記録ID: 7919657
								
								全員に公開
																
								積雪期ピークハント/縦走
								白馬・鹿島槍・五竜
						積雪期”春”の唐松岳
								2025年03月21日(金)																		[日帰り]
																	
								
								
								
					体力度
					
			
	
							3
					
					日帰りが可能
			- GPS
 - 07:38
 - 距離
 - 9.3km
 - 登り
 - 885m
 - 下り
 - 888m
 
コースタイム
日帰り
						- 山行
 - 6:39
 - 休憩
 - 0:53
 - 合計
 - 7:32
 
					  距離 9.3km
					  登り 885m
					  下り 888m
					  
									    					 
				| 天候 | 晴れ、なれど暴風 山頂気温-11℃ | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
										ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)																																						 
						 | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					3月後半の雪山としては雪も腐る前で良いコンディションでした。 但し、21日は朝から風速10m越え、昼に向かうにつれ20m前後はあると思われる強風が積もった雪を巻き上げ、耐風姿勢を強いられる時間が長くなりました。 → 21日昼過ぎからゴンドラとリフトも停止しました  | 
			
| その他周辺情報 | 前泊:八方池山荘・・・暖かい!夕食が地元食材の豊富なビュッフェ形式 登山に不要な荷物を扉付きロッカーで預けることができる のが、一番うれしいサービスでした  | 
			
写真
装備
| 個人装備 | 
														 
																長袖シャツ
																長袖インナー
																ハードシェル
																タイツ
																グローブ
																アウター手袋
																予備手袋
																防寒着
																雨具
																ゲイター
																マフラー
																バラクラバ
																毛帽子
																着替え
																アイゼン
																ピッケル
																行動食
																非常食
																飲料
																水筒(保温性)
																地図(地形図)
																コンパス
																笛
																計画書
																ヘッドランプ
																予備電池
																筆記用具
																ファーストエイドキット
																常備薬
																日焼け止め
																保険証
																携帯
																時計
																ゴーグル
																タオル
																ツェルト
																ナイフ
																カメラ
																曇り止め
																双眼鏡
																白金カイロ
															 
												 | 
			
|---|
感想
唐松岳直下のコル付近まで進んだ所で耐風姿勢から殆ど身動きできなくなって登頂を断念、八方池山荘近くまで下山しても風は収まらず前々日の新雪が地吹雪となってトレースを消していく。雪山での天候変化の恐怖を身をもって感じた登山でした。
					河)tngsnさんとの積雪期登山、4年目。正直、今回の21日本番は、山荘を出てのっけからの地吹雪で「第一ケルンで撤退?」と声に出しかけましたが、「行くよな?」との他に選択肢を与えない確認に背中を押されました(笑)
 ソロでは間違いなく山荘に引き返していたであろうところ、登頂こそできなかったけど、3年前の乗鞍以上の強風の中での山行、師匠(と呼んでます)に引きずっていってもらえたからこその良い経験になりました。
					
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			訪問者数:120人
	
								tngsn
			
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
							
										
										
										









					
					
		
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