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Yamareco

記録ID: 7900696
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

富士写ヶ岳

2025年03月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
7.3km
登り
880m
下り
891m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:23
合計
3:49
距離 7.3km 登り 880m 下り 891m
8:19
2
スタート地点
8:21
5
8:26
8:35
76
10:41
10:51
34
11:59
12:03
4
12:07
1
12:08
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車スペースに駐車、周辺にトイレ無し
コース状況/
危険箇所等
今日は気温が低かったため、標高700m以上は雪の表面が凍っていたので、アイゼンは必要。
稜線の雪はもうすぐ崩落しそうなので注意
その他周辺情報 山中温泉総湯菊の湯 大人490円(石鹸、シャンプー、露天風呂無し)
まず吊り橋を渡る。橋の高さは高いが、手すりが低いのでコワイ。
2025年03月15日 08:21撮影 by  moto g24, motorola
1
3/15 8:21
まず吊り橋を渡る。橋の高さは高いが、手すりが低いのでコワイ。
登山道はこんな感じ、リボンとかないのでトレースが無いと迷いそう。
2025年03月15日 09:24撮影 by  moto g24, motorola
1
3/15 9:24
登山道はこんな感じ、リボンとかないのでトレースが無いと迷いそう。
積雪量は1〜2mくらい。トレースを外すと膝までつぼる。
2025年03月15日 10:02撮影 by  moto g24, motorola
1
3/15 10:02
積雪量は1〜2mくらい。トレースを外すと膝までつぼる。
眺めは良い。油断すると滑落しそう。
2025年03月15日 10:06撮影 by  moto g24, motorola
1
3/15 10:06
眺めは良い。油断すると滑落しそう。
ここは、なかなか気持ちい。でも、風が冷たい。ニット帽を置いてきたので、耳がキンキンに冷たい。
2025年03月15日 10:15撮影 by  moto g24, motorola
1
3/15 10:15
ここは、なかなか気持ちい。でも、風が冷たい。ニット帽を置いてきたので、耳がキンキンに冷たい。
晴れたら最高なのになあ。
2025年03月15日 10:23撮影 by  moto g24, motorola
1
3/15 10:23
晴れたら最高なのになあ。
結構大きく崩れているところもあるので、崖から距離をとって歩く。
2025年03月15日 10:25撮影 by  moto g24, motorola
1
3/15 10:25
結構大きく崩れているところもあるので、崖から距離をとって歩く。
山頂到着。標識が埋まって何もない。
山頂は広々している。
2025年03月15日 10:41撮影 by  moto g24, motorola
2
3/15 10:41
山頂到着。標識が埋まって何もない。
山頂は広々している。
肉眼ならもっとはっきり見える。白山はとびっきり白くてデカい山です。
寒いけど、お腹すいたのでここでパン休憩
2025年03月15日 10:49撮影 by  moto g24, motorola
3
3/15 10:49
肉眼ならもっとはっきり見える。白山はとびっきり白くてデカい山です。
寒いけど、お腹すいたのでここでパン休憩
帰りも同じ道を通ります。
2025年03月15日 11:08撮影 by  moto g24, motorola
1
3/15 11:08
帰りも同じ道を通ります。
自分的にはここが一番怖い。
2025年03月15日 12:05撮影 by  moto g24, motorola
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3/15 12:05
自分的にはここが一番怖い。
帰りは、山中温泉で、もうひと汗流す。
2025年03月15日 12:35撮影 by  moto g24, motorola
1
3/15 12:35
帰りは、山中温泉で、もうひと汗流す。
2025年03月15日 13:09撮影 by  moto g24, motorola
1
3/15 13:09
撮影機器:

装備

個人装備
今日の昼飯は菓子パン
備考 標高の高い山、凍っている可能性が高いため、12爪アイゼンが必要、8本じゃ不安

感想

今日は、深田久弥が登山をするきっかけとなった富士写ヶ岳に登ってみた。
今日は雪に覆われていてよくわかりませんが、この山は植生が豊かで初夏は、とてもきれいな山ではないかと思います。
登りがいもあり、景色もとても良いのでお勧めの山です。
ただ、積雪期はそれなりの準備が無いと登らないほうが良いです。特に山頂周辺は凍っているためアイゼンは必須と思います。(今日すれ違った高齢の熟達者は普通の長靴で登られていました。たぶん何度もこの山にもぼっているんだろうなという感じの方でした。)
2週間ぶりの山で、足腰がつかれたので、帰りの道中にある山中温泉に行ってきました。価格は相場の500円弱アメニティーなし。湯舟は1か所のみ。
足湯もあり、観光者が浸かられていました。
ちなみに山代温泉もほぼ同じで、湯舟は2か所あります。
若干気になるのは、ここの番頭のおばさんが何回も脱衣所に入ってくる。しかも戸開けっ放し。男湯の番頭はできれば男にしてほしい。
それともう一つ、体を洗わず湯船に入ってくる人がいる。マナーは守れ。

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