🌸桜の名所 城山（勝山城址）とキャンプ
山梨県
ルナ
その他4人 
体力度について
- GPS
- 01:49
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 154m
- 下り
- 153m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 0:58
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 1:49
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
整備された公園の山道で、全く危険なし |
写真
同行者の一人が桜と決めつけていたけど疑問が残る
斜面に目立ってきれい
わらび（仲間に写真もらった）最初は見つからない言ってた仲間たちも、目が慣れて見付けられるようになった
ストーブの灰でアク抜きし、自家製酢味噌でいただいた
料理担当ルナ
1
最初は見つからない言ってた仲間たちも、目が慣れて見付けられるようになった
ストーブの灰でアク抜きし、自家製酢味噌でいただいた
料理担当ルナ
お料理の写真が全然なかった😔
忙しいのよね😅
花柄があり、萼は深く6裂し長さ2�弌⇒瑳�9個、雌蕊1個
感想
リーダーが今年こそお花見キャンプをしたいと、昨年のリベンジを企画した。昨年の桜は硬いつぼみだった。今年はちょうど満開になるだろうと思っていたら、寒の戻りが寒くて寒くて真冬のようだった。どうなることかと思っていたけれど、城山の桜は七分咲くらいできれいだった。登山道にはタチツボスミレとホタルカズラが咲いていた。そしてワラビが芽を出していたので少し頂いた。
スーパーで買い物をしてせせらぎキャンプ場へ移動。テーブルをセットして火の準備、テントを張ってから夕食の準備をした。時間を見計らって順番に、温泉『芭蕉月待の湯』に出かけた。
本日の夕食はもつ煮込み。リーダーが下茹でしてから持ってきてくれたので手間が省けて助かった。ねぎの葉としょうがを入れて茹で溢しを2回、その間に大根と人参をいちょう切りにした。ストーブに載せた寸胴にもつと大根、人参、こんにゃく、出汁を入れて煮込む。レシピはリーダーに従うけれど、お味噌は私の自家製を使わせてもらう。いわゆる田舎味噌と白味噌に酒とみりんを加えて煉った合わせみそを持参した。
手が空いたので温泉に行かせてもらう。
帰ってくると大根と人参が程よく煮えていたので、自家製味噌で味付け。リーダーと二人で味見をして仕上げた。
灰ができたのでワラビのあく抜きをする。鍋に湯を張り灰を少しずつ入れ灰汁を作り、ワラビの鍋に入れてストーブの上へ。適度に柔らかくなったのでストーブから降ろす。ここから二通りのやり方が・・・ 私はこのまましばらく置く派、別の人が「すぐに水洗いした方が良い」と・・・
時間の制約があるし、太くて大きめのワラビを食べてみると結構柔らかくなっているので、まぁ良いか〜と、水道へ。水で冷ましながら灰と炭を洗い流し、適当な長さに切ってから持参の自家製酢味噌で和えた。「できたわよ〜」というとみんな取りに来て、「美味しい」を連発しながらもつ煮込みと一緒に食べていた。
焚火を見ながらたわいもない話をし、10時就寝。空を見上げるとお月さまと星がきれい。夜中はきっと冷えるだろう。
翌日の九鬼山登山に続く。
※料理の写真を撮ってなかった😔 料理担当は忙しいのよね😅
※ワラビのあく抜き、本当は・・・
1.鍋に湯を沸かし、灰を振り入れワラビを20秒くらい軽く茹でる
2.火を止め、そのまま一晩置く
3.きれいな水で2〜3回洗って出来上がり
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