高尾山口駅〜湯の花梅林〜高尾駅(湯の花梅林でお花見)

- GPS
- 04:52
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 34m
- 下り
- 56m
コースタイム
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
前日の初級登山教室実習に続いて4/6は、山岳会の花見。当初の計画では、高尾山の一丁平を予定していたが、天気予報によると、10時頃から12時にかけて小雨の予報になっており、一丁平では、麓よりもっと早くから雨が振り始める可能性が高いことと、雨に降られた場合に下山が大変なため、集合場所で協議し、急遽花見の実施場所を一丁平から大平川沿いの湯の花梅林公園に変更することにした。
7時時点では、上空は青空が広がっていた。参加者が揃い、7:30に高尾山口駅を出発。場所が近いところに変わったため、途中のコンビニでお酒等を買いましして湯の花梅林を目指した。
大平川沿いの遊歩道には、ソメイヨシノ桜の木が植えられており、丁度見頃だった。途中の川沿いの湿地帯は、ニリンソウの名所であるが、朝が早かったためか、蕾が多かった。ニリンソウの他にも、ヤマエンゴサク、ユリワサビ、タチツボスミレ等が咲いていた。
花見の場所である湯の花梅林(高尾梅の郷まち広場)は、圏央道の高架橋がすぐ近くを通っているが、広場は、開放感があり、トイレも有ることから花見の場所に絶好の場所であった。惜しむらくは、桜が近くになく、周囲の山に咲いている山桜を眺めながらの花見になった。
大きなビニールシートで会場を設営した後、餃子作りと豚汁作りの班に分かれて、料理が始まった。餃子は、本場中国出身のSさんの指導で練達の女性陣が手作り、出来上がったものから焼餃子を焼いていく。ソーセージを茹で、茹で汁を使って3つの鍋で豚汁が作られていく。皆、手際よく、料理上手で次々に宴会料理が出来上がった。めいめい持参したお酒と途中のコンビニで買いましたお酒等が並べられ、花見の宴会がスタート。
途中から水餃子と焼きそばが追加され、お腹も満たされ、山の話で盛り上がった。
10時頃に天気予報が当たり、空が暗くなり、パラパラと小雨が落ちてきたが、雨具を着けるほどの雨ではなく、宴会が続いた。10時半頃に食べ物とお酒がなくなってきたため、花見は終了とし、会場の撤収と後片付けを行い、記念写真を撮影した。
11:23に湯の花梅林を後にして、帰路についた。帰りは、一部のメンバーは、京王線高尾山口駅に向かい、大半のメンバーはJR高尾駅まで歩き、12:05に高尾駅に到着した。
天気予報が途中で小雨の予報だったため、花見の場所を一丁平から湯の花梅林に変更したが、この決断は、正解だった。「花より団子」という言葉があるが、美味しい手作りの豪華な料理とお酒と話で、大盛況の花見となった。
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