山行記録: 妙理山

yumihito

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:27
距離: 6.8km
登り: 619m
下り: 719m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:27
休憩: 0:00
合計: 3:27

距離 6.8km 登り 619m 下り 719m

8:12

84分

スタート地点

9:36

9分

妙理山　西尾根分岐

9:45

39分

妙理山

10:24

75分

東妙理山

11:39

ゴール地点

天候	くもり
過去天気図（気象庁）	2025年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：バス【行き】余呉バス　木ノ本駅前～椿坂　650円【帰り】余呉バス　洞寿院～木ノ本駅前　650円アクセスを調べる my出発地登録

感想

yumihito

登山口は雪解け水でどろどろになっており登山靴では歩けない。適当に雪の上を歩いて上を目指す。斜度のきつい尾根をあがっていくと、先週の木ノ本と同じく、標高500mくらいから雪がある。
スノーブーツ装備と同時にワカンを装備する。
午後から雨ときいているので焦りながら、10時までに妙理山につかなければ引き返そうなどと弱気になる。
斜度のきつい尾根をすぎると雪はひきしまってあるきやすい。ストックを1本装備し、スピードをあげていく。
地形はわかりやすいが初めて来る場所なので頻繁に地図を見ながら地形と現在地をあわせていく。
見通しはよいので「おそらくあそこが東妙理山」などとすぐにそれとわかる。
尾根上では北に敦賀湾が見える箇所がある。ここは北風が強かった。
東へ進んでいき海が見えなくなると下谷山や安蔵山などが見えてくる。右手にはこれから降りる菅並の集落、これから歩く尾根、奥に金糞岳などが見えてくる。
東妙理から下る尾根は異様に長く感じる。
下りではワカンを履いていても膝くらいまでズボる箇所もあり難儀する。
雪が無くなってきたころの急坂では雪解け水を含んだ地面に載った落ち場でずるずる足をすべらせる。落ち葉ばかりで泥はないので汚れることはないのがありがたい。

下山。神社の横で靴をはきかえ、服を着替え、バス停まで行って帰宅である。