記録ID: 800377
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ハイキング
奥多摩・高尾
鈴懸峠から鈴ヶ尾山と突坂峠へ
2016年01月17日(日) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:05
- 距離
- 2.0km
- 登り
- 145m
- 下り
- 132m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
鈴懸峠から尾根に出るまでが急登。 踏み跡ははっきりしていて赤テープもあるので迷いはないはず。倒木が多く荒れ気味。 尾根に出ると一気に歩き易くなる。 |
写真
感想
前回、鈴懸峠を都留市大平側に乗越してNTT猿橋無線中継所への道を行ったため、鈴ヶ尾山と突坂峠の最低鞍部に行けてないので回収することにした。
鈴懸峠から東側法面への急坂を登ると鈴ヶ尾山への標識が出てくる。
少し折り返すと崖上に馬頭観音が安置されていた。上下ともに急坂でとても馬が行き来したとは思えないが……
馬頭観音から先、昔は道が切ってあったのだが倒木で塞がれてそのままの状態。
尾根に出るまでかなりキツかったが、出た後は鈴ヶ尾山までは広い筋で緩やかだった。
鈴ヶ尾山の頂上にはいくつもの頂上標があった。
尾根に出た場所まで折り返して、野バラのとげにやられながら突坂峠側に降りる。
左手側に居り返すイメージで作業道があり、分岐点には「この歩道は登山道ではありません」と注意喚起されていた。
注意喚起札のすぐ先が突坂峠の最低鞍部で仏像が安置されており、さい銭箱には突坂峠地蔵尊とあるが姿はどうみても観音さま。
突坂峠まで来て、ふと思ったが先ほどの作業道は、もしかすると昔は幡野に向かう道だったのかもしれない。知らない道を降りに使う気がしないので確認のしようがないが……
最低鞍部から少し登り返すと、NTT猿橋無線中継所への道に出た。
正面は先週歩いた突坂山への登り口だ。中継所道を使って鈴懸峠に帰る。
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