John Muir Trail (Happy Isle - VVR)

- GPS
- 63:08
- 距離
- 168km
- 登り
- 6,440m
- 下り
- 5,336m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 3:56
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 9:09
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:34
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 8:09
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:18
- 山行
- 8:58
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:58
- 山行
- 8:46
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 9:05
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:12
- 山行
- 0:54
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:54
天候 | 概ね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
飛行機
|
写真
感想
Day1 9/10。ミストトレイルは整備中で閉鎖。滝近くまでは舗装されていて人通りも多い。その先は人も減る。リトルヨセミテバレーまではすぐ。分岐を右が正規のJMTだったが間違えて左に進んでしまう。テントは10張りぐらい。トイレ綺麗。なぜかスマホは圏内。
Day2 9/11。いったんハーフドームまではほぼ空荷で往復。JCTまで長く感じる。手前のドームはそんなに苦にならなかった。ハーフドームはやはり急。ワイヤーの高さが肩ぐらいで登りにくい。握力頼みで登る。最初の急なところを過ぎると少し楽だが気を抜けない。頂上からヨセミテバレーやエル・キャピタンとか見えて気持ちいい。頂上もスマホは圏内。帰りも怖い。ミニドームは帰りの方が急に感じる。ライチョウに会えた。リトルヨセミテバレーでテントを撤収。ジャンクションまでの登りは3回目が一番短く感じた。水がある範囲でサンライズクリークのなるべく先に移動しテント泊。このとき乾燥と寒さで風邪を引いてしまったみたい。
Day3 9/12。水を十分持ってメドウを通過(ロングメドウ内には水場がない)。日差しが強く乾燥してて喉が渇く。カシドラルレイクまで余裕を持って到着のつもりが四時ぐらいになる。咳や発熱感あり。夕景も見ずに素早く就寝。早期リタイアも頭をよぎるが、とりあえずトゥオルミでパーミット受け取って指定範囲までは行ってから考えようと思い直す。
Day4 9/13。トゥオルミまで短いのに長く感じる。体調のせいか。トゥオルミの平地歩きは観光客多し。景色はいい。PCTと合流後のレンジャーステーションまでも長い。パーミット無事に受け取り、トレイルも普通の道幅に。水沿いのいい景色。ほどんど登りを感じないなだらかな登り。指定範囲にたどり着いたらそうそうにテント泊。出発時点では景色優先でテント場を計画していたが、今後は作戦を切り替えなるべく標高低いところで寝ることにする。
Day5 9/14。Donohue Passまでの登り、標高差はそれほどないはずが長く感じる。でも久しぶりの良い展望に盛り上がる。峠からは来た側と進む側の両方を眺めつつ進む。テント場に目をつけていた場所か植生再生中で立ち入り不可で困ったけど周辺に適所が見つかった。
Day6 9/15。翌日の天気予報が雪なのでなるべく高度を落とそうと距離を頑張る作戦。ミュレットクリーク脇でテント。周りは無人。
Day7 9/16。昨日までと打って変わり風が強く、雲も多い。レッズメドーで遅めの朝ごはんとガス缶の買い足し。その後ポーランドからのソロハイカーと同行することになる。午後から雪が降ったり止んだり。登り基調だがなだらかなのでさほどきつくはない。雪の勢いが増す中、パープルレイク脇でテント。
Day8 9/17。雪は夜中にやみそれほど積もっていない。テント内側は結露がうっすら凍っている。気温は0度。パスを越え標高が十分下がり、天気予報の降り始めも明日になったのでフェリー乗り場の一つ手前のテント場で宿泊。水辺沿いで心地いい。
Day9 9/18。一時間歩いてフェリー乗り場着朝の便に乗りVVR泊。フェリーで北向きの日本人ハイカー夫妻と同行。VVRで日本人ユーチューブハイカーさんとも合流。
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