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記録ID: 7989912
全員に公開
ハイキング
近畿

(金勝アルプス)鶏冠山+竜王山

2025年04月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
11.4km
登り
660m
下り
663m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:31
合計
5:25
距離 11.4km 登り 660m 下り 663m
7:04
44
7:48
7:50
46
8:36
9
子鶏冠山
8:45
18
9:45
9:51
9
10:00
10:03
8
10:11
10:12
15
10:27
10:39
18
10:57
6
11:03
11:04
4
重ね岩
11:08
11:09
11
11:20
11:22
13
11:35
37
12:12
9
12:21
12:24
5
12:29
一丈野駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一丈野駐車場(80台?、トイレ)
7月第三土曜日〜10月末までは有料、他期間は土日祝のみ有料
※桐生園を目指して、左に桐生園、右にバス転回場を通り過ぎた突き当り左入る
コース状況/
危険箇所等
岩場は深みに入ると危険
駐車場はここを突き当たって左に入る
駐車場はここを突き当たって左に入る
このブースの向こう側に80台は停められる広い駐車場
このブースの向こう側に80台は停められる広い駐車場
朝7時時点は1台のみ。
12時半に戻った際には17台。
朝7時時点は1台のみ。
12時半に戻った際には17台。
料金は表示されていますが、
7月第三土曜日から10月末以外は、土日祝以外は無料ということなので、「4月の平日」である本日は無料
料金は表示されていますが、
7月第三土曜日から10月末以外は、土日祝以外は無料ということなので、「4月の平日」である本日は無料
綺麗なトイレと入山届提出場所
1
綺麗なトイレと入山届提出場所
この地図は区間時間が入っていて良いが持っていけないので、スマホで写真を撮って、必要な時に拡大して見る。
この地図は区間時間が入っていて良いが持っていけないので、スマホで写真を撮って、必要な時に拡大して見る。
女子トイレの前にある「近江湖南アルプスハイキングマップ」は役立った。
女子トイレの前にある「近江湖南アルプスハイキングマップ」は役立った。
鶏冠山を目指すには駐車場奥へと進む
鶏冠山を目指すには駐車場奥へと進む
計画ルートは「落ヶ滝」方向なのに、漫然と「一番外側ルート」と思い込んで「北谷線」を進み、ヤマレコアラームで、ここに戻った。
計画ルートは「落ヶ滝」方向なのに、漫然と「一番外側ルート」と思い込んで「北谷線」を進み、ヤマレコアラームで、ここに戻った。
(知識)
この山域には「K−1」のように警察や消防に連絡する「コールポイント」があり、恐らく確実に電話が通じるポイントであることも確認済みと思われるが、このポイントが分岐に設けられていることも多い。
ハイキングマップ上にはこの番号が明記されているので自身の位置を把握したり、何番の分岐まで行くなど分かり易く助かった。
(知識)
この山域には「K−1」のように警察や消防に連絡する「コールポイント」があり、恐らく確実に電話が通じるポイントであることも確認済みと思われるが、このポイントが分岐に設けられていることも多い。
ハイキングマップ上にはこの番号が明記されているので自身の位置を把握したり、何番の分岐まで行くなど分かり易く助かった。
気を取り直して「落ヶ滝」方面へ
気を取り直して「落ヶ滝」方面へ
このエリアでは渡渉や小規模な沢を登って行くことが度々ある
このエリアでは渡渉や小規模な沢を登って行くことが度々ある
左上は赤テープで通せんぼ、右上に赤布があるので「渡渉」のサインだと思い込む。
左上は赤テープで通せんぼ、右上に赤布があるので「渡渉」のサインだと思い込む。
直角に渡渉してみるがその先が無く「不正解」
直角に渡渉してみるがその先が無く「不正解」
少し下流に流れ込んでくる支流のように見えるところが「正解」
少し下流に流れ込んでくる支流のように見えるところが「正解」
近寄れば赤布などのサインがある
近寄れば赤布などのサインがある
計画外だが「落ヶ滝」に寄り道
計画外だが「落ヶ滝」に寄り道
分岐から4分で落ヶ滝に到着
分岐から4分で落ヶ滝に到着
まあまあのスケール
1
まあまあのスケール
濡れてもいないし傾斜も緩いので登りはロープ不要
濡れてもいないし傾斜も緩いので登りはロープ不要
天気も良く、気持ちの良い登山道
天気も良く、気持ちの良い登山道
K−1ポイント合流。
連日の登山で乳酸が溜まり易くなっているようだ。
K−1ポイント合流。
連日の登山で乳酸が溜まり易くなっているようだ。
イノシシの大量の落し物
イノシシの大量の落し物
K−3は「子鶏冠」
K−3は「子鶏冠」
JRAトレーニングセンターの向こうに近江富士が見えた
JRAトレーニングセンターの向こうに近江富士が見えた
鶏冠山へ向かう
鶏冠山山頂が見えた
鶏冠山山頂が見えた
鶏冠山
景観は良くない
1
鶏冠山
景観は良くない
三等三角点「荒張」
1
三等三角点「荒張」
天狗岩へと向かう
天狗岩へと向かう
登山道は深くえぐられているところも度々ある
登山道は深くえぐられているところも度々ある
岩の集合体
岩だらけ
落ちない岩
巨大な一枚岩
(左)急坂 (右)回り込む道がある
(左)急坂 (右)回り込む道がある
回り込んで、楽々合流
回り込んで、楽々合流
写真では良く解らないが、上から見下ろすとブレーキの無い滑り台にしか見えない。
写真では良く解らないが、上から見下ろすとブレーキの無い滑り台にしか見えない。
これも足がかりが多く、登りはロープ要らず
これも足がかりが多く、登りはロープ要らず
天狗岩に到着
天狗岩に登って行けるところまで行ってみる。
天狗岩に登って行けるところまで行ってみる。
鉄の桟橋とその先には鎖
鉄の桟橋とその先には鎖
岩の間を抜けて・・・私にはここが限界
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岩の間を抜けて・・・私にはここが限界
「岩の脇から降りるな!」
「岩の脇から降りるな!」
次は「白石峰」
こんなお菓子がありそう・・・
こんなお菓子がありそう・・・
白石峰
物凄い数の案内
白石峰
物凄い数の案内
(興味)
この山域の石段は▲(三角)の岩が組み合わさっているが、何か理由があるのだろうか?
(興味)
この山域の石段は▲(三角)の岩が組み合わさっているが、何か理由があるのだろうか?
湯沸観音
竜王山への気持ちの良い登山道
竜王山への気持ちの良い登山道
この辺りはシダではなくササ
この辺りはシダではなくササ
これ以上寄り道は止めておきます
※金勝山と書いてあったら行ったのに・・・
1
これ以上寄り道は止めておきます
※金勝山と書いてあったら行ったのに・・・
階段は途中から崩れ落ちている
階段は途中から崩れ落ちている
竜王山山頂・・・では無かった
竜王山山頂・・・では無かった
白峯 竜王山
この白峯の意味は?
白峯 竜王山
この白峯の意味は?
山頂はもう少し上でした
山頂はもう少し上でした
「竜王山」が渋滞している
「竜王山」が渋滞している
三等三角点「竜王山」
1
三等三角点「竜王山」
小さくて良く見えなかったのでズームアップ
1
小さくて良く見えなかったのでズームアップ
近江富士の向こうに双子のような山のシルエットが見える
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近江富士の向こうに双子のような山のシルエットが見える
確かに眼下が良く見える
確かに眼下が良く見える
石段を下る・・・下る・・・
石段を下る・・・下る・・・
狛坂摩崖仏
気持ちがいい
天気もいい
第二名神をくぐる
第二名神をくぐる
分かり易い(詳しい)手書き案内
分かり易い(詳しい)手書き案内
一応林道なので「警笛鳴らせ!」の標識
一応林道なので「警笛鳴らせ!」の標識
逆さ(さかさ)観音
上は平仮名、下は漢字・・・何故
逆さ(さかさ)観音
上は平仮名、下は漢字・・・何故
オランダ堰堤作成時に一部を切り出すとは、罰当たりな・・・
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オランダ堰堤作成時に一部を切り出すとは、罰当たりな・・・
その「オランダ堰堤」
その「オランダ堰堤」
こちらは現代版沈下橋?
こちらは現代版沈下橋?

感想

一丈野駐車場は広くて使い勝手が良さそうです。現場には普通車600円となっていましたが、ネットでは700円(平成30年4月に500円から値上げ)という情報もありますが、現時点では600円と張り替えてありました。
私は、桐生園の住所をナビに登録して向かいましたが、桐生園入口と向かい側のバス転回場を通り過ぎた先の突き当り左側が広い駐車場となっていました。

女子トイレ前の「ハイキングマップ」は山中のコールポイント番号が載っているので自身の位置やこの先を見通すのに大変役立ちました。お勧めです。

分岐、枝道も多いので効率的に歩くためにも分岐ではハイキングマップと照らし合わせて確実性を増しましょう。 ※私は漫然と進んで戻る羽目となりました。

花崗岩の登山道は深く削られているだけでなく白く砂状になっているところも多く滑りやすいところもあるので注意して進みたい。

山域的には、花崗岩と真砂土、そしてシダを中心としたジャングルが交互に出現する、変化に富んだ山域。

連日の登山の疲れと金勝アルプスでも後半戦に現れた「後天狗岩」に寄らずにパスしたことが悔やまれる。 後天狗岩=金勝山ならそう書いておいてくれれば行ったのに・・・グスン;

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