださった。小銭がなかっただけだが、良い事した気分。銅板は屋根になるのかしら?
柚ちゃんからバイカオウレンが咲いているらしいと聞いたので、聞いてみた。可愛いお花が咲いていた。沢山はないが、全然期待していなかった私には素敵な花だった。銅板といい、バイカオウレンといい、おまけの御利益のようだった。
アサマリンドウが秋には咲くお寺、ここまで車でも来れるし、咲いているのをみたいものだ。
阿弥陀寺から妙法山まで急な石畳の階段を上れば、あとは那智高原まで緩やかな尾根道だった。でも妙法山から直ぐの下りの階段はきつくて、落ちたら大怪我ですまないなと思った。今まで階段を怖いと思ったことなかったけれど、年だ〜!
結局那智高原に戻ってからベンチに座ってお昼とする。私達にはちょうどいいハイキングだった。勝浦からはダイヤモンドゴルフ場の道であがり、下りは那智の滝ヘ下る。紀伊半島水害の直後の酷い道を思い出す。
きよもんの湯に入り、待ち合わせのホテル一の滝(良いお湯らしいが3時からだった)で、お二人と合流、お二人が温泉に入る間に、柴犬のまるこちゃんを預かり、海岸のお散歩。向かいの弁天島には干潮の時渡れるそうだ。渡ってみたいなあ!
昔、青岸渡寺から那智高原にあがり、ここで出発式があり、本宮まで歩いたが、みんな早くて大変だった。本宮には時間切れ、最後にバスに乗せられた。
このとき、出会っていた友人。その後SNSのmixiで知り合い、長いお付き合いとなっている。20年くらいのお付き合いだ。
色川にお誘いを受け、折角だから、一度車で上がりたかった那智高原で車中泊して夫と二人で前夜祭。
夕日が綺麗に見えそうなので、サンマ寿司とめはり寿司を串本の橋杭岩で買い、明るいうちに那智高原に到着、綺麗なトイレの前に泊め、誰もいない那智高原を二人締め、池に映る夕日がとても綺麗だった。暗くなったら、直ぐに寝てしまった。夜中起きると満点の星で明るかった。日の出が見えるかと思ったら、起きたらもういい時間。慌てないので、ゆっくり朝食とする。
色川の友人の希望でチックタックのパンを買ってきていたので、私の朝と昼ご飯、夫はパンとめはり寿司。ルートは賭け抜け道を歩き、阿弥陀寺から妙法山に登り、那智高原に戻った。この通り方の方が私達には良かった。賭け抜け道は石畳はあるが、緩やかな登り。
阿弥陀寺につくと、素晴らしい太平洋の景観、勝浦から太地の海がとても素晴らしい。綺麗なお寺だった。お賽銭を上げようと思ったら、二人とも、小銭がなく、まあ、たまにはと二人で千円札をだした。靴を脱ぐのがいやで、横のお賽銭箱に入れたら、寄付のお賽銭箱だったようで、銅板に名前を書いてくださいと言われ、お寺の冊子と、何かをくださった。小銭がなかっただけだが、良い事した気分。銅板は屋根になるのかしら?
柚ちゃんからバイカオウレンが咲いているらしいと聞いたので、聞いてみた。可愛いお花が咲いていた。沢山はないが、全然期待していなかった私には素敵な花だった。銅板といい、バイカオウレンといい、おまけの御利益のようだった。
アサマリンドウが秋には咲くお寺、ここまで車でも来れるし、咲いているのをみたいものだ。
阿弥陀寺から妙法山まで急な石畳の階段を上れば、あとは那智高原まで緩やかな尾根道だった。でも妙法山から直ぐの下りの階段はきつくて、落ちたら大怪我ですまないなと思った。今まで階段を怖いと思ったことなかったけれど、年だ〜!
結局那智高原に戻ってからベンチに座ってお昼とする。私達にはちょうどいいハイキングだった。勝浦からはダイヤモンドゴルフ場の道であがり、下りは那智の滝ヘ下る。紀伊半島水害の直後の酷い道を思い出す。
きよもんの湯に入り、待ち合わせのホテル一の滝(良いお湯らしいが3時からだった)で、お二人と合流、お二人が温泉に入る間に、柴犬のまるこちゃんを預かり、海岸のお散歩。向かいの弁天島には干潮の時渡れるそうだ。渡ってみたいなあ!
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
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