感状山・三濃山 〜1周回で2つの楽しみ方〜


- GPS
- 05:07
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 643m
- 下り
- 645m
コースタイム
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:04
天候 | 曇/晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上りに使った感状山を通るコースはシダを掻き分けなければならない場所やルートが不明瞭な地点がありますが、危険個所はありません。下りの谷コースはなだらかで道も明瞭です。 |
その他周辺情報 | 帰りがけに佐用の「天然温泉佐用の湯」に立ち寄りました。ゴルフ場併設のリゾートエリアの中にあります。大人\1,000(佐用町民は\800)ですが、JAF割引で\800で入れました。現在内湯とサウナのみで露天風呂はやってませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
サポーティングタイツ
ジャンパー
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子(キャップ)
登山靴
サブザック(19L)
昼食(棒ラーメン+カット野菜)
行動食(飴)
予備食(シリアルバー他)
飲料(お茶600mL)
水400mL
地図(行程図・地形図)
スマートホン(GPS+ナビ)
iPad mini(GPS+ログ)
サブバッテリー
カメラ
腕時計
ラジオ
ヘッドライト
手拭い
ティシューペーパー
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感想
先週は岡山の山を歩いたので、今週はまた兵庫の山を探してみた。一概に瀬戸内側と言っても、登山口までどの道を行くのか、有料道路を使うのかどうかによって所要時間はずいぶん変わる。そこで、ふるさと兵庫100山で瀬戸内にあり、一般道だけで2時間ぐらいの所を探して、「三濃山」に決めた。行程は10km程度、累計標高も600mぐらいでちょうど良い。
登山口あたりは「羅漢の里」という自然体験・野外学習施設になっていて、広い駐車場もあった。トイレも整備されていてありがたい。安心して歩けそうだ。
三濃山までは沢沿いを行くコースと尾根をアップダウンするコースの二つがあるようだが、眺望が望めそうな尾根コースを往路とすることにした。最初に感状山という山城跡を目指すのだが、傾斜のきつい山腹にはつづら折りの道が整備されているので、ペースに気を付けさえすればそのうち尾根に、そして岩の露出する城跡に着く。鎌倉時代に創城されたという山城で、割と広いというか長い。周囲の山や麓の川沿いの村、そして南側には瀬戸内海とそこに浮かぶ島を眺めることができる。
城跡から先は、山の尾根を辿りながらアップダウンしながら北方向へ向かう。瀬戸内の山らしい緑の濃い常緑樹の山だ。時々足下に白い花弁が散っている。見上げると高い枝の先に細長い花弁が5,6枚付いた白い花が咲いている。コブシかな、タムシバかな、写真を撮って後で調べるとどうもこれはタムシバのようだった。足下にはシダが茂っている場所もあったが進路を見失うほどではなかった。送電線の鉄塔や、時々木々の向こうに見える三濃山の頂を目指して進む。標識も時々見つかるので、それを確認して進むことができる。
杉林の道の脇に突然現れる大きな案内板(地図)を過ぎると社殿に突き当たる。三濃山求福教寺(ぐふくきょうじ)という平安時代創建の寺だそうだ。その裏手から更にまっすぐ進み杉林を抜けて丘を上がると、なだらかな山頂になる。傾いた古い赤樫の木がこの山頂のシンボルらしい。「次回登られる時には、ペットボトル一杯の水を柵の廻りにかけていただければ幸いです」と書かれていたので、持ってきた水の余りを撒いておいた。なだらかな山頂ではあるが、広く木が伐り払われているので展望が良い。この季節だと、明るい日差しも気持ち良い。アセビの白い花が沢山咲いていて賑やかだった。
下りは杉林の案内板ところで右(西)側に折れて沢沿いのコースを下った。正面谷池を経て三濃分かれまでは歩行専用の道幅の狭い歩道だ。渡渉も何度かあるがちゃんと橋は架かっている。なだらかな下りで歩がはかどる。三濃分かれからは作業車両が入れる広さの道になるが、羅漢の里の上に車両通行止めのバリケードが設置されているので車に出会うことは無い。沢に沿った道で灌木や杉の林の中を緩やかに下って行く。こちらのコースは険しいところは無いので登山初心者や子どもでも安心して歩ける。せせらぎの音を聞きながら木漏れ日の中をてくてくと歩いているうちにあっけなく羅漢の里へ下りてきてしまった。
羅漢の里に着いてからそこに掲げられているハイキングマップを目にしたが、行きのコースが「上級者コース」で6.1km、帰りのコースが「通常コース」で3.9kmと書かれていた。「上級」とか「普通」とか知らずに、坂のきつそうな尾根コースを上りで歩いたのだが、正解だったと思う。尾根コースは「上級」と言うほどではないと思うが、整備された登山遊歩道ばかりを歩いている都会のハイカーからしたらそんな感覚なのかもしれない。整備されていない鳥取県の山や中国山地がホームグラウンドの私からすると普通の山道なのですけどね。山陽側は整備された登山道やハイキングルートが沢山あっていいなぁと思うのだった。
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