安見ヶ城山+大平山


- GPS
- 00:47
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 128m
- 下り
- 128m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
今日は,車移動しながら5座の低山を登る予定でしたが,夜中に雨音がして朝になっても霧雨でした.前日見た天気予報では午後に少雨があるもの基本一日曇りの予報だったのに.朝に再度確認すると福岡市方面はこの予報の通りなのに,車中泊したここ福岡県の中央部は終日少雨.今日は止めて福岡市に戻ろうと思ったものの,今日の予定5座のうちの安見ヶ城山+大平山と大根地山(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8039818.html )は1時間前後で廻ることが可能な低山なので雨の合間を見つけて強行することにしました.
安見ヶ城山+大平山の駐車場と山頂との標高差が少なく1時間程度で周回できます.散策路として整備されup/downも少なく朝の散歩に相応しい場所でした.駐車場から登山口へはゲートが閉まっていますが,大平山山頂まで舗装された車道を50mも歩くとトイレもある登山口です.
安見ヶ城山も戦国時代攻防があった山城です.戦国時代の北部九州は勢力争いが激しく,多くの山城が作られて攻防がありました.今回の3泊4日の登山でも多くの山城跡を通りました.戦国時代の山城は山のピークが城になっていますが,これとは別に唐・新羅連合軍からの侵攻に備えて作られた古代の朝鮮式山城は連なる数kmの山々を防御壁にして巨大です.ちなみに太宰府防衛の大野城は日本最大の山城で日本100名城に選定されています.
幸い雨の合間に2座を廻ることができ,大平山に着いた時には多くの鯉のぼりが待ってくれていました.
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