250315の(1) 雨引山・御嶽山 雨引観音から羽黒駅まで


- GPS
- 03:03
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 285m
- 下り
- 421m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自宅最寄駅→戸塚駅→上野駅→小山駅→岩瀬駅→(タクシー)→雨引観音 【移動】 羽黒駅→??? |
その他周辺情報 | 次のレコに譲る |
写真
感想
この週末は、土曜日の夕方から雨、日曜日は雨と言う予報。そろそろ山に復帰したいなあと思っていたのだが、難しそう。でも、ここなら何とか午前中に終われそうだという感触を持って行ってきました。
そう、茨城県桜川市、雨引観音から登る雨引山、そして岩瀬駅まで下る。ついでに言えば羽黒駅まで歩けば自宅からの赤線と繋がる。このあたりは、笠間十名山で歩き回った地域の隣なのだ。
自宅からは休日お出かけパスを使用する。下館駅まではこれで行ける。岩瀬駅で駅員さんに下館駅→岩瀬駅の運賃240円を支払い外に出る。バスは1時間後なので、タクシーに乗った。事前情報では土休日にはタクシーは期待できないということだったが何故か今日は2台待機していた。この1時間は大きい。運転手さんとの話も楽しかった。日が長くなったらこのバスに乗って真壁方面に行き、筑波山口方面に歩くのもいいかなと思う。
無事に雨引観音にたどり着き、歩き始める。まずはクジャクを見よう。
ここは、春の桜と初夏のアジサイが有名なのだ。かつて、アジサイの時期にここに車できて、岩瀬駅まで歩こうと思ったが水を忘れて途中で引き返したこともある。その時に、アジサイの雨引観音を撮影してレコにしているのだが、本当に「映え」を意識しているお寺だと思う。
ハイキングコースはお寺の右側から登っていく。基本的には整備されている道だ、結構人も多い。雨引観音から登っている人も多いが、岩瀬駅から登ってくる人とも結構スライドした。加波山まで行く人が結構いるようだった。
登り始めから1時間以内に雨引山に到着して休憩、筑波山がきれいに見えた。ここで、地元のガイドみたいな人がいろいろな人にたくさん話をしていた。地元の猪のこと、加波山近くの道の状況、晴れた日はかなり遠くまで見ることができるのだそうだ。
ここからは基本下りだ。御嶽山と言うピークがあるようだが、それを感じることはなかった。下っている最中に三角点への道があり往復したのみだった。後は、道谷に登山口まで戻ってきました。そして、岩瀬駅までは何の苦労もなく戻ってきました。
疲れていなかった。私はここで予定通り羽黒駅まで一駅あることにします。まだここまで5キロちょいしか歩いていないのでちょうどいい散歩になるでしょう。朝ご飯を5時半ごろに食べたこともあり、11時ごろ昼食を取るのもいいかなと思いました。
ひたすらに国道50号を水戸の方面に向かって歩いて行きます。だんだんと片側2車線の道路から1車線となり田舎道になります。左側には登ったことがある仏頂山などの山並みが見え、かつて歩いた笠間10名山のいくつかが見えてきています。
羽黒駅に向かう交差点に札幌ラーメン店がオープンしていました。ここで食べるのもいいかなと思いながらもやめました。せっかく茨城まで来たのですから、茨城のラーメンを食べたい。そう思った私は、羽黒駅にゴールし、4分後に来た小山行きに飛び乗ったのです。まだ12時前、せっかく茨城に来たので、ここで帰ってしまうのには惜しいですです。
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