ユガテから日和田山・天覧山
埼玉県
tori-ken
体力度について
- GPS
- 04:46
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 710m
- 下り
- 720m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:47
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰り：西武池袋線飯能駅乗車 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
先週降った雪が凍っているが歩くのに問題ない。 |
| その他周辺情報 | 温泉は宮沢湖に喜楽里別邸がある。バスは宮沢湖から1時間に1本でている。 |
写真
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
先週、都心部でも雪が降ったので山は積雪が多いと思っていたが、奥武蔵はそれほどでもなかった。雪が氷っているが滑るほどでもなかったので普通に歩くのに問題はなかった。今日は午後から天気がくずれそうなので午前中に歩くことにした。
東吾野駅で降車したのはほとんど地元の人みたいで登山者は私ともう一人いたがその人は天覚山にいくみたいだった。昨年ユガテから顔振峠に向かったが今回は日和田山方面に歩くことにする。吾那神社から登山道に入ると早速雪道になった。降ったあと氷った雪なのでザッザッと音をたてすべらずに登れる。橋本山からの展望はいい。武甲山もはっきり見える。山道を進んでいくと建物がでてきてユガテについた。ユガテは一面の雪原だった。気持ちいいほど一面真っ白だ。ゆずが落ちずにまだ木についている。北向地蔵への道に入ると倒木が多い。雪の重みで折れたのかもしれないが歩きにくい。鉄塔の案内標識81号、82号、83号と案内に従い進んでいく。一度道路を渡った上に北向地蔵があった。ここから物見山に向かい山腹を巻いていく。物見山は見晴らしがいい。三角点はここからさらに進んだ樹林のなかにあった。しばらく山道を歩くとまた舗装された道路にでた。雪のついた道路を歩いていくと無線中継所の電波塔があった。ここから再び山道に入っていく。岩の登り道になり日和田山についた。ここまではほとんど登山者がいなかったが、この山頂では10人ほどいた。少し降りたところに神社がある。ここからの展望はいい。ここから女坂と男坂にわかれる。男坂を降りそのまままっすぐ下っていくと昔よくかよったロックゲレンデにでた。クライミングの練習している人がいた。一度道路に出て高麗川沿いに歩き鹿台橋から巾着田にはいる。巾着田にサッカー場があり少年たちが試合をしていた。ドレミファ橋は板がかけられていた。前は飛び石でとびながらわたったが危険回避の風潮なのだろう。高麗峠への道はまた、雪が積もっていた。宮沢湖への道を分け天覧山へ向かう。国道へ一度出て信号をわたり西武線高架をくぐり少し先の茶畑の間を山道にはいる。ゆるやかに登り最後に階段状の登山道を登ると天覧山の山頂にでた。誰もいなかった。ここはもっと人がいると思っていたが。この山頂も見晴らしはよかった。丹沢の大山もはっきりわかった。都心部も見えた。岩場をとおりくだった。能仁寺にでて道路をわたり、飯能市民会館の駐車場をよこぎる。まだ飯能駅までは遠い。恵比寿神社の境内を抜け下の道路にでた。しばらくバス道路を歩き飯能駅について今回の山歩きは終了した。
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