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記録ID: 7941820
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

赤子谷左俣  塩尾寺裏参道(観音谷川)

2025年03月25日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
8.3km
登り
666m
下り
691m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:47
合計
4:21
距離 8.3km 登り 666m 下り 691m
8:14
46
9:00
10
赤子谷左右分岐
9:10
9:13
29
9:42
9:47
42
高度270m付近の分岐
10:29
11:03
17
鉄塔下
11:20
18
塩尾寺上部付近
11:38
11:43
39
観音谷川右俣渡渉地点
12:22
10
武庫川沿い道路合流
12:32
3
12:35
ゴール地点
赤子谷左俣は、今回は水が少なかったが、多いと通過しにくそうな所もある。
塩尾寺から長寿ガ丘に抜ける道は石段が多く昔の参道かと思ったが、途中で登ってくるお坊さんらしき人にも会ったので今でも現役の参道のようだ。後から調べたら塩尾寺裏参道となっていた。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR生瀬駅、 宝塚駅
コース状況/
危険箇所等
赤子谷左俣:全体的に沢筋を進むことができる。赤子滝は巻くが、右岸はやや厳しかった。左岸も急そうだった。次の堰堤は沢沿いからすぐに越えられる。
高度400m以上の道は明確だがかなり直線的な急登になる。
塩尾寺裏参道:参道だからか急な道も石段になっているところが多くあり、道はわかりやすかった。 観音谷川右俣を渡渉し一度上がった後は、沢に降りて沢沿いを道なりに進むことができた。
生瀬駅からの舗装道路が終わって、ここから生瀬の用水路沿いを進む
by  F-01K, FUJITSU
生瀬駅からの舗装道路が終わって、ここから生瀬の用水路沿いを進む
用水路沿いの道と尾根道との分岐。尾根道はこの板を渡って左に行く
by  F-01K, FUJITSU
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用水路沿いの道と尾根道との分岐。尾根道はこの板を渡って左に行く
尾根道との分岐を過ぎるとすぐに谷道との分岐になる。谷道は左に行き、舗装路から合流する地点まで、ずっと右岸を進む。まっすぐに行くと一度舗装路に出てから合流する。
by  F-01K, FUJITSU
尾根道との分岐を過ぎるとすぐに谷道との分岐になる。谷道は左に行き、舗装路から合流する地点まで、ずっと右岸を進む。まっすぐに行くと一度舗装路に出てから合流する。
西宝橋。尾根道から来る道とここで合流する。
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西宝橋。尾根道から来る道とここで合流する。
赤子谷左俣東尾根への分岐。 東尾根はここを左。
by  F-01K, FUJITSU
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赤子谷左俣東尾根への分岐。 東尾根はここを左。
すぐに赤子谷右俣西尾根への分岐になる。西尾根は右に行って渡渉する。赤子谷左俣東尾根への分岐とほとんど十字路になっている。

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すぐに赤子谷右俣西尾根への分岐になる。西尾根は右に行って渡渉する。赤子谷左俣東尾根への分岐とほとんど十字路になっている。

赤子谷左右俣の分岐で左に進んだ。赤子谷中央尾根を行く場合も右俣方面に行く。
by  F-01K, FUJITSU
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赤子谷左右俣の分岐で左に進んだ。赤子谷中央尾根を行く場合も右俣方面に行く。
赤子滝。 左岸をまく道もあったが、右岸を巻いた。 情報ではロープがあるとのことであったが、進んだところが間違っていたのかロープはなく難儀した。巻いたらすぐに沢まで降りる方が安全。
by  F-01K, FUJITSU
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赤子滝。 左岸をまく道もあったが、右岸を巻いた。 情報ではロープがあるとのことであったが、進んだところが間違っていたのかロープはなく難儀した。巻いたらすぐに沢まで降りる方が安全。
崩壊地点の手前。 崩壊跡が右側に見えて、ちょっとヒヤヒヤしながら通り抜けた。通り抜け自体には問題はない。
by  F-01K, FUJITSU
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崩壊地点の手前。 崩壊跡が右側に見えて、ちょっとヒヤヒヤしながら通り抜けた。通り抜け自体には問題はない。
ゴルジュの入り口。ゴルジュ内は右端を進んだ。
by  F-01K, FUJITSU
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ゴルジュの入り口。ゴルジュ内は右端を進んだ。
ゴルジュを振り返って。写真左端を通ってきた。
by  F-01K, FUJITSU
ゴルジュを振り返って。写真左端を通ってきた。
400m付近から急登を直登気味に進むが、ここまでで大分疲れて、ここで休憩して振り返って。 
by  F-01K, FUJITSU
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400m付近から急登を直登気味に進むが、ここまでで大分疲れて、ここで休憩して振り返って。 
塩尾寺裏参道の観音谷川右俣渡渉地点。正面から降りてきて渡渉した。ここは右俣左俣分岐のすぐ上流になる。この後、分岐前の沢に大きく降りる分岐地点がある。そこは沢まで降りて、沢沿いに進んだ。
by  F-01K, FUJITSU
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塩尾寺裏参道の観音谷川右俣渡渉地点。正面から降りてきて渡渉した。ここは右俣左俣分岐のすぐ上流になる。この後、分岐前の沢に大きく降りる分岐地点がある。そこは沢まで降りて、沢沿いに進んだ。
観音谷川沿いの廃屋。目印になっている。
by  F-01K, FUJITSU
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観音谷川沿いの廃屋。目印になっている。
道なりに来るとこの積み石の滝の所に来る。
by  F-01K, FUJITSU
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道なりに来るとこの積み石の滝の所に来る。
最後、沢から登ると、長寿ガ丘に軽トラの左側から出てきた。
by  F-01K, FUJITSU
最後、沢から登ると、長寿ガ丘に軽トラの左側から出てきた。
長寿ガ丘からの遠景。黄砂の影響かぼやけていた。 ここは、坂の上まで住宅で、天国に近い所なのに「長寿ガ丘」の地名になっている。由来は如何に?
by  F-01K, FUJITSU
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長寿ガ丘からの遠景。黄砂の影響かぼやけていた。 ここは、坂の上まで住宅で、天国に近い所なのに「長寿ガ丘」の地名になっている。由来は如何に?
最後階段を降りてくると武庫川沿いの車道に降りてくる。写真の左の坂を上がって、すぐ左手の他人の家のような階段から降りて来た。
by  F-01K, FUJITSU
最後階段を降りてくると武庫川沿いの車道に降りてくる。写真の左の坂を上がって、すぐ左手の他人の家のような階段から降りて来た。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット

感想

3ヶ月振りの登山で赤子谷左俣の最後は少しへばってしまった。
塩尾寺から長寿ガ丘に抜ける道は、マイナーなので道がわかりにくいのではとおっかなびっくりで望んだが、道は比較的わかりやすく、ほぼ迷わずに進めとても安堵した。

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