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Yamareco

記録ID: 7928042
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

糸島四座縦走 春の陽気に誘われて

2025年03月22日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福岡県 佐賀県
 - 拍手
GPS
07:54
距離
18.1km
登り
1,509m
下り
1,501m

コースタイム

日帰り
山行
8:04
休憩
0:39
合計
8:43
距離 18.1km 登り 1,509m 下り 1,501m
7:34
16
スタート地点
7:50
71
9:01
27
9:28
9:31
87
10:58
11:11
9
11:20
11:27
31
11:58
11:59
37
12:36
38
13:14
13:15
13
14:01
20
14:21
14:35
102
天候 はれ☀
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
スタートは福吉駅
ゴールは筑前深江駅
コース状況/
危険箇所等
山道、林道、一般道といろいろ。山頂直下ののぼりがどの山も急でした。
その他周辺情報 登山前に買い出ししようと思ったものの、福吉駅周辺にあったのは自販機のみでした。深江駅のそばにはコンビニがありました。
おはようございます。快晴です。
福吉駅から今日はスタートです。
2025年03月22日 07:37撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 7:37
おはようございます。快晴です。
福吉駅から今日はスタートです。
今日のルートは、十坊山から二丈岳へと反時計回りに進みます。
2025年03月22日 07:50撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 7:50
今日のルートは、十坊山から二丈岳へと反時計回りに進みます。
ということで、十坊山へと登ります。
2025年03月22日 07:50撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 7:50
ということで、十坊山へと登ります。
ここに来るのは2年ぶり。あれこんな道だったっけ?と曖昧な記憶しか残ってないのです。
2025年03月22日 08:35撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 8:35
ここに来るのは2年ぶり。あれこんな道だったっけ?と曖昧な記憶しか残ってないのです。
記憶初心者と言うことで、登っていくと
2025年03月22日 08:38撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 8:38
記憶初心者と言うことで、登っていくと
はい、山頂です。
2025年03月22日 08:51撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 8:51
はい、山頂です。
中村登山口から1時間でした。このあと、登ってきた方も四座を縦走するのだとか。頑張りましょう。
2025年03月22日 08:52撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 8:52
中村登山口から1時間でした。このあと、登ってきた方も四座を縦走するのだとか。頑張りましょう。
前回の登山でもこの坊主岩の上に登りました。その岩の上から見えるのは
2025年03月22日 08:52撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 8:52
前回の登山でもこの坊主岩の上に登りました。その岩の上から見えるのは
今日これから登る山々。ちょっと霞んでいるかな。
2025年03月22日 08:57撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 8:57
今日これから登る山々。ちょっと霞んでいるかな。
海も見えるけど、欲を言えばも少しすっきりしてほしかったな。
2025年03月22日 09:02撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 9:02
海も見えるけど、欲を言えばも少しすっきりしてほしかったな。
さぁ、浮嶽に向かいましょ。白木峠までは結構急な下りでした。
2025年03月22日 09:14撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 9:14
さぁ、浮嶽に向かいましょ。白木峠までは結構急な下りでした。
白木峠に下りてきました。あら、いつの間に、こんな小ぎれいな看板ができたのか?道向こうの斜面に、斜めに走る線が浮嶽への登山口。
2025年03月22日 09:29撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 9:29
白木峠に下りてきました。あら、いつの間に、こんな小ぎれいな看板ができたのか?道向こうの斜面に、斜めに走る線が浮嶽への登山口。
浮嶽も結構急な道。個人的にエモい写真を撮ってみました。
2025年03月22日 10:11撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 10:11
浮嶽も結構急な道。個人的にエモい写真を撮ってみました。
平らな道がとにかくうれしい。この時期でも草木が青々しているというのは福岡ならでは。
2025年03月22日 10:22撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 10:22
平らな道がとにかくうれしい。この時期でも草木が青々しているというのは福岡ならでは。
今日登る四座の中で一番登りの距離が長く高低差があるのがこの浮嶽。さっきは、きついと言ったけど、こっちはもっときつい。
2025年03月22日 10:32撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 10:32
今日登る四座の中で一番登りの距離が長く高低差があるのがこの浮嶽。さっきは、きついと言ったけど、こっちはもっときつい。
峠から登り続けること約90分で浮嶽山頂に到着です。2座目。
2025年03月22日 10:57撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 10:57
峠から登り続けること約90分で浮嶽山頂に到着です。2座目。
ということで、木札をいただき、しばし休憩です。
山頂には誰もいませんでした。
2025年03月22日 10:58撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 10:58
ということで、木札をいただき、しばし休憩です。
山頂には誰もいませんでした。
山頂直下、岩陰には雪がありました。
2025年03月22日 11:13撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 11:13
山頂直下、岩陰には雪がありました。
南側には、佐賀の景色が広がります。
2025年03月22日 11:16撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 11:16
南側には、佐賀の景色が広がります。
ここも、結構急な道を下ります。道中一番きつかったカモね。
2025年03月22日 11:29撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 11:29
ここも、結構急な道を下ります。道中一番きつかったカモね。
虎ロープはスギの木に食べられちゃいました。
2025年03月22日 11:32撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 11:32
虎ロープはスギの木に食べられちゃいました。
山道から林道に出てきました。
2025年03月22日 11:39撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 11:39
山道から林道に出てきました。
正面(右)には次に登る女岳が、左奥には二丈岳が見えてます。
2025年03月22日 11:40撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 11:40
正面(右)には次に登る女岳が、左奥には二丈岳が見えてます。
林道を少し進んで振り返るとさっきまでいた浮嶽。険しい稜線であるのが分かります。
2025年03月22日 11:48撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 11:48
林道を少し進んで振り返るとさっきまでいた浮嶽。険しい稜線であるのが分かります。
林道を歩くこと20分弱、女岳登山口にやってきました。
2025年03月22日 11:59撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 11:59
林道を歩くこと20分弱、女岳登山口にやってきました。
急だったりなだらかだったり、この道は結構楽しかったですね。
2025年03月22日 12:15撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 12:15
急だったりなだらかだったり、この道は結構楽しかったですね。
そこそこ広い場所に出たと思ったら、
2025年03月22日 12:27撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 12:27
そこそこ広い場所に出たと思ったら、
山頂でした。3座目。海側に高い木があるので眺望は期待できませんが、
2025年03月22日 12:28撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 12:28
山頂でした。3座目。海側に高い木があるので眺望は期待できませんが、
空はこんな感じ。
2025年03月22日 12:31撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 12:31
空はこんな感じ。
気温は18℃。快適です。
2025年03月22日 12:32撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 12:32
気温は18℃。快適です。
サクラの開花はもう少し先かな
2025年03月22日 12:34撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 12:34
サクラの開花はもう少し先かな
雪解け直後だったのか、道はぬかるんでいました。
2025年03月22日 12:50撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 12:50
雪解け直後だったのか、道はぬかるんでいました。
つばき橋までやってきました。西側の登山道経由という選択肢もあったけど、山道歩きに疲れました。ということで東側の林道経由で登山口へ。
2025年03月22日 13:15撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 13:15
つばき橋までやってきました。西側の登山道経由という選択肢もあったけど、山道歩きに疲れました。ということで東側の林道経由で登山口へ。
道が霞んで見えるのは、多分スギの花粉ですね。激しいです。
2025年03月22日 13:40撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 13:40
道が霞んで見えるのは、多分スギの花粉ですね。激しいです。
ゆっくりゆっくりと登り続けて40分で林道の終点に。広場にでました。ここでちょっとだけ休憩。
2025年03月22日 13:53撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 13:53
ゆっくりゆっくりと登り続けて40分で林道の終点に。広場にでました。ここでちょっとだけ休憩。
いよいよ最後の二丈岳。もうここまで来たら、義務感で登っていました。さぁこの急な階段から登ります。
2025年03月22日 13:56撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 13:56
いよいよ最後の二丈岳。もうここまで来たら、義務感で登っていました。さぁこの急な階段から登ります。
二丈岳の登山道はすこぶる短く見えるけど、ここも結構急ですよ。崖のような道を過ぎて
2025年03月22日 14:20撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 14:20
二丈岳の登山道はすこぶる短く見えるけど、ここも結構急ですよ。崖のような道を過ぎて
20分程度で山頂でした。4座目。
2025年03月22日 14:23撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 14:23
20分程度で山頂でした。4座目。
山頂にある大きな岩に登って
2025年03月22日 14:24撮影 by  iPhone 13, Apple
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山頂にある大きな岩に登って
海を見て
2025年03月22日 14:25撮影 by  iPhone 13, Apple
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海を見て
登ってきた山を見て
2025年03月22日 14:25撮影 by  iPhone 13, Apple
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登ってきた山を見て
独り感慨に浸る。
2025年03月22日 14:27撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 14:27
独り感慨に浸る。
四座の山頂に登ったぞって喜んでいたけど、ここからが長かった。
2025年03月22日 14:35撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 14:35
四座の山頂に登ったぞって喜んでいたけど、ここからが長かった。
写真では伝えきれないくらい急な(崖のような)道を下り、
2025年03月22日 14:37撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 14:37
写真では伝えきれないくらい急な(崖のような)道を下り、
距離は長いけど歩きやすい林道か、距離は短いけど急で歩きにくい山道か何度か選択を迫られながら
2025年03月22日 15:17撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 15:17
距離は長いけど歩きやすい林道か、距離は短いけど急で歩きにくい山道か何度か選択を迫られながら
下り続けること60分。二丈岳の北側の登山口まで下りてきました。あとは舗装路を下るのみ。
2025年03月22日 15:31撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 15:31
下り続けること60分。二丈岳の北側の登山口まで下りてきました。あとは舗装路を下るのみ。
道ばたの花を愛でつつ。
2025年03月22日 15:39撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 15:39
道ばたの花を愛でつつ。
崩落箇所を横目に
2025年03月22日 15:49撮影 by  iPhone 13, Apple
3/22 15:49
崩落箇所を横目に
筑前深江駅までてくてく下りてきてゴールです。
2025年03月22日 16:17撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/22 16:17
筑前深江駅までてくてく下りてきてゴールです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

春です。この日の福岡の予想最高気温は24度。
陽気に気安く誘われて、かねてからやってみたかった糸島の山々(十坊山、浮嶽、女岳、二丈岳)の縦走に出かけてきました。これまで女岳以外はそれぞれを単独で登ったことはあったものの、1日で四座を続けて登るのは初めての経験です。
いずれの山の標高も500~800m台とさほど高いわけではありませんが、それぞれに特徴があり、共通しているのは予想以上に急斜面なこと。脊振山系の山は山頂直下が急な山が多い様な気がします。
特に印象的だったのは浮嶽の登り。距離が短いながらも、他の山と比べても山頂直前の傾斜がことの外きつかったですね

しかしそれ以上にキツイと感じたのはどの山も下りの方がさらに急だったこと。足元に注意しながらの下山でした。今回初めて通った浮嶽と二丈岳の下りがかなり急で、びくびくしながら下っていました。もし逆のルートを選んでいたら、果たして無事に完了できたかどうか…以前二丈岳の山頂で深江駅から登ってきたという方と話したことがありましたが、実際にそのルートを通ってみて(自分は登っていないけど)改めてその大変が分かりました。

山頂からは糸島の海や周辺の山々が霞んでいながらも見渡せましたが、杉林の中では花粉にまみれて進んでおりました、天気にも恵まれ、春の陽射しの中での縦走は、いろんなことを体験できた一日となりました。

ともあれ、目標としていた縦走ができ満足でございます。

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